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Watson Studio Watson API ハンズオン事前説明 ⽇本アイ・ビー・エム(株) Developer Advocate ⻄⼾ 京⼦ Watson API を使った セッション・ハンズオン 2019-06-15 (⼟) 13:00〜16:00 SNS・写真撮影OK! ハッシュタグ #IBMDeveloper 2019/06/16更新

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Schedule: Watson API を使ったセッション・ハンズオン 時間 内容 担当者 13:00-13:30(30分) 使おうWatson! ⽇本IBM ⻄⼾京⼦ 13:30-14:00(30分) Watson Studio Watson API ハンズオン事前説明 ⽇本IBM ⻄⼾京⼦ 14:00-16:00(120分) ハンズオン実施 質問を随時受け付けます。 適時休憩をおとりください。 ⽇本IBM ⻄⼾京⼦ IBM Champion ⽯井 哲治 16:10-16:50 (40分) 発表 SNS・写真撮影OK! ハッシュタグ #IBMDeveloper

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3 この資料のLink http://ibm.biz/nagoya-handson0615

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4 このセッションについて • ⽬的 ハンズオン準備、主な操作説明 • ゴール Watson Studioのjupyter notebookで各Lab を試せるようになる

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5 まず最初に Watson Studioの ご説明と準備

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Watson Studio 6 Model Lifecycle Management マシーンラーニング⽤ランタイム ディープラーニング⽤ランタイム データ分析⽀援ツール Cloud Infrastructure as a Service ⼀つに統合された環境で、AI モデルの構築・トレーニング・ デプロイ・管理を⾏い、データを準備して分析できるツール です。 • IBMクラウドで利⽤可能(Localの 製品もあり) • オープンソースツールとIBMツー ルのベストな組み合わせ • R, Python, Scala⾔語が使⽤可能 • jupyter notebookが使⽤可能 • コーディングなしのビジュアルモ デリングツール • 主要なオープンソースの マシーンラーニング⽤ランタイム・ ディープラーニング⽤ランタイム が使⽤可能

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本⽇のハンズオンは 7 Watson Studioのjupyter notebookを 使⽤してpythonからWatson APIを呼び出します。

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8 最初はもちろん、IBM Cloudへログイン︕ 1. Watson Studioのセットアップ https://ibm.biz/BdzB7N 下記のURLより IBM Cloudにログインお願いします。 (アカウントをお持ちでない⽅もこちらから作成ください)

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1. 「カタログ」をクリック 9 1. Watson Studioのセットアップ

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10 2. リソースの作成 Watson Studio (カテゴリ AI) →デプロイする地域/ロケーションの選択は「ダラス」を選択 →Lite Planを確認して[作成]をクリック 1. Watson Studioのセットアップ

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11 1. ダッシュボードを表⽰ (左上のIBM Cloudロゴをクリック) 2. サービスからWatson Studioのサービスを選択 3. Get Startedを選択して起動 2. Watson Studioの起動

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12 1. [Create a Project]をクリックします。 2. 下にスクロールして[Data Engineering]をクリックします。 3. Projectの作成 (2019/06/16更新)

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13 3. Nameに任意のProject名を⼊れます。 4. [Create]をクリックします。 3. Projectの作成

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14 5. Projectの画⾯が表⽰されます 3. Projectの作成

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15 準備完了です!

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16 Watson APIって 具体的にどう使うの︖

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Watson APIの使い⽅の基本 17 1. IBM Cloudにログインして必要なサービスを作成 2. 作成したサービスの資格情報である API KEY(API鍵)、URLを取得 3. 取得したAPI KEY、URLを指定してAPIを呼び出す APIの詳細はこちらから確認 https://cloud.ibm.com/apidocs 本⽇はpythonのSDKを Watson Studioのnotebookから使⽤します。

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Watson APIの使い⽅の基本 18 1. IBM Cloudにログインして必要なサービスを作成 2. 作成したサービスの資格情報である API KEY(API鍵)、URLを取得 3. 取得したAPI KEY、URLを指定してAPIを呼び出す APIの詳細はこちらから確認 https://cloud.ibm.com/apidocs 本⽇はpythonのSDKを Watson Studioのnotebookから使⽤します。

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サービスの作成: 1. IBM Cloudにログイン︕ 19 © 2018 IBM Corporation 通常はこちら https://cloud.ibm.com/ login 本⽇はここから https://ibm.biz/BdzB7N

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サービスの作成: 2. 「カタログ」をクリック 20

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21 サービスの作成: 3. 左側のメニューから 「AI」をクリック

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22 サービスの作成: 3. スクロールして使いたい Watsonサービスを クリック この例は Language Translator です。

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23 サービスの作成: 4. 下にスクロールしてプランを 選んだら「作成」をクリック

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24 サービスの作成: 5. 下記のような画⾯に変わった ら作成完了!

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Watson APIの使い⽅の基本 25 1. IBM Cloudにログインして必要なサービスを作成 2. 作成したサービスの資格情報である API KEY(API鍵)、URLを取得 3. 取得したAPI KEY、URLを指定してAPIを呼び出す APIの詳細はこちらから確認 https://cloud.ibm.com/apidocs 本⽇はpythonのSDKを Watson Studioのnotebookから使⽤します。

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26 1. 資格情報取得: 1.サービスの表⽰(ログイン後) IBM Cloud→リソースの表⽰→サービス→表⽰させたいサービス名 2. 3. 4.

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27 資格情報取得: 2. 左側のメニューから「管理」を クリック

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28 資格情報にあるAPI KEYとURLをテキストファイルなどにコピーします。 このアイコンで コピーできます 資格情報取得: 3. API鍵(=API KEY), URLをコピー

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Watson APIの使い⽅の基本 29 1. IBM Cloudにログインして必要なサービスを作成 2. 作成したサービスの資格情報である API KEY(API鍵)、URLを取得 3. 取得したAPI KEY、URLを指定してAPIを呼び出す APIの詳細はこちらから確認 https://cloud.ibm.com/apidocs 本⽇はpythonのSDKを Watson Studioのnotebookから使⽤します。 Watson StudioのProject画⾯に戻ります。

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30 1. ダッシュボードを表⽰ (左上のIBM Cloudロゴをクリック) 2. サービスからWatson Studioのサービスを選択 3. Get Startedを選択して起動 Watson Studioは以下の⽅法で表⽰できます (⾏⽅不明・最初のログイン後などの場合)

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31 1. ダッシュボードを表⽰ (左上IBM Watson Studioロゴ左の三本線をクリック) 2. Projectの下の[View All Projects]をクリックし、表⽰されたMy Project画⾯から使⽤したいProject名をクリック Watson StudioのProject画⾯は以下の⽅法で表⽰できます (ログイン後)

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32 Watson StudioのProject画⾯が表⽰された状態から ハンズオンスタート

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33 ハンズオン

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34 ハンズオン https://github.com/kyokonishito/python_watson Lab1からLab3(+オプション)まであります Lab1は⼀緒にやります それ以後は各⾃進めてください 不明な点は遠慮なく質問してください

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35 ハンズオン参考資料

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36 1. APIの詳細はこちらから確認 https://cloud.ibm.com/apidocs APIの使い⽅を確認する⽅法 クリック

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37 2. 今回はPythonを使うのでPythonのタブを確認 他の⾔語の SDKから使 う場合は対 応する⾔語 をクリック します

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38 3. 例えばTranslateメソッドの使い⽅を確認

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IBM Developer https://developer.ibm.com/jp/ AIやクラウドなどのアプリ開発に役⽴つ記事、のポータルサイト

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IBM Code Patterns ⽇本語版: https://ibm.biz/ibmcodejp 英語版: https://developer.ibm.com/patterns/ ソースコードはGitHubで公開 ソースコードはApache2.0ライセンスで改変・商⽤利⽤がOKです ⽇本語版へのリンク

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41 Thank you twitter.com/KyokoNishito developer.ibm.com/jp/patterns/ IBM Watson

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セッション および 本資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独⾃の⾒解を反映したものです。それらは情報提供の⽬的のみ で提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助⾔を意図したものではなく、またそのような結果を⽣むものでもありません。 本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努⼒しましたが、「現状のまま」提供され、明⽰または暗⽰にかかわらずいかな る保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使⽤によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が⽣じた場合も、IBMは 責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだ すことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使⽤を規定する適⽤ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果 を⽣むものでもありません。 本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに⾔及していても、IBMが営業活動を⾏っているすべての国でそれらが使⽤可能であることを暗⽰す るものではありません。本講演資料で⾔及している製品リリース⽇付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独⾃の決定権をもってい つでも変更できるものとし、いかなる⽅法においても将来の製品または機能が使⽤可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料 に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上⾼の向上、またはその他の結果が⽣じると述べる、または暗⽰することを意図し たものでも、またそのような結果を⽣むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使⽤した測定と予 測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、 ⼊出⼒構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーが ここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。 記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使⽤したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として⽰されたも のです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。 IBM、IBM ロゴ、ibm.com、 IBM Cloud、およびIBM Watsonは、 世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標 です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、 www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。