The serverless IoT architecuture using kintone and AWS Serverless Meetup Osaka #2 Toshiyuki Konparu 2017.1.27

自己紹介 金春 利幸 (こんぱる としゆき) アールスリーインスティテュート Chief Innovation Officer • サイボウズ公認kintoneエバンジェリスト • kintone CafÉ運営事務局 2

IoT 3

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IoTのデータ管理基盤をサービス化したい 5 l デバイスからのデータをAWSに蓄積 l データはどう使うかが読めないので、REST APIで取得できるように l アカウントによって取得できるデータの範囲 を変えたい l サービスはパートナーからも販売できるよう にして、パートナー配下のお客さんはパート ナーで管理してもらいたい

IoTのデータ管理基盤をサービス化したい 6 l 基盤にデータを送信できるデバイスの制御を しないといけない（契約が切れたデバイスの データは受け付けたくない） l 蓄積されたデータへのアクセス権の制御もい る（REST APIに対する認証＆認可） l パートナーが顧客＆デバイスを登録できる仕 組みがいる（それに伴うアクセス制御） l 本部ではちゃんと来ているか、どういうデー タが来ているかを確認したいので、データ全 体をながめたい

そうだ！AWSとキントーンがある！ 7 l AWS IoTでデータをがっちり キャッチ l LambdaでDynamoDB（と RDS）にデータ書き込み（キン トーンにもデータ送信） l APIGWとLambdaでAPI提供 l 顧客やデバイスのマスタはキン トーンでも管理 l 入力したデータはSNSに投げて LambdaでDynamoDBに書き 込み l デバイスからのデータもキントー ンにあるので可視化もできる

アーキテクチャー 8 AWS Cloud AWS IoT Lambda Amazon DynamoDB Lambda Amazon RDS Lambda Amazon SQS Amazon SNS Amazon DynamoDB Amazon API Gateway Lambda Bucket with Objects Lambda Streams Error retry queue SQL Query Get Item Update Item Device meta info with payload Lambda Amazon SQS Logging / debug Debug Device meta data entry REST API call fetch file Amazon DynamoDB API Key permission Lambda Streams

管理画面（デバイス一覧） 9

管理画面（顧客一覧） 10

データの可視化 11

まとめ 12 lIoTで集めたデータをどう使うかは変化がは げしい。モノリシックなシステムには向かな い！サーバーレスで！ lキントーンとAWSを組み合わせると、管理面 まで含めてサーバーレスで簡単に構築するこ とができる lRDS使っちゃったのがくやしい・・・

仲間募集中 13 lサーバーレスな開発やりたい！ lサーバーレスでお客様の課題を解決したい！ lサーバーレス！サーバーレス！サーバーレス！ という人お待ちしております