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なんでもやってみる勇気 2024/08/19 DMM App Night

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自己紹介 HN: マヤミト 本名: 富山雄太 GitHub: https://github.com/yt8492 Twitter(X): @yt8492 趣味: Kotlin, Twitter, 同人, 車 22卒入社 プレミアムプロダクト開発部 Androidエンジニア サブリーダー インターネットのすがた リアルのすがた

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普段はAndroid版DMM TVアプリの開発をしています

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今日は、「なんでもやっている」DMMで「なんで もやってみる」話をします。

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マヤミトが入社前に思っていたこと ● Kotlin、Androidに強いエンジニアでありたい ● もっといろんな人にKotlinやAndroidを広めたい ● 技術で会社やコミュニティに貢献したい ● (学生時代の経験から)学生エンジニアコミュニティを支援したい ● いろいろ挑戦したいなぁ

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入社してからやってきたこと ● 開発 ○ DMM TVのAndroidアプリ開発 ○ 10年以上運用が続いているとあるアプリのリニューアルプロジェクト ● 採用 ○ 逆求人 ○ 学生団体主催のイベントへの協賛 (ハッカソン、LT登壇、など) ● 育成 ○ エンジニア新卒研修 ○ Androidの短期インターン企画・運営 ○ 就業型インターンのメンター ○ 新卒のメンター

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いろいろやらせてもらってます

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DMM TVの開発 ● やってきたこと(印象に残っているものを抜粋) ○ SDカード対応端末でSDカードに動画をダウンロードできるようにする ■ 初回リリースではスコープアウトしたものを自分がやることに ■ 仕様の検討から実装まで ■ その後も機能追加や改善などで仕様の検討からやらせてもらえることが増えた ○ ExoPlayer2 -> Media3移行 ■ アプリのコア機能かつ影響範囲が大きい ■ 依存しているExoPlayer関連のOSSがMedia3未対応だったのでPR出して対応 ○ チームのサブリーダー ■ 2024年1月からAndroidチームのサブリーダーに ■ スプリントプランニングや振り返り、チームをまたいだ MTGへの出席、リーダー不在時の意思 決定など

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10年以上運用が続いているアプリのリニューアル ● ※まだ詳しいことは言えません ● 長く運用しているサービスのAPIリプレースにあたり、Android側を対応 ● 単純にAPI呼び出しを置き換えるだけでなく、FragmentとAPIが密結合になってい たのをリアーキテクチャし改善 ● 設計から実装、バックエンドやQAチームとの連携などを一人で担当

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採用 ● 学生時代に技術系学生団体の代表をやっていた経験を活かしたいと思い、積極的 に関わるように ● 逆求人への参加だけでなく、地方の学生団体イベントの協賛でLTやハッカソンのメ ンターなども積極的に行う ● いつのまにか社内で新卒関連イベントへの参加数 1位に ○ 事前に何も知らされないまま開発者総会で言われたのでビビった

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育成 ● 「Android開発はじめてみたいけどとっつきにくい」という声を学生時代からいくつ か耳にしており、課題感を持っていたため新しくAndroidインターンを始めることを 提案 ○ 人事の目黒さんや社内の Androidエンジニアの皆さんの協力により開催できた ○ おかげさまで好評をいただいております

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今回言いたいこと 「なんでもやってみる勇気を持とう」

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とりあえずなんでもやってみる ● 普段から「積極的受け身」の姿勢でいる ○ なにか挑戦の機会があったとき、迷ったらとりあえずやってみる ○ チャンスの好循環が生まれ、次からも自分に機会が回ってきやすくなる ● やりたいことはとりあえず言ってみる ○ 難しいと思っていても、いろんな人と話してると実現の道筋が見えてきたりする ○ あとはやるだけ ● DMMはチャンスに恵まれていると思うが、うちに限った話ではないと思う

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「なんでもやってみる」の始め方 ● まずは小さなタスクから ○ チーム内の開発タスクなど ○ 「これ誰がやります?」にとりあえず手を挙げてみる ○ チャンスの好循環の一歩目 ● 改善の提案 ○ 仕事を進める上で課題は大小関わらず必ず出てくる ○ 見えた課題に対して改善を試みる ←これって挑戦ですよね ● いろんな人や組織と関わる ○ 関わる人が増えればチャンスも増える ○ 新しいことを始めるときにも声をかけやすくなる、声をかけてもらいやすくなる

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まとめ ● チャンスは増やせる、チャンスは掴める ● なんでもやってみる勇気で行動しよう ● DMMはチャンスに恵まれてるよ!(宣伝)

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「なんでもやってみる勇気」を持って なんでもやってみてください💪