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会社説明会資料

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兵機海運ってどんな会社 1 兵機海運って、 どんな会社? 私たち兵機海運は、 文字通り“船でものを運んでいる会社”ですが、 それ以外にも「物流」に関することは ほぼ何でもできるノウハウと ネットワークを持っています。 海運を中心としながらも、 お客様の「届けたい」をあらゆる方法を駆使して 実現する総合物流会社です。

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兵機海運の特徴 2 兵機海運の特徴 80年の歴史 私たち兵機海運は、太平洋戦争中の 1942年に兵庫県下の内航海運業者が 統合してできた「兵庫機帆船運送」 という会社が前身。海運事業にはじ まり、港運事業、倉庫事業と物流サ ービスの幅を広げ、総合物流会社と して今に至ります。 上場企業 当社は「東京証券取引所 スタンダ ード市場」に上場しています。一般 的に上場企業は社会的信用が高いた め、住宅ローンの審査などでも有利 に働くことが多いようです。また、 会社の財政状態なども公開されるた め、透明性が高いと言えます。 積極投資 事業の拡大や社員の活躍するフィー ルドの拡大を目指し、私たちは積極 的に設備投資をしています。「兵庫 埠頭物流センターの新設」「各物流 センターへの倉庫の新設」「新規内 航船の購入」など、近年だけでも多 くの投資をしています。

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兵機海運の成り立ち 3 兵機海運の成り立ち はじまりは国策会社 当社は、太平洋戦争中の1942年に兵庫県下の内航海運業者が 統合してできた「兵庫機帆船運送株式会社 」という会社を 前身としています。 「国家総動員法」に基づき発令された「戦時海運管理令」という 勅令により、内航事業者は1 都道府県につき1 社に統合されました。 戦後はもとの独立した事業者に戻る県が多い中、 兵庫県においてはバラバラにならず兵機海運として継続し、 その後、内航事業にとどまらず、外航・港運・倉庫事業と 事業の幅を広げて、現在では総合物流会社として事業を展開しています。 内 航 事 業 港 運 事 業 外 航 事 業 倉 庫 事 業 最初は

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代表メッセージ 4 代表メッセージ 求めているのは、 「物流の常識を打ち破る人」。 物流は現代社会にとってなくてはならない仕事です。 身のまわりにある、その食品も日用品も、すべては物流 の仕事があってはじめて皆さんの元に届きます。 だからこそ決してなくなることのない安定した仕事だと いうことができます。 しかし物流業界も今は変革期。 激動の社会の中で、その変化に対応しながら、新しい ことにチャレンジし続けていかなければなりません。 そのときに皆さんの力が必要となります。 求めているのは、これまでの常識に捉われず、新しい 発想で挑戦できる人材。 皆さんのこれまでの経験や自身の強みを、ぜひ兵機海運 で存分に発揮してください。 物流の常識を打ち破り、この仕事の価値をより一層高め てくれる「新しい力」をお待ちしています。

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経営理念 5 経営理念 私達は専門知識の修得に努め高度な見識をもって 常に現状の改善をめざします。 私達は感謝の気持ちと謙虚な心をもって業務に励み信頼される会社を築きます。 私達は総合物流業者としてその業務を通じて社会に貢献します。 総合物流企業として 「安全、迅速、信頼」を一番のモットーとして 輸送サービスの向上に努め、 人々のくらしと産業を支える 総合物流企業を目指し挑戦し続けます。 内航海運 外航海運 港湾運送・通関 倉庫 国際複合輸送

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4つの事業について 6 4つの 事業について 内 航 海 運 か ら は じ ま っ た 事 業 は 、 外 航 、 港 運 、 倉 庫 を 加 え 、 4 つ に 拡 大 。 4 本 柱 が あ る こ と で 、 安 定 し た 事 業 活 動 を 展 開 し て い ま す 。 港湾事業 外航事業 内航事業 倉庫事業

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内航事業 7 ってどんな事業? 内航事業 国内の港から港へ 貨物を輸送する事業です。 北は北海道、南は鹿児島まで日本一円を営業航海区域として全国の あらゆるお客様のニーズに「適時・適船」で対応します。 どんなものを輸送する? 業務内容は? 取り扱う貨物は、 「産業基礎資材」がメインです。 鋼材製品 食品バラ貨物 その他に鉄鋼原材料、プラント製品など 船舶のスケジュール管理 天候や船員の体調などに変化がないかを注視し、 スケジュールの順守に努めます。 輸送計画の立案/実行 荷主の月間出荷予定に合わせて自社所属船を優先的に配船。 不足分は他社に船舶を借ります。 積港/揚港の情報収集 貨物の積港・揚港の状況を常に把握して効率の良い輸送計画に 繋げます。 船長・船員とのコミュニケーション 出航前の輸送計画の共有、航海中の状況確認など、 逐一連絡を取り合います。

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外航事業 8 ってどんな事業? 外航事業 国外を対象に貨物を 在来船で輸送する事業です。 中国、台湾、韓国への在来船サービスをメインに貨物を輸送。 その他、お客様の希望地へもチャータリングサービスを提供しています。 どんな国に貨物を運ぶ? 業務内容は? 中国、台湾、韓国を中心に、 東南アジアなどへも輸送 船舶のスケジュール管理 各港に寄港する船舶の情報を代理店から入手し、天候を見越して スケジューリングします。 輸送計画の立案/実行 中国・台湾・韓国への在来船で輸送する貨物をスペース調整を考 えながら集荷します。 積港/揚港の情報収集 貨物の積港・揚港の状況を常に把握。 現場での荷役業務に立ち合いをすることも。 船長・船員とのコミュニケーション 出航前の輸送計画の共有、航海中の状況確認など、 逐一連絡を取り合います。

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港運事業 9 ってどんな事業? 港運事業 輸出入貨物の最適な輸送方法を 提案・代理する事業です。 神戸・大阪・姫路・岡山・東京において、鋼材や食料品、危険物をはじめ あらゆる輸出入貨物の配送や通関業務などを行っています。 業務内容は? コンテナ輸送手配 コンテナを指定された場所まで配送する手配をします。 バン出し、バン詰め手配 コンテナから貨物を取り出すバン出し(輸入)、 詰めるバン詰め(輸出)を手配します。 トラック輸送手配 コンテナから取り出した貨物をお客様に届けるトラックの手配を します。 通関手配 貨物の輸出・輸入の際に必要となる通関手続きの手配をします。 輸入 港に運ばれてきた コンテナを引き取り、 中の貨物をトラックに積み替えて 配送します。 輸出 倉庫に運ばれてきた 輸出用貨物を コンテナに詰めて港へ運びます。 荷主 税関 貨物情報 の収集 申告 意見陳述 営業 荷主窓口 通関 書類作成・申告

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倉庫事業 10 ってどんな事業? 倉庫事業 荷主様の貨物を 自社倉庫で預かる事業です。 神戸・大阪・姫路にある物流倉庫で、国内貨物はもちろん、輸出入貨物を お預りし、コンテナの詰出、簡易梱包、ピッキングなどを行います。 倉庫はどこにある? 業務内容は? 兵庫・大阪の 計4 カ所に倉庫を保有 在庫管理、収納計画の立案 お預りした貨物をどのように倉庫へ入れるかの計画を立て、 収納。在庫数量なども管理します。 入出庫、保管の手配 輸入・輸出・国内貨物を倉庫に入れる計画を立て、 入出庫・保管します。 バン出し、バン詰めの手配 貨物をコンテナから出す(バン出し)、 コンテナに詰める(バン詰め)を手配します。 トラック配送の手配 お客様と倉庫を陸路で結ぶトラック配送の手配を行います。 1 2 4 3 1 神戸物流センター 2 兵庫埠頭物流センター 3 姫路倉庫 4 大阪物流センター

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拠点紹介 11 拠点紹介 5つの営業拠点と 4つの倉庫があります。 兵庫埠頭物流センター 中国支店 姫路支店 大阪支店 大阪物流センター 姫路倉庫 東京支店 神戸物流センター 本社

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求める人物像 12 求める人物像 コミュニケーション能力 チャレンジ精神 協調性 主体性 コミュニケーション能力 自分の考えを正確に他人へ伝え、他人の 言葉も正確にとらえることができる人 主体性 与えられた指示をこなすだけではなく、 まず自分で考えて責任をもって行動できる人 協調性 自分とは違う考え方の人とも良好な関係 を保ち、スムーズに話し合える人 チャレンジ精神 高い目標に対して諦めず、前向きに最後 まで取り組むことができる人

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メッセージ 13