Slide 89
Slide 89 text
John Allspaw 34:05
最後のスライドには、会話を成立させるのに役立つ様々な事柄や推奨事項が
書かれています。つまり、開発者が運用担当者のところに来て、不機嫌な運
用担当者だけど、そんなに長くは不機嫌にならないだろうと思って、こう
言ったとしましょう。「クラスタA,B,Cの低い特性が変わると思うんだ。こ
れを作ったんだけど、小さなフックがあって、これをゼロに設定できるんだ。
何かあったら私のせいにしてください。」この機能のために、このコードを
入れるのは良いことだと思わなければなりません。この男は本当に考えてい
るんだな。それだけではなく、彼はこのことを気にかけています。彼はサイ
トのアップタイムを気にしているし、真夜中に私のチームを起こさないよう
に気にしています。これは信頼の問題です。運用担当者は、機能の議論に参
加させるために開発者を信頼する必要があります。つまり、自分たちの間で
「新しい機能ができた、最高だ」と話しているわけです。ここで言っている
のは、キャパシティプランニングのような、早期に行われるべき通常のオペ
レーションの話ではありません。私が言っているのは、サイトに起こる変化
のことです。