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フィーチャーフラグ&ABテストツール Bucketeer開発の経緯 〜社内基盤としてのプロダクト戦略〜

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@kenta_kozuka CyberAgent, Inc Developer Productivity室 🎾 🛩 🏃🏔 最近の悩み:ウインナーを食べると腹痛にな る。「香薫」が一番好きです Me

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本日話したいこと ● フィーチャーフラグ & ABテストプラットフォームを開発しています ● OSSです ● 社内基盤って色んな意味で難しいよね ● 私たちはこんな感じで試行錯誤しています

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Bucketeer フィーチャーフラグ & ABテストプラットフォーム 2019年 ABEMA内基盤としてリリース 2022年 OSS化 現在社内で複数のサービスに社内SaaSとして提供中 詳細は bucketeer.io へ!

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内製版社内基盤のPros & Cons Pros ● 社内ユーザーの尖った要望に対応できる ● サポートの手厚さ Cons ● スケールしにくい ● 定期的にやってくる開発者不足

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重要だと感じていること ● 各プロダクトチームが望んで選んでくれる競争優位性 ○ 機能はもちろん ○ サポート、踏み込んだ提案 ○ コスト ■ 実際はなかなか難しい ● 社外の認知 ○ ネット上で情報を見つけられるか ○ ある程度認知が高いものを使いたいという欲求はあると思う ● ニーズを作り出す ○ 各プロダクトチームに先んじて最新のプラクティスを共有する ○ なぜ導入するのかを説明する責任がある

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やっていること

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ユーザーへの詳細なヒアリング ● 既存ユーザーに対して、アンケートやMTGで不満点や要望を聞く ● いただいた要望をできるだけ汎用的な形で実装に落とし込む ● 要望をくれたユーザーを巻き込むことがポイント ○ 設計レビュー ○ ベータリリース時の検証 ○ 実装 ■ 思い切って頼んじゃう

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最近リリースしたもの ● フラグの依存関係 ○ フラグAでTrueだとフラグBでもTrueになる ○ 複数の施策を同時に実施するときに、アプリの挙動を制御する ● マルチリージョン ○ 海外展開するプロダクトチームへの対応

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情報はできるだけオープンにする ● 開発ちゃんとやっているよ、というアピール ● 各チームが技術選定をする際に頭に浮かぶように ● 情報を社外に出せば、社内にも届く ○ 誰が見ているかわからない社内ポータルよりも外部ブログに出す ● OSS化してより大きなフィードバックループを回す

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CNCF Landscapeに追加 🎉

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今後やっていくこと ● ユーザーの要望にしっかりと対応していく ○ フラグのスケジュール変更 ■ キャンペーンや複雑な段階的ロールアウト ○ 層別化を使ったABテストの実現 ○ フラグ使用状況のInsight ● OpenFeatureへの完全対応 ● 社内でフィーチャーフラグやABテストの文化を広めていく

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Thank you! And we’re hiring