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2024/7/4 株式会社ビーワークス マーケティングデザイン事業部 武市 愛 JBUG 大阪 #07 弊社とBacklogの15年間のあゆみ - Backlogがあったからチームになれた‐

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自己紹介 1 武市 愛(タケイチメグ) 1998年リクルートグループの制作会社に新卒入社。 その後デザイン会社勤務やフリーランスを経て ビーワークスには2004年入社。 2007年、WEB制作部門立ち上げに伴いマネージャーとなり 現在東京と関西の拠点あわせた制作部門66名の マネジメントをしております。 好きなもの…ダンスミュージック 2022年のアンダーワールド公演なんばHatch最高でした! 差し替え

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所属会社紹介 2 弊社は2023年9月に ヌーラボ公式パートナー認定をいただきました。 株式会社 ビーワークス ブランディングやUX/UI設計から 媒体を問わない多様なクリエイティブの制作まで、 課題解決に貢献するデザイン会社です。 Web制作・出版サービス・自社ゲーム開発など、 幅広い事業を展開しています。

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所属会社紹介 3 弊社コーポレートサイトがWebDesigningで「アクセシビリティがいいサイト5選」に選ばれました

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所属会社紹介 4 退勤予定の時間になるとブラウザにお化けがやってくる、、、! GoogleChrome拡張機能「おばけタイムウォッチャー」配布しています

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4 15年前、、どんな時代だったか?

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15年前、こんな感じでした 5 2008年12月、Backlogとの出会い 仕事お願いしたいんだけどBacklog知ってる? あれに入って欲しいんだけど いいですよ! なんか便利そうですね!

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6 Backlog導入前の様子 当時DTPで主流だった「進行袋」での管理方法をとってみたり、、、試行錯誤 「進行袋」 15年前、こんな感じでした アクリルボックスで管理 封筒に貼ったラベルで進行管理

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15年前、こんな感じでした 7 Backlogを導入しプロジェクト管理が劇的に向上 進行が見える! 担当がわかる! タスク化できる! これ無しの仕事は考えられない!!

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Backlog導入後のあゆみ 8 マーケティングデザイン事業部で導入 出版サービス事業部で導入 2022 ゲーム事業部で導入 20人 51人 2009 2013 2017 66人 東京と大阪で 部門統合 12人 社内外問わず Backlogでコミュニケーション 大手IT企業の Backlogに参加 Backlog活用で 大手企業のWEB運用増 クライアント別チームで 追加導入

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9 Backlog導入で超えられた壁

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Backlog導入で超えられた壁 10 Backlog導入で超えられた壁 ①場所の壁 ②規模の壁 ③ディレクション費の壁 } } } 他拠点のメンバーとの業務連携 社外チームを組んでプロジェクトマネジメント が可能に ディレクション費ってなんですか?問題

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Backlog導入で超えられた壁 11 Backlog導入で超えられた壁 ③ディレクション費の壁 }ディレクション費ってなんですか?問題 ディレクターの対応領域が広い上に 案件ごとに異なることで言語化しにくい。。。。 ディレクション費 下げられませんか? 納品物はデザインデータですよね? ディレクション費ってなんですか?

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Backlog導入で超えられた壁 12 Backlogでの進行管理や情報の集約で、 クライアント様にも「ディレクション」が見える化 相談いただく案件の規模や質に変化 ・案件の大型化 ・スムーズな進捗共有 ・タスクごとのコミュニケーション Backlog導入で超えられた壁 ③ディレクション費の壁 }ディレクション費ってなんですか?問題

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13 Backlog導入の壁と乗り越え方

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Backlog導入の壁と乗り越え方 14 Backlog導入にあたっての壁 ①シス管の壁 ②稟議の壁 ③カルチャーの壁 } } セキュリティ的にどうなの? コストメリットは?どれだけ工数削減になるの? クラウドツール利用について事前承諾あった?! 部門都合で勝手に使うってどゆこと!? 後世に残るものを自分の名前で書き込むとか ちょっと抵抗あるんですけど、、

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Backlog導入の壁と乗り越え方 15 Backlog導入にあたっての壁 ①シス管の壁 ②稟議の壁 ③カルチャーの壁 } } 事前にクライアント様にご説明し、 Backlog利用を前提としたプロジェクトの認識を持つ 社内では入社時にBacklogを使った日報で
 Backlogでコミュニケーションを取ることに慣れてもらう

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Backlog導入の壁と乗り越え方 16 ちなみに、、ビーワークスでの他部門への浸透のプロセス(①シス管の壁、②稟議の壁) 最初に自部門で導入した際に部門の【壁】を超えて他部門マネージャー、メンバーも Backlogを使えるように 各部門のマネージャーがBacklogのメリットを体感している状態 →各部門でトップダウンで導入できた 早い段階で多くの人がメリットを感じると浸透しやすい!

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Backlog導入の壁と乗り越え方 17 私どもの納品物はWEBサイトやデザインなどのデータだけではなく、プロジェクトの進め方 やその中で得た知見もお客様の「資産」になると考えております。プロジェクトが運用フェー ズに変わって以降も立ち上げ時の経緯を把握でき、ノウハウや改善点をBacklogに残し、情報 をアップデートしながら、お客様の今後の業務にご活用いただきたいのです。 Backlog名物、飛び交う たち Backlogを通してのプロジェクトの一体感や カルチャー醸成にもつながり、お客様とも【壁】を超えたチームに! 導入の際に、よくお伝えすること(①シス管の壁、②稟議の壁、③カルチャーの壁)

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18 Backlogがあったからチームになれた

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Backlogがあったからチームになれた 19 お客様にもBacklogを積極的にご紹介 クライアント様にも事ある毎にご紹介し 東京では8件、関西では2件クライアント様に導入いただきました!

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Backlogがあったからチームになれた 20 Backlogとは 関わる全員がチームになり 一緒に「進んでいく」 知見を「貯めていく」場。 メンバー入れ替えがあっても このプロジェクトを一緒に歩んできた、を感じるツール その価値を最大限に活かしたいですね。