VPoE Meetup Vol.1 VPoEとして実践してきたことと反省点

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 自己紹介 2 村上正敏（むーさん）株式会社ココナラ執行役員 VPoE / VP of Product Engineering ● 〜2014 (株)日立製作所 / 研究者 ● 〜2015 (株)リブセンス / EM ● 〜2019 スタートアップ / CTO ○ 同時期にフリーランス（ココナラ、 freee、メドレー） ● 2019〜現職 / EM → VPoE

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 役割実践例その①：エンジニア用評価制度整備 15 詳細はこちら参照：https://zenn.dev/coconala/articles/f082d5d54cb228 マネジメントトラックエキスパートトラック EM6 EM5 EM4 E3 E2 E1 EX6 EX5 EX4 エンジニアグレ丨ドエンジニア専用評価制度を１年がかりで整備し、都度改定報酬レンジ

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 役割実践例その②：技術ロードマップ、開発KPI整備 16 技術施策推進の枠組みを0から整備し、都度管理方法改善詳しくはこちら参照：https://zenn.dev/coconala/articles/c5029ce56e6962 リクエスト成功率(SLO) CoreWebVitals バグ発見率スロークエリ発生数・・・レガシー移行各種F/Wバージョンアップバッチ基盤移行ブルーグリーンデプロイ・・・技術ロ｜ドマップ開発 K P I

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 役割実践例：その他 18 ● 中長期組織計画策定と推進 ● ピープルマネジメントの型化とマネージャー育成 ● 社内エンジニアイベントの開催と型化 ● テックブログの定常運用化（週２〜３本） ● 各種セキュリティ運用ルールの整備と徹底 ● カルチャー浸透施策推進 ● 新技術導入フローの整備と運用徹底 ● リスクレビュー体制の確立と運用徹底 ● ・・・・他にも状況に応じていろいろ実施してきました

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 言語化と仕組み化の重要性 22 新しい運用を決めただけでは現場はついてきません ● 言語化 ○ 背景、目的、効果、結果を繰り返し伝えていくことが重要 ○ （1度のメッセージだけでは伝わりません） ● 仕組み化 ○ 自分がボトルネックにならないように属人化排除する仕組みが必要 ○ （自分でなくても回るようにする）