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EOL対応プロセスのステップ
● リスク評価の例
○ DREADモデル
■ 危険性 (Damage):脆弱性が悪用された場合の被害の範囲と深刻度を評価
■ 再現性 (Reproducibility):脆弱性を再現するために必要な技術的なスキルやリソー
スの評価
■ 影響範囲 (Exploitability):脆弱性が悪用された場合に、どの程度の範囲で影響を与
える可能性があるかを評価
■ 発見性 (Discoverability):脆弱性が発見される可能性の評価
■ 修正性 (Fixability):脆弱性を修正するための技術的な難易度やコストを評価
○ 5つの観点から10段階で評価する手法
■ ペパボではアレンジして 3段階で評価してスコアを出している