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先にまとめちゃう
Amazon EKSへの移行について、もちろん解決したい課題があったことは事実ですが、なによりも「技術
的に挑戦したい」という意欲が根底にあったと感じています。
コンテナオーケストレーションサービスの選択肢としては、
Amazon ECSもありましたが「AWS内に閉じた
技術知識になってしまう」という点から
Amazon EKSを選択しました。
Kubernetesであれば、Google Cloudなど他の場面でも活用できます。
Kubernetesは学習コストが高いという巷の話は確かに間違いなく、正直いまだによく分かっていない部
分が多いです。
しかし「Kubernetesに触れる」ということは既にスタンダードになっている世の中なので、運用環境移行に
挑んだことは良いアクションだったと思っています。