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■Biography 池松潤(いけまつ じゅん) 福岡移住⇔東京・大阪・多拠点 出身・東京都 情報発信学/ 講演家/ アウトプットLAB主催/ サイボウズ式第二編集部所属。 慶応義塾大学卒業後、大手広告会社員時代に雑誌コラム連載・ビジネス書を執筆、 国内5万部・海外版等。 関西大学 梅田キャンパス・スタートアップカフェ大阪にて、 社会人向けワークショップ講座・4回開催 ・2013‐2020 セミリタイヤ後、自転車ロードレースなど世界を旅する。 福岡移住。 ・2004-2012 ネット系ベンチャー ・1990‐2003 大手広告代理店

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この領域をワークショップします ①:テレビ時代の“企画“と、SNS時代の”企画”の違い ②:参加者・巻き込み型“・企画”の5W1Hとは? ③:その“企画”、伝えられますか?(プレゼンテーション) ④: “良い文章を書く”にも通じる “企画”のはじまりは「視点」と「おもしろい」とは? (景色) (おもしろがる) ゼ ロ か ら イ チ を 生 む “ 企 画 ス キ ル

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0:SNSの前に使うコミュニケーション基本スキル 名刺交換・まずは自己紹介・会話を始める「掴み」・プレゼンテーションについて 1:そもそも個人の市場価値とは何か?基本のキはあるか? 自分のレベルを知る方法・時給では無い稼ぎ方とは?・収益モデルを考えよう 2:「ゴール戦略」とは何か? シゴトとはゴールからの逆算で今日のやる事が決まる モチベーションの高め方・らせんを描く成長とは・どこへ向かうのか? 3:知っていそうで知らない「SNS」プラットフォームの使い方 ―基礎篇 誰でもカンタンに始められるから知らない事 「プロフィール」「ポートフォリオ」「ビジネススタイル・考え方」は書いてあるか? 4:「SNS」の活用法 4A ⇒ パーソナル・ブランディング(能動的・活用法) 4B ⇒ プロダクト・ブランディング(受動的・活用法) ビジネススタイルによって、SNS活用法は違う。スタイルに沿ったコースを準備 5:SNS発信をどうみられるのか? SNSプラットフォームごとに違う、評価や傾向について 6:自分だけのためのSNSブランディング設計とは 課題の抽出・目標目的の明確化・ 7:実際に使ってみてスキルアップしてみよう 実際にやってみる・修正する・コミュニケーションする・実際に繋がる・仕事に繋がる ※自分のレベルを知ろう・チェックリスト

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消費できない情報がほとんど

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「情報消費する人」と「情報発信する人」のちがい 情報を提供している 情報が欲しいだけ 1% アウト プット 中心 人に 教える ヒト お金を もらう ヒト 99% イン プット 中心 人から 教わる ヒト お金を 支払う ヒト

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SNS時代に「必要とされる」スキル 気づく 知らせる 考える 試す 従来必要とされた能力 これから必要とされる能力

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SNS:情報アウトプット 1:何を? 2:どのプラットフォームで 3:情報発信するか? 自分:ビジネス or 興味関心 1:ゴール戦略 2:収益モデル 3:成長(グロース)戦術 情報アウトプット ビジネス or 興味関心 両方とも大事

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■SNSをリアルビジネスに役立てる為に必要なスキル ③学ぶだけではダメ→やるコツ 「してほしい」より「貢献する」 「貶しあう」より「褒め合う」 情報は出さなければ、入ってきません。 情報が無ければ、判断も行動も出来ません。

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コミュニケーションの違い 同心円状の関係 1対nの関係 『たしかな繋がり』 しっかり反応してもらえる テレビ型 コミュニケーション 同心円状型 コミュニケーション 『消費される繋がり』 反応してもらえるかは不明

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受動的(横のつながりが希薄) 能動的(縦横につながりやすい) ベクトル(向き)の違い 1対n n対n

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「興味関心」軸で繋がること 一人づつ繋がる 1対1 の n回数 スキ! 面白い!

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【アウトプット・スキルチェック】 第一部:まずは「ライティング」スキル 第二部:そもそも準備が大事「知ってもらう」スキル 第三部:書く前に「読み解く」スキル 第四部:書いたら「拡散する・される」スキル 第五部:繋がる為の「貢献する」スキル 第六部:ゴール戦略のための「読まれる」スキル レーダーチャート診断

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オンライン・公開フィードバック番組 ブリリアント・ブルー

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「良い文章とは何か」 良い文章とは、読む人の数だけある 答えは無い しかし「良い文章を書こう」を一緒に探す

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# ブリリアントブルー フィードバック・メンバー ◆フィードバック・メンバー ◆ ◆嶋津亮太 「教養のエチュード賞」主催 https://note.com/ryotashimadu ◆仲高宏 あなたのnote読みます・「noteの休日」主催 https://note.com/naka3ws ◆池松潤 アウトプットLAB・「レーダーチャート診断」主催 https://note.com/ikematsu メンバー3名で 数々のオンライン・イベントを主催 noteでは「プロ読み手」として活躍中 #ブリリアントブルー noteマガジン

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「読むだけの人」と「書く・読む人」 読むだけの人 書く・読む人 ⑤A 自分ならではの「場」を立てる ⑤B 自分ならではの「作品」を立てる

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オンラインイベント・分布図 客観・学ぶ ドライブ 主観・テーマ ドライブ 1対n型 (オーナー型コミュニティ) n対n型 (興味共感型コミュニティ) あこがれ型 缶蹴り型 レッスン・道場型 ケースメソッド型

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イベントの建付け・視座 日本と世界 都心と地方 過去と現在 未来と現在 時間軸 (テルマエロマエ型) 距離軸 (世界の車窓型) プラットフォーム軸 (異文化クロス・型) プラット フォームを またぐ場合 古代ローマ時代の浴場 と、現代日本の風呂を テーマとしたコメディ 世界各地の 車窓や名跡 を音楽と共 に紹介する 番組

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①:テレビ時代の“企画“と、SNS時代の”企画”の違い 1対nの関係 n対n

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1対nの関係 n対n 企画 放送作家 企画プランナーが考える ! ! ! ! ! ! 参加者と一緒に作る 仮説 制作 収録 編集 放送 立案 UP 参加 拡散 フィード バック

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②:参加者・巻き込み型“ 企画”の5W1Hとは? いつ 誰が 何を どうする 背景 想い 期間:いつから、いつまで 主催・共催・協力 noteの場合多いのは「#お題テーマ」 表彰・読む・フィードバック 価値の循環 (交換) 参加・インセンティブの設計 (繋がる・読んでもらうetc) 理念型ドライブ(共感の素) 情 報 ア ウ ト プ ッ ト

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③:その“企画”、伝えられますか?(プレゼンテーション) 掴み ゴール イメージ 主観的 アイデア 客観的 事実 事例 オチ ひとことで言うと「●●●」です こんな「イメージ」が“カタチ”になります アイデア(きっかけ)は「●●」です 数字やデータだと「●●」です 他のケースでは「●●」(みたいな感じ)です 魅力(今までに無かった・凄いところなど)

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④: “良い文章を書く”にも通じる “企画”のはじまりは「視点」と「おもしろい」とは? (景色) (おもしろがる) 参加者と一緒に作る 立案 UP 参加 拡散 フィード バック 参加者の視点 主催者の視点 協力者 共催 傍観 これから 参加 企画 最初にキックするのは主催者

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そもそも「企画」とは? アイデア 視点(切り口) 視座(立ち位置) 視点と視座をもつ。と言う点で 「文章を書くこと」と「企画」は似ている

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企画をカタチにする“プロセス“を分解してみる 導入 (イントロ) 中味 (本題) 〆 (結び) 背景 構造 アイデア ゴールまでの プロセス ユニーク オリジナル 未来イメージ 方向性 ベクトルの明示 声掛け 企画の方向ずけをする いま何がおきているのか 本当の原因とか本質は何か? 複数の視点・視座で見つめる 希望する未来を描く 段取りを構想してみる あたらしさ・他にはない・希少な 最初に共感してくれるひと

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経験 (企画する) 実践 (アイデアをカタチにする) 状況を認識する (メタ認知) ディスカッション (壁打ちする) 企画のケースメソッド

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「工業化社会」から 「情報評価・経済社会」へ

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