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アラフォー よわよわエンジニアの 生存戦略 ── 株式会社テコテック　齊藤 統

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自己紹介 名前：さいとー 所属：株式会社テコテック 職種：バックエンドエンジニア 　　　兼 マネージャー 特徴：PHPer よわよわエンジニア X @prsnic

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株式会社テコテック 株式投資管理分析アプリ「カビュウ」 テクノロジーの力で未来にレバレッジをかける

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株式会社テコテック 渋谷スクスク 徒歩5分 LT会場が近い

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問題提起 アラフォーのよわよわエンジニアは この先生きのこれるのか？

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39歳 得意なスキル/実績：特になし（自称） （来月 40歳）

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結論 自分や環境を知ることで キャリアを楽しみながら生き残ることができる

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“生存戦略しましょうか！

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生存戦略 敵を知り己を知れば百戦危うからず 己＝自分自身 / 敵＝自分が所属する組織（会社） 1 2 3 自分を知り 強みを見つける 所属組織の 弱みを見つける 重なる部分を見つけ 実績を作る

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自分を知り強みを見つける 自分の強みを理解することは、 キャリア戦略の第一歩 ▪ ストレングスファインダーを活用する ▪ 転職活動・転職エージェントの利用 ▪ 環境を変えることでの自己理解 Step1.

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ストレングスファインダーを活用する

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転職活動・転職エージェントの利用 転職活動のメリット ● 職務経歴書を書いてスキルの棚卸し ● 自分の年齢/スキルでの市場価値を知る 転職エージェント ● 書類選考や面接のフィードバック 必ずしも『転職』をする必要はない

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環境を変えることでの自己理解 ● 環境を変えて自分の強みの再発見や 現在位置の確認をする ● 環境によっては自分の強みが見えづら い場合もある

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所属組織の弱みを見つける 組織の理解が自分の価値を見出す手助けとなる ▪ 開発技術力のチームごとのばらつき ▪ リモート化により社内のコミュニケーションが低下 ▪ プロジェクトマネジメントができる人材が少ない　etc. 「 弱み ⇔ 会社にとっての成長課題 」 Step2.

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重なる部分を見つけ実績を作る 組織の弱み 自分の強み 組織の弱みを 自分の強みで補う Step3.

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私の取り組んだこと ● 開発クオリティのばらつき ● リモートでのコミュニケーション低下 自分の強み「人間関係構築力」が活かせそうな課題 課題を解決して自分のキャリア価値をアップ →品質向上のための働きかけ 具体的行動： →自身が率先して勉強会参加、呼びかけ 　知見共有する企画の提案 →心理的安全性向上のための交流促進 具体的行動： →自己紹介LT、年末大掃除の呼びかけ

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1 2 3 自分を知り 強みを見つける 所属組織の 弱みを見つける 重なる部分を見つけ 実績を作る

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私の生存戦略 自分自身がつよつよエンジニアになれないのであ れば、組織の課題である教育面や交流の部分で自 分の強み「人間関係構築力」を活かして、他の有望 な人につよつよになってもらい、組織としてのパ フォーマンスを向上させて自身のキャリア価値を築 く

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まとめ アラフォーよわよわでも 自分の強みを見つけて生存戦略していこう

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ご清聴 ありがとうございました