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新卒プロダクト職向け
 会社説明資料
 
 


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Agenda
 2
 Visionalグループについて 
 株式会社ビズリーチについて
 モノづくりについて
 プロダクト職について
 社員紹介
 1
 2
 5
 6
 7
 インターンについて
 8
 事業について
 3
 今後の展望
 4
 エントリーについて
 9


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1.Visionalグループについて


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4
 私たちは、インターネットの力で、
 時代がもたらす様々な課題を、
 次々と新しい可能性(ビジョン)に変え、
 世の中の革新を支えていく。
 
 「社会にインパクトを与え続ける」
 
 その志や事業のもとに仲間が集まり、
 新しい仕組みやムーブメントを生み出すことで、
 本気で実現したい未来へと加速させる。
 新しい可能性を、次々と。
 グループミッション


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5
 Visionalは、
 産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を
 推進する事業を展開。
 未来に生まれるさまざまな領域の課題解決に取り組み、
 日本の生産性向上を支えている。
 Visionalグループが取り組む社会の課題


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 グループ・事業体制


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約 560億
 約 100億
 2017年
 ※2016年8月〜2017年7月 1
 ※2022年8月〜2023年7月 2023年
 2023年
 2009年
 サービス数推移
 売上高推移
 10以上
 7
 2009 2013 2015 2017 2011 2023 2,149名 
 2019 雇用形態:正社員、契約社員、アルバイト・パート、派遣社員、出向受入
 ※当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む
 従業員数
 2009年の創業から従業員数、売上高ともに成長を続け、2021年に東証グロース市場に上場し、
 2023年に東証プライム市場へ市場区分を変更しました。
 成長実績


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8
 バリュー


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2.株式会社ビズリーチについて


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 株式会社ビズリーチの取り組む社会の課題


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 自分の可能性を信じ、
 自分の意志ではたらき方を選択することができたら、
 覚悟をもった主体的な「はたらく」を実現できる。
 生産性も向上し、企業にも活力が生まれる。
 
 そのために、自分らしく「はたらく」をあたりまえにする
 「キャリアインフラ」になりたい。
 
 一人ひとりが活き活きとはたらくことができる社会のために。
 
 「キャリアインフラ」になる
 株式会社ビズリーチ ビジョン


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12
 時代の変化により、市場の構造が複雑化し、
 価値観も多様化している。
 
 キャリア形成において重要なのは、
 自分の未来に自信を持てる「はたらく」を選択し、
 挑戦し続ける企業と繋がり、新たな活力を生み出すこと。
 
 私たちは世の中にたくさんの「選択肢と可能性」を提供し、
 「はたらく」を変革していく。
 キャリアに、選択肢と可能性を
 株式会社ビズリーチ ミッション


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日本経済を取り巻く環境は変化し続け、労働力人口の減少と共に生産性向上が課題となっており、
 「はたらく」一人一人が自分に適した場所で活躍するために、雇用のマッチング精度向上が必要です。
 13
 ※1 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)」の出生中位(死亡中位)推計をもとにビジョナル株式会社が作成 ※2 引用:米経営コンサルティング会社innosight S&Pの公表データをもとに分析
 ※2 「 働生産性の国際比較 2022」(公益財団法人 日本生産性本部)(https://www.jpc-net.jp/research/list/comparison.html )をもとにビジョナル株式会社が作成
 「キャリアインフラ」が必要とされる社会背景


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 社内外への労働移動の円滑化が政府の指針に
 「はたらく」人それぞれが学び、自らの選択によって社内・社外共に
 労働移動できるようにしていくことが、企業と経済の成長のために急務と言われています。
 
 「キャリアインフラ」が必要とされる社会背景


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15
 人生100年 時代
 働き方の
 多様化
 労働力人口
 の減少
 日本の
 生産性低迷
 企業寿命の 短命化
 「はたらく」を取り巻く環境は劇的に変化している
 「はたらく」一人一人が自分に適した場所で活躍するために
 伴走する「キャリアインフラ」を目指す
 ・・・
 日本のHR領域の課題


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16
 各事業の成長・連携を通じて、
 キャリアインフラを実現していく。
 「キャリアインフラ」を実現するために


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 自分らしいキャリアを築いていくために必要なインフラ。
 働く人の「キャリアインフラ」として伴走する
 
 


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 ファーストキャリアの選択から入社後活躍、その後のキャリア選択まで、各サービスが伴走し続けます。
 働く人の「キャリアインフラ」として伴走する


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3.事業について


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「ビズリーチ」について
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 企業と求職者が直接繋がれずに相互に一部の情報にしかアクセスできなかったため、
 共に受け身の活動になっていました。
 求職者
 採用企業
 人材紹介会社
 転職サイト
 従来の採用手法


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「ダイレクトリクルーティング」とは、企業が必要としている人材を採用するために、
 企業自身が採れる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動を指します。
 「ビズリーチ」を使ったダイレクトリクルーティングの例
 求職者
 採用企業
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 ダイレクトリクルーティングの誕生


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求職者
 採用企業
 ビズリーチは日本で初めて「ダイレクトリクルーティング」を提唱し、
 企業から求職者に直接アプローチできるプラットフォームをつくりました。
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 ビズリーチが採用市場にもたらした変革


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 日本における雇用流動性の成長余地
 企業寿命と労働寿命のミスマッチにより、一社で勤め上 げることが限界に
 企業内では職務内容の明確な成果主義への移行が促進 し、転職がさらに普及
 企業間の人材獲得競争は加速し、一層能動的な採用(ダ イレクトリクルーティング)が不可欠
 新型コロナウイルスの影響によるリモート勤務は、このト レンドを加速
 「働き方」はますます変化
 (1)「 働力調査(基本集計)」(総務省統計局)より引用。数値は2022年の各月末の調査による日本の就業者数の12ヵ月分の平均値 (2)「 働力調査(基本集計)」(総務省統 計局)より引用。数値は2022年の各月末の調査による日本の正規雇用の従業員数 の12ヵ月分の平均値 (3)「 働力調査(詳細集計) 」(総務省統計局)より引用。数値は2022年の 各月末の調査による日本の正規雇用間での転職者数(調査時以前の1年以内に転職をした人数)の12ヵ月分の平均値
 「働き方」の変化が求められている社会的背景により、日本における「雇用の流動化」は益々加速しており、
 国内採用市場は高い成長ポテンシャルを有しています。
 「働き方」の変化による更なる成長機会の可能性


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 プロフェッショナル人材領域においても、
 サービス利用会員・採用企業ともに更なる成長を目指しています。
 
 「ビズリーチ」の大幅な浸透余地と成長機会


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 ビズリーチは転職支援にとどまらず、個人がキャリアに向き合えるよう、
 定期的にキャリアのサイクルを回し、キャリア戦略をアップデートするコンテンツも提供しています。
 個人のキャリアの考え方をアップデートし続けられるように


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 「転職プラットフォーム」以外の多様なコンテンツ


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 民間企業に限らないキャリアの選択肢と可能性の可視化
 「ビズリーチ」を中心に、これまで、慶應義塾大学・経済産業省・東京都など 100件を超える人材公募を実施してきました。これらの公募を通じて、250名 以上のプロフェッショナル人材が社会の課題解決に挑んでいる。
 お客様や社会とともにHR Tech領域の課題を解決していく活動をしており、
 社会からのご期待もいただいています。
 
 参考)https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2020/1208.html
 日本を代表する企業の経営・人事の一助を目指す
 経営・人事の皆様が集い採用・人事領域における成功事例やノウハウを知 る機会を通じて、経営・人事の皆様の一助となることを目指し、「HR SUCCESS SUMMIT」を開催
 
 社会からの期待


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社会への還元
 2022年に始動したサステナビリティプログラム「みらい投資プロジェクト」。
 子どもたちや学生へのさまざまな学びの機会提供など、社会貢献性の高い領域を対象とした
 社会の課題解決を通じて、より良い未来の実現を目指しています。
 
 
 30


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4.今後の展望


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32 社会が変わり続けるなかビズリーチがこれまで築いてきた以下のような多くの資産を掛け合わせ、
 さらに発展させていくことにより「キャリアインフラ」を目指し、
 私たちならではの価値創出を行っていきます。
 
 
 ビズリーチだからこそ、「キャリアインフラ」を目指せる理由


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33 「より良いマッチングを通じた雇用創出」のため、人が組織の価値を向上させ企業が
 人を活かすことができる「人的資本データプラットフォーム」を構築していきます。
 
 
 「キャリアインフラ」を目指し、人的資本データプラットフォームを構築


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34 必要なポジションに対して社内外の人材データベースから適切な人材採用・登用を高精度で実現。
 ビズリーチ独自のデータとノウハウにAIを活用することで、個人のレジュメと
 企業のポジション要件や求人要件を言語化・可視化ができます。
 人的資本データプラットフォームが実現すること


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35 プラットフォームの価値を継続的に発展していくため、社内外のデータベースの拡大や精度向上、
 AIを活用したポジションのマッチング精度の向上に取り組んでいます。
 
 データ×AIを軸に継続的な発展へ


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36 事業成長につながる人材を
 適切に採用/登用できる
 
 人材の可能性を最大限に引き出した
 人材活用ができる
 キャリアの選択肢と可能性を
 知ることができる
 
 自分が適した場所で活躍ができる
 ・ ・ ・ ・ 人が組織の価値を向上させ、企業が人を活かすことができます。
 
 人的資本データプラットフォームがもたらす価値とは


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AI技術を使った取り組み例
 37 転職の「最初の壁」となる職務経歴書をGPTツール で解決
 
 求職者はビズリーチに登録後、簡単な質問(職種、ポジショ ン、業務のミッション、業務領域)に回答するだけで、生成AI が情報を補い職務経歴書をスピーディに完成させることが できるようになりました。
 
 記載される情報が増え質の高い職務経歴書が出来たこと で、マッチング機会の増加につながっています。
 
 
 
 
 詳細は、株式会社ビズリーチによる 2023年7月6日付プレスリリースを参照
 (https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2023/070601.html) 
 求職者と企業の質の高いマッチングのためには職務経歴書の内容が重要となります。
 生成AIを使い小さな負荷で質の高い職務経歴書が完成できる機能を開発しました。


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5.モノづくりについて


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ビズリーチのモノづくり
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 日本で働く全ての人にとって中心的な役割となるキャリアインフラを実現するため、
 モノづくりに関わる全員が同じ目的を持ちチームでモノづくりをしています。
 


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ビズリーチのモノづくり
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 モノづくりに関わる上で、私たちは3つの価値観を大切にしています。
 


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1.お客様に向き合い、課題解決を行う
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 私たちの仕事(モノづくり)はお客様の課題解決を行い価値を提供するためにあります。
 「なぜ作るのか」「どんな価値を提供するのか」、チームで目的を共有し、
 本質的な価値につながる技術やプロセスを模索・実行できるスタンスやマインドを重要視しています。
 お客様の課題を理解するために、ユーザーヒアリングや行動分析なども積極的に行います。


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 役割にとらわれず強みを生かしながらモノづくりの一蓮の工程のあらゆることに関わっています。
 目的を達成するためにモノづくり全体を捉え統合した目線を持つことが、
 本質的な価値づくりに繋がると考えています。
 2.モノづくりの工程で必要なことは領域問わず行う


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 世の中や会社が変わり続ける中で、自らも変わり続け、またその変化を楽しんでいくことを大切にしています。
 そのためには、能動的に学んでいく姿勢と習慣を持つことが必要になります。
 エンジニア/デザイナーが主体の
 社内勉強会や輪読会
 業務のために技術を学ぶ
 プロダクト図書館
 3.自ら学び続け、変化を楽しむ


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 会社として大きな成長を目指す上で、チームで同じ目線で進んでいくことを大事にしています。
 そのため、対面でのコミュニケーションによるアイデアの創出や社員同士の連携が重要と考えています。
 モノづくりの環境


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プロダクト領域の責任者
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 VPoE
 萩原 崇
 IT企業にてアプリケーションエンジニア、データ ベースエンジニア、コンサルタントなどを経験。 2002年に株式会社ワークスアプリケーションズに 入社し、大企業向けERPパッケージの開発責任者 として既存プロダクトの拡販や新規プロダクトの立 ち上げ、開発組織マネジメント、大規模顧客への パッケージ導入に従事。その後、株式会社 DONUTSでのジョブカン開発責任者を経て、 2021年4月、株式会社ビズリーチに入社。 HRMOSプロダクト本部本部長やHRMOSプロダ クトCTOを務める。2024年2月、現職に就任。
 CTO
 外山 英幸
 CDO
 田中 裕一
 2005年よりWeb制作会社でフルスタックエンジニ アとして開発を担う。その後、フリーランスとして NTTデータなどで開発・運用・保守を経験。 2011 年より株式会社BookLiveで、エンジニアマネー ジャーやアーキテクトとして、創業期から売り上げ 100億円規模に至るまでのシステム開発を主導。 
 2017年、株式会社ビズリーチに入社。ビズリーチ 事業部のプロダクト開発部長、リクルーティングプ ロダクトCTOを務める。
 2024年2月、現職に就任。
 通信販売会社でのEコマース事業立ち上げ、イ ンターリンク株式会社での複数企業の 
 プロジェクト推進を経て、2012年、株式会社 ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社。
 Eコマース事業のデザイン統括、新規事業のプ ロダクトマネジメント、デザイン人事に従事。 
 2017年、株式会社ビズリーチに入社。 2018 年、デザイン本部を組成し、2020年2月より CDOを務める。2024年2月より現職。
 モノづくりにおける深い専門知識を有する者が、
 経営メンバーとして事業およびプロダクト領域を牽引しております。


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6.プロダクト職について


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変化が激しい市場で答えのない課題をプロダクトの力で解決するためには、課 題解決の手段として技術があるという考えや、プロダクトをつくりあげるために自 分の役割に囚われず、必要なことであれば領域を問わず行うという姿勢を大事 にしています。
 そのためVisionalでは、モノづくりの過程で様々なことを行いながら視点を広 げ、モノづくり全体を統合した目線で捉え未来を描いていくことを期待し、「エンジ ニア」「デザイナー」という職種ではなく、「プロダクト職」として募集しています。
 
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 価値あるモノづくりを行うためには、限定された領域だけではなく、プロダクト 全体を統合した目線で捉える必要があるため
 なぜプロダクト職として採用するのか


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 中長期的に、組織や事業を支える核と
 なっていただくことを期待しています
 会社の文化を体現し、
 組織やプロダクトづくりの中心となる人
 プロダクト職の新卒社員への期待


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 能動的に学び、変化が求め続けられる環境
 当社はHR領域の人的資本の重要性の高まりと共に変化の大きい市場の中で、大きな成長を続けており、だからこそ、 働く仲間の成長機会も多く生まれます。その中で答えがないものに価値を描いていくためには、能動的に学び変化をし 続けていくことが求められ、成長し続ける力をつけていく環境があります。
 ソフトウェア開発の基礎を習得した上で、限定された範囲や得意領域だけではないモノづくり一連の工程での様々な業 務に関わっていきます。また、事業フェーズの違いを経験し本質的な力をつけていけるように、
 担当プロダクトのローテーションも今後活性化させていく予定です。
 ビジネス観点をもってモノづくりができる環境
 お客様の本質的な課題を解決するプロダクトをつくるためには、現在だけではなく、中長期を見据えた
 モノづくりの思考が求められます。そのために、世の中や市場の変化を学び、ビジネス職と密に連携をしながら顧客の課 題を抽出し、プロダクトの価値を提供し続けられる仕組みも整えています。
 モノづくりの視点が広がる環境
 プロダクト職の新卒社員の成長環境


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 Visionalグループ 株式会社ビズリーチ 執行役員 CTO 
 当社は創業以来、HR Tech領域という世の中からの期待が大きく、変化が激しい市場の中で、急成長をしてきまし た。
 
 そのような環境で正解のない課題に向き合い続けるのはとても難しいことですが、新しい採用手法を根付かせる ことでビジネスパーソンの選択肢と可能性を広げることができたり、成し遂げた際の世の中に与える影響はとても 大きなものとなっています。
 
 それを実現できているのは当社の強みの一つである「課題解決力」があるからです。
 
 当社のプロダクトに関わる社員は、技術を手段として捉えることや、課題解決のためのコトに向き合う人が多いで す。課題が何かを捉え、関係者を巻き込み合意形成をとって実行する。そして挑戦を繰り返すことで、その先には じめてお客様へ価値を提供できる。それら全てを含めて「課題解決力」だと私は考えています。
 
 チームには様々な役割をもっている人が集まっており、どんな価値を提供するかの意思決定を自律的に行ってい ます。
 新卒で入社したあとはその環境を活用して自らの可能性を最大化することで、自らが提供する価値を大きくしてい き、社会の本質的な課題解決をしていってほしい。そんな想いで、当社は新卒採用と育成に投資を続けています。
 
 プロダクトを通して本質的な課題解決に向き合いたい方と、一緒に働けることを楽しみにしています。
 プロダクト組織長からのメッセージ


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7.新卒社員紹介


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 加藤 古都
 Furuto.Kato
 リクルーティングプロダクト本部 ビズリーチプロダクト部
 東京大学大学院 工学系研究科卒業 
 ・エンジニア社員が「技術は手段」の価値観を持っていて、ユーザーにとっての価値を最優先に考えているのを感じ たから
 ・選考中に関わった社員が徹底的に自分と向き合ってくださり、この人たちと働きたいと強く思ったから
 ・多くの人の生活がより良くなるような社会の新しい仕組みを作っている
 ・人として、エンジニアとして、「自分もこうなりたい」と思える社員がいること
 入社後は「ビズリーチ」のWeb開発に携わっています。所属するチームはメンバーそれぞれが担当領域を 限定せずにさまざまな開発を行っているため、初めて扱う技術も多く、当初は苦戦することもありましたが、 チーム内外の先輩方にサポートしていただきながら、フロント/バック/インフラを幅広く経験できました。自分 が開発に関わった機能が身近な人を含め多くのユーザーに使われているのを実感できるのがやりがいの 一つです。
 また、現在は新卒採用にも関わっています。自身の就活時代に先輩社員が真剣に向き合ってくださったの で、今度は自分が少しでも学生さんのサポートをしたいと思っています。やりたい気持ちがあれば職種関係 なくどんどん挑戦の機会を与えてくれることも、魅力の一つです。
 
 
 
 2023年 新卒入社


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 佐々木 勇人
 CTO室 PoVグループ
 
 横浜国立大学大学院工学府 物理情報工学専攻 修了
 ・ ミッション・バリューに共感したから
 ・ ビズリーチが取り組むHR領域のAIの可能性を感じたから
 ・就活時の面談・面接が丁寧で、人を大事にしているのを強く感じたから
 ・大学で研究をしていた機会学習のスキルを含め、自分の武器となるスキルを複数持てる環境があるか
 ・自分が作ったものを責任とスピード感を持って社会に提供できるか
 大学では機械学習の研究をしていたため入社時はWeb開発が未経験でしたが、バックエンド・フロントエン ド・インフラの実装や要件定義など、幅広い経験をさせてもらえました。
 ユーザーに届けたい価値は何なのか、どんな課題があり何を改善するとROIが大きいのか、などを考える 難しさは常にありますが、自分が興味のある技術・領域に沢山チャレンジさせてもらえる
 機会がありました。
 現在ではプロダクト全体の現在の状況を客観的に可視化するためのデータ分析や、LLM(大規模言語モデ ル)を使ったアプリケーションなど、さらに新しいチャレンジを続けています。
 2020年 新卒入社
 Hayato Sasaki


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 2022年 新卒入社
 内田 大暉
 Taiki Uchida
 リクルーティングプロダクト本部 ビズリーチプロダクト部
 筑波大学 情報学群 情報学科卒業
 ・より多くの業界で人材の流動性が高まると考えている中、「キャリアインフラ」に共感したから

 ・インターンに参加したうえで、自分が一員として携わるイメージが湧いたから
 ・BtoBのWebサービスも運営している事業会社
 ・事業が描く未来に共感できるか(≒自分の人生の時間をかけて携わりたいか)
 入社後は「ビズリーチ」の業務プロダクト開発に携わり、初期はシステム設計や開発/実行基盤の構築、現 在は機能開発に注力しています。その他、各種ミーティングのファシリテーションを通して、チケット管理を はじめとした開発プロセスの改善を図っています。

 自身の強みも活かしつつ、入社1年目から、価値あることに目がけて新しいことや知らないことに自発的に 挑戦できるところに面白みを感じています。
 


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 野村 洸太
 Kota Nomura
 入社時は本格的な開発経験がゼロからのスタートだったのですが、研修を経て個人での学びを続け、「ビ ズリーチ」配属後は業務でも様々な経験を通し知識やスキルを身に付けていきました。
 
 現在はプロダクト全体の構造をより良くするシステム横断グループで、未来を見据えてどうすればキャリア インフラとして機能できるプラットフォームになっていけるのかという視点を持ち、
 チームで課題に取り組んでいます。
 
 ・多様なバックグラウンドをもつ社員が集まっていて可能性の広がりを感じられた

 ・社員がユーザー思考でモノづくりをしていることに共感した
 ・エンジニアリングの技術を用いながら、自分の可能性を広げられる会社であるか
 2019年 新卒入社
 リクルーティングプロダクト本部 ビズリーチプロダクト部
 マネージャー
 
 金沢工業大学 メディア情報学科卒業


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 天間 遼太郎
 Ryotaro Temma
 HRMOSプロダクト本部 タレントマネジメントプロダクト部
 八戸高専卒業後 東北大学大学院卒業
 入社後は「HRMOS」のプロダクトで設計から実装・運用まで幅広く携わり、HCI(Human Computer Interaction)の研究をしていたことやグラフィック・UIデザインを学んでいた背景から、UIデザインにも関わ りました。2年ほどエンジニアとして業務した後、新規プロダクトを立ち上げ、現在はプロダクトオーナーとし てプロダクトの方向性を決めながら、エンジニアとしても設計や実装を行っています。
 お客様に最大限の価値を提供するために、様々な情報を加味しながら、何を、どの順番で、いつ、どのス コープで作るかなどを考えています。これはとても複雑で難しいことですが、お客様に使っていただき喜ん でいただけることが何よりもやりがいを実感できます。
 
 ・立ち上げから事業拡大まで、様々な事業フェーズを学べること
 ・会う人すべてが面白く技術的にも高いレベルを持っていると感じ、自分も吸収して成長できると思った
 ・「価値あることを、正しくやろう」というバリューに共感した
 ・ユーザーファーストにモノづくりをしている
 ・新規事業の立ち上げを積極的に行っている
 2019年 新卒入社


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 澤 なつみ
 Natsumi Sawa
 ・業界の仕組みから変えるほどの課題解決をプロダクトを通して実現しようとしていて、
 そのインパクトの大きさに魅力に感じたから
 ・プロダクトの目指している世界観や解決したい課題に対して熱量を持って話してくれるエンジニアの
 仕事観に共感したから
 ・誰かの人生をちょっとでもよくできるようなプロダクトづくり/事業づくりに関われること
 ・ユーザー視点 /ビジネス視点を持ったエンジニアとして成長できる環境であること
 入社後は事業を立ち上げて間もなかった「HRMOS」の開発に従事しました。開発経験がゼロからのスター トの中、周りの先輩に多くを学ばせていただき、3年目には新規プロダクトの立ち上げ
 メンバーとして挑戦させていただきました。
 さまざまな職種を交えたチームでプロダクトに関する意思決定をしていくのは難しさもありますが、実際にお 客様から感謝の声をいただくと、「自分たちがつくったものが誰かの役に立ったんだ」という実感を持つこと ができ、やりがいになっています。
 2022年からはリクルーターとしてプロダクト職の新卒採用に関わっていて、「HRMOS」を使う
 立場として、今後、実際に人事を務めた経験をプロダクトに活かしていきたいです。
 
 2017年 新卒入社
 HRMOSプロダクト本部 採用プロダクト部 / 
 採用部 プロダクト新卒採用
 
 早稲田大学 教育学部卒業


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 山本 凌平
 Ryohei Yamamoto
 入社後は「ビズリーチ」のバックエンド開発からスタートし、フロントエンド、モバイルアプリなど幅広く開発を 経験しました。その後、共通認証基盤を構築することをきっかけにプロダクト全体の基盤を構築するチーム で開発を行うようになりました。
 現在はビズリーチのコアである「マッチング」をプラットフォーム化するための足がかりとして検索改善に取り 組むチームでマネージャーをしています。
 技術的な難易度が高いこと、そしていかにその状況下でメンバーに活躍してもらうかを考えることにやりが いを感じています。
 
 ・技術力が高いだけでなく、人に向き合ってくれるエンジニアがいると感じたから
 ・エンジニアとして成長できること
 ・一緒に働きたいと思える人がいること
 2016年 新卒入社
 リクルーティングプロダクト本部 プラットフォーム開発部
 マネージャー
 
 中央大学 大学院 理工学研究科 修了


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 田所 駿佑
 Shunsuke Tadokoro
 入社後は新規事業でのバックエンド開発からスタートし、経験を積んだ後にプロダクトオーナーにも挑戦す ることができました。その後、「HRMOS」ではお客様の課題解決に真正面から取り組むことができる BtoB SaaS の面白さと難しさを感じながらマネジメントの経験もしています。
 
 現在もエンジニアとして技術に軸足を置きつつも、ビジネス領域に「越境」しながら、事業を成長させるため のスキルや知識を身に付け続けています。
 
 ・社員が職種を問わず共通して「事業づくり」について語る姿に惹かれた
 ・エンジニアリングとビジネスの仕組みを学べる環境であること

 ・成長中の会社であること
 2015年 新卒入社
 HRMOSプロダクト本部 タレントマネジメントプロダクト部
 マネージャー
 
 立教大学 社会学部卒業


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 堀池 実沙希
 リクルーティングプロダクト本部 ビズリーチプロダクト部
 
 常葉大学 造形学部 卒業
 ・働く人の選択肢を増やし、働くことを肯定していきたい気持ちがあり、ミッション・ビジョンに共感した
 ・立場や役割関係なく、相手にとっての価値を一緒に考えてくれる社員が多かったから
 
 ・事業のミッションに対して当事者意識を持つことができるか
 ・デザイナーに限らず、一緒に働きたいと思える社員がいるか
 入社後は、「ビズリーチ」の企業様向けプロダクトを作っている部署に配属され、社内向けの
 サポートプロダクトのグロース施策や新機能のデザインを主に担当しています。
 
 また、施策に関するユーザーヒアリングの設計や要求整理などもチームのメンバーを巻き込みながら行っ ております。デザイナー以外の職種の仲間とも密に連携をとりながら施策を進めるため、
 職種を跨いだコミュニケーションに苦戦する部分もありますが、さまざまな観点でプロダクトを
 知り、視野を広げることができるため、それもやりがいだと感じています。
 2023年 新卒入社
 Misaki Horiike


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 古谷 祐貴
 Yuki Furutani
 リクルーティングプロダクト本部 ビズリーチプロダクト部
 同志社大学 グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科学科卒業
 学生時代はデザインを独学で学び、長期インターンをしながらプロダクトづくりをしていました。
 現在は「ビズリーチ」のプロダクトデザインを行なっており、プロダクトのグロースに関与しつつ、将来的な サービスの拡張を前提としたデザインシステムの設計に取り組んでいます。
 
 長期的にプロダクトの価値を届け続けるために、エンジニアリングとデザインの接点でコミュニケーションを 取り持ちながら、両領域のシナジーを追求しています。
 
 ・自分の役割を限定せずに、サービスの利用者と事業に目を向けてモノづくりに向き合う人が集まって
 いると感じたから
 ・ビジネスやプロダクト作りに活用するデザインを学べる環境であること
 2022年 新卒入社


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 三田 枝見
 Emi Mita
 HRMOSプロダクト本部 プロダクトデザイン室
 早稲田大学 文化構想学部文化構想学科卒業
 学生時代はインターンをしながら独学でデザインを学んでいました。
 入社後は「HRMOS」のプロダクトデザインに少しずつ関わりながら、デザインシステムの拡大・拡充や改善 を担当。4年目の現在は、既存シリーズのUI改善や新機能のデザイン、シリーズ新領域の立ち上げなどを する傍ら、デザインシステムのプロダクトオーナーも担当しています。
 今後も、組織やヒトがよりいきいきと働けるような世界を目指して、仲間と一緒に事業をつくっていきたいで す。
 
 ・就活時に接した社員の一人一人の学生に対しての向き合い方に感銘を受け、ここで成長したいと思った

 ・お客様の本質的な課題解決に向き合うモノづくりができると感じた
 ・デザイナー同士で学び合える環境や、モノづくりの組織がしっかりしている会社
 2020年 新卒入社


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 福田 佳世子
 Kayoko Fukuda
 ・単に作るだけでなく、作る以外の領域にもデザイナーが積極的に関与をしていることに
  魅力を感じた
 ・自分にとって新しいこと、まだ知らないことに挑戦できること
 2018年 新卒入社
 リクルーティングプロダクト本部 ビズリーチプロダクト部
 マネージャー
 
 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科卒業
 ITデザインが未経験で入社をしましたが、入社後は研修を経て個人での学びを続けながら業務を通し少し ずつ必要な知識やスキルを身に付けていきました。
 3年目には、「ビズリーチ」の新規サービスを任せていただき、6年目の現在はマネージャーとしてメンバー のマネジメントとプロダクトの中長期を見据えたデザインシステム設計に取り組んでいます。
 今後も大きな価値を世の中に届けるために、一人のデザイナーとしてのスキルアップも目指しつつ、各職種 の仲間たちとの協働しながら事業づくりを推進できるような存在を目指しています。
 
 


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8.インターンについて


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 ※就業型インターンについては、個別相談で実施を検討させていただきます
 全3回
 株式会社ビズリーチ本社 渋谷クロスタワー
 場所
 日程
 ・Term1 2024/8/26(月)〜8/30(金)
 ・Term2 2024/9/9(月)〜9/13(金)
 ・Term3 2024/9/23(祝月)〜9/27(金)
 プログラム
 課題抽出
 仮説検証
 サービス設計
 最終発表
 エンジニア・デザイナー合同のインターンを開催します
 インターン開催前後の面談を通して、学びをサポートします。 現場でモノづくりをリードする活躍社員や、キャリア面談を数多く担当 してきた人事が、あなたの将来に向き合います。

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 Visionalがモノづくりで大切にしている
 「お客様の課題解決に向き合う」ために必要な視点が学べるプログラムを企画中。
 インターンで得られる経験


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9.エントリーについて


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 エントリー詳細はこちら!
 https://tinyurl.com/25wyl6rc
 
 選考フロー


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