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3. 構造化出力
knowledge: {
type: SchemaType.ARRAY,
items: { type: SchemaType.STRING },
description: "この文書から得られる知識・知見",
},
{
"knowledge": [
"Gemini 2.0 Flashを用いた技術文書分析の手法",
"Embeddingによる文書のベクトル化と類似度計算",
"Google Cloud PlatformにおけるAIアプリケーションの構築",
],
}
スキーマ定義を与えると、それに沿ったJSONの文字列を出力できる
型としてobject, string, array, number, booleanなどが指定可能
万能ではないが、出力を安定させられる
構造化出力とChain of Thoughtを組み合わせることができる
Gemini 2.0 Flashで実現する高コスパAI開発 〜実践的プロンプトエンジニアリングと文書管理システムの実装例〜
@erukiti 12