展示ごとでM5StackをMQTTで複数台連動させた話
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M5Stackユーザーミーティング vol.1 展示ごとでM5StackをMQTTで複数台 連動させた話 ワンフットシーバス 田中正吾
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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!
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自己紹介
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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い 現在に至る。 最近は、最近ではWEBフロントエンドをベース にしながらも、情報とインターフェースが合わ さるアプローチという視点でIoTやMixed Realityといった技術も取り入れながら活動して います。
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こんな展示をしてきた
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ロウソクの色がカラーセンサー経由で いろいろなIoTデバイスを同期していくネタ 現場では参加者に直接体験してもらって私は説明をしていくスタイル 明星和楽2018でIoT&MixedReality展示をしてきました https://www.1ft-seabass.jp/memo/2018/04/03/myojowaraku-2018-report01/ ブログにもまとめてます!
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まず1つはNefry BTで見れるIoTデバイス NefryBT+テープLEDがカラー連動する。照明IoTといったものと見立てる。 カラー連動する
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HoloLensでは空間の壁とIoTを連携させる 空間認識した部屋の壁がカラー連動する。インテリアの検討とかを想起させた。 HoloLensでも壁が赤く変化 赤くカラー変更される ピンクで桜吹雪が 空間に舞い散ったりも
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Nefry BT「電子工作で手軽に現実を変化」と HoloLens「空間に情報が加えれる」で話の振れ幅が大きい ユーザーにスムーズに説明がしにくいので良い感じの中間IoTデバイスがほしい Nefry BT HoloLens
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手元で伝えやすいIoTデバイスの選定に悩んでいた
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そこでIoTデバイスM5Stack導入! Nefry BT HoloLens M5Stack
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コンパクトで手渡しても大丈夫な しっかりしたパッケージがあるM5Stack 基盤むき出しというのはパッと渡しにくい悩ましさがあるときも多い
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ディスプレイでわかりやすく IoTのデータの変化を伝えやすいM5Stack WEBフロントエンドでユーザー向けアニメーションを作ってるときと似てる
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IoTにしやすいESP32の知見も活かせて つまづきにくい開発ができる ESP32文献が活かせるので安心感がある M5Stack ESP32
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ということで展示でも使った M5StcakとMQTTの連携デモしてみます
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M5StackとNode-REDをMQTTで連携するメモ https://www.1ft-seabass.jp/memo/2018/05/10/m5stack-meets-nodered-with-mqtt/ RED さくらのクラウドにあるNode-REDから M5Stackに指示を出す仕組みです 下記のURLに基礎の作り方が書いてあります。ご興味がある方はどうぞ!
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こんな風に動きます まずは3つ動かした動画
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ではやってみます!
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M5Stackがうまく伝達の狭間を 取り持ってくれてとても伝えやすくなった!
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➔M5Stackを展示で使ったまとめ ◆パッケージがしっかりして手渡しで見せる ことが出来る ◆大きなディスプレイがありデータの流れを 伝えやすい ◆従来のESP32の知見を使うことができ安心 して開発しやすい
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M5Stack、今後も使っていきたい!
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ご清聴いただきまして ありがとうございました!