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①「孤独」 の葛藤  トップとして常に「強さ」 「完璧さ」が 求められる。日々プレッシャーが高まる中 で、弱さや葛藤を出せる場は限られてい る。 SNSや外向けの自分と、本当の自分との間 に、少しずつギャップが生まれていく。  ▶︎ このギャップにまっすぐ 向き合うことが、 次のステージを創ります。 ③「意味」 の葛藤   売上や成長のために走り続ける中で、 心の声や価値観に向き合う時間が後回しになりがち。 社員や投資家のために「やるべきこと」は 分かっている。 でも、“自分が「人生」で本当にやりたいこと” との間に、小さな違和感を感じる。 ▶︎この違和感に目を背けず 耳を傾けることが、 次のステージの軸になります。 ②「人間性・器」 の葛藤   これまでは、自分が誰よりも動くこと で成果を出してきた。 しかしこれからは、人を導き、信じ、任 せ、育てる力が必要になる。 「成果を出す自分」から、 「人を動かす自分」へ飛躍したい。  ▶︎この成長痛を乗り越えること が、新しい成長への入口です。 事業/人生戦略のターニングポイントで 陥りやすい3つの葛藤

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先輩や仲間、 パートナーに 相談する 01 02 03 3つの「心の葛藤」へのアプローチ例 今回こそは これをやる! と意思を固める インプットして 1人で考える

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インプットを 行動まで落とし込めない。 また、1人だけでは 思考や気づきの 幅と深さに限界がある。 意思を固めても、 行動に移せない。 あるいは、行動が継続しない。 01 02 03 相手とは前提も状況も異なるため アドバイスをそのまま 取り入れられない。 また、身近な人だからこそ話しにくい センシティブなテーマも多い。 現実が変わりにくい理由 先輩や友達、 パートナーに 相談する 今回こそは これをやる! と意思を固める インプットして 1人で考える

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どれだけ、インプットして1人で考えても。 どれだけ、周囲に相談しても。 どれだけ、意思を固めても。 目の前の現実は、変わりにくい。 (変えられても、1年〜数年以上の長い時間がかかりやすい)

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目の前の「やるべきこと」に 日々追われてしまう。 変化を恐れ、何もしない道を選ぶ 「生存本能」に負けてしまう。 気がついたら、 あっという間に1年が過ぎている。