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スクラムマスターの 「真のリーダー」を考える KDDIアジャイル開発センター株式会社 J.K こと コサカ ジュンキ 2024/6/22 Scrum Fest Osaka 2024 Agile 459 四国トラック

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J.K (コサカ ジュンキ) スクラムマスター / Agile Japan EXPO 代表理事 Agileで日本から世界を楽しく! 三島から日本を楽しく! Agileの世界とエンジニアコミュニティにどっぷりハマっている元製造業の人。三 島のアジャイルオタク。三島サテライトオフィス長(New) ソフトウェア開発でプロセスやコミュニケーションに課題を感じていたところア ジャイルに出会い、以降、アジャイルの世界へのめり込む。 開催した研修から200名の有資格者を輩出。現在はAgileとScrumの専門家と しての知識や経験を活かしながら組織開発に従事。カンファレンス運営などを 通じ、日本にAgileが楽しく広まることを夢見て日々活動中。

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KDDI Agile Development Center Corporation 本日の お品書き

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お品書き ● スクラムマスターとは ○ スクラムマスターの定義 ■ 「真のリーダーである」 ● スクラムマスターの「違和感」 ○ サーバントリーダー? ○ 奉仕する?貢献する? ○ 課題や障害を取り除く? ● 具体的なスクラムマスターの実践 ○ 複数名における意思決定 ● まとめ ○ スクラムマスターとは ○ 真のリーダーとは ● おまけ

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KDDI Agile Development Center Corporation スクラムマスターとは

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スクラムマスターの定義 みなさんの定義する スクラムマスター はどのような人ですか?

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スクラムマスターの定義

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スクラムマスターの定義

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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」


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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の意思決定の質を最大化することで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果

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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の意思決定の質を最大化することで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果 投資:ヒト・モノ・カネ・時間・アイディア・行動...

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スクラムマスターの定義

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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の意思決定の質を最大化することで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果 投資:ヒト・モノ・カネ・時間・アイディア・行動... スクラムというフレームワークを通じて

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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の意思決定の質を最大化することで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果 投資:ヒト・モノ・カネ・時間・アイディア・行動... スクラムというフレームワークを通じて こういう人がいたら 組織でどんなことが起こる? 組織に必要?

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スクラムマスターはスクラムを回す人 スクラムを回すことで、組織が成し遂げたいことは? スクラムの成功

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スクラムマスターはスクラムを回す人 スクラムを回すことで、組織が成し遂げたいことは? スクラムの成功

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スクラムマスターはスクラムを 回す成立させる 人 スクラムを回すことで、組織が成し遂げたいことは?

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スクラムマスターはスクラムを 回す成立させる 人 スクラムを回すことで、組織が成し遂げたいことは? チーム の 人々 スクラム 組織の 成功

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スクラムマスターはスクラムを 回す成立させる 人 スクラムを回すことで、組織が成し遂げたいことは? チーム の 人々 スクラム 組織の 成功 スクラムの成功 は 大前提とした上で

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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の意思決定の質を最大化することで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果 投資:ヒト・モノ・カネ・時間・アイディア・行動... スクラムというフレームワークを通じて 活動により プロジェクト・組織・企業を 成功に導く

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スクラムマスターの定義 チーム の 人々 スクラム 組織 の 成功

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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」


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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」
 莫大な予算獲得 明確な目的の共有 ステークホルダー マネジメント 内発的動機の 奮起

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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」
 莫大な予算獲得 明確な目的の共有 ステークホルダー マネジメント 内発的動機の 奮起 誰もやらないことを 独りでやる

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リーダーは孤独かもしれない 出版社 : 日経BP (2017/11/16)


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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」


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KDDI Agile Development Center Corporation こんな スクラムマスターに なりたい

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スクラムマスターは 30年の経験が必要? チーフエンジニアはただこうしろと指示を出せばいいのではない。メン バーを納得させ、うまくその気にさせて、自分が提案するやり方が正し くベストなやり方だということを示さなければならない。普通ならその道 で三十年くらいの経験がなければ務まらない役割 だ。 そこでこの役割を二つに分け 、仕事の進め方をスクラムマスターが、 仕事の内容をプロダクトオーナーが管理する分担制にした。 早川書房 ISBN:978-4152095428 スクラム 仕事が4倍速くなる “世界標準”のチーム戦術 単行本(ソフトカ バー) – 2015/6/24 ジェフ・サザーランド (著), 石垣賀子 (翻訳) より引用

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KDDI Agile Development Center Corporation スクラムマスターの 「違和感」

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一般的なスクラムマスター像 ● 奉仕する?貢献する? ● サーバントリーダー? ● 課題や障害を取り除く? 彼は素晴らしいサーバントリーダーで す。組織に奉仕し、仲間に貢献し、 困っている人の課題や障害を取り除 いてくれる人です。

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KDDI Agile Development Center Corporation 奉仕・貢献

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KDDI Agile Development Center Corporation 誰のため??

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貢献・奉仕、誰のため? ● チームがよくなると思って、良かれとやっている活動

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貢献・奉仕、誰のため? ● チームがよくなると思って、良かれとやっている活動 ○ 実際は自分のエゴが先にある ■ これはチームの課題だ、解決しよう

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貢献・奉仕、誰のため? ● チームがよくなると思って、良かれとやっている活動 ○ 実際は自分のエゴが先にある ■ これはチームの課題だ、解決しよう ○ 自分が良かれと思っている ■ これは本で書いてあるアンチパターンだ! ■ 他所ではうまくいったらしいからマネしよう

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貢献・奉仕、誰のため? ● チームがよくなると思って、良かれとやっている活動 ○ 実際は自分のエゴが先にある ■ これはチームの課題だ、解決しよう ○ 自分が良かれと思っている ■ これは本で書いてあるアンチパターンだ! ■ 他所ではうまくいったらしいからマネしよう ○ 私はチームの奉仕者だ ■ 奉仕や貢献はしようと思って行う活動ではない (J.Kの価値観)

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貢献・奉仕、誰のため? ● チームがよくなると思って、良かれとやっている活動 ○ 実際は自分のエゴが先にある ■ これはチームの課題だ、解決しよう ○ 自分が良かれと思っている ■ これは本で書いてあるアンチパターンだ! ■ 他所ではうまくいったらしいからマネしよう ○ 私はチームの奉仕者だ ■ 奉仕や貢献はしようと思って行う活動ではない ← (主語を自分にすると)献身的な活動はその通り

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献身的、なんのために? チームの目的を達成するため

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献身的、なんのために? チームの目的を達成するため

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献身的、なんのために? 組織等の目的を達成するため

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KDDI Agile Development Center Corporation でも

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KDDI Agile Development Center Corporation 誰のため??

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KDDI Agile Development Center Corporation は

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KDDI Agile Development Center Corporation 自分のため

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KDDI Agile Development Center Corporation 自分の信じた景色に 仲間と向かう ため

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会社やチームのために良いと信じたことをやる 自分が 信じたこと  会社・ チームにとって 良いこと

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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」
 莫大な予算獲得 明確な目的の共有 ステークホルダー マネジメント 内発的動機の 奮起 誰もやらないことを 独りでやる

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出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン 
 発売日 : 2020/6/26


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エレガントパズル 
 ISBN:9784296070916 
 発行日:2024年06月03日 
 著者名:Will Larson(著)岩瀬 義昌 (訳) 
 発行元:日経BP 


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会社やチームのために良いと信じたことをやる 自分が 信じたこと  会社・ チームにとって 良いこと

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そのために、仲間に背中も見せる https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703

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そのために、仲間に背中も見せる https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703 (小さな) 成功体験

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そのために、仲間に背中も見せる https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703 (小さな) 成功体験 ひとりで 踊る

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そのために、仲間に背中も見せる https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703 (小さな) 成功体験 ひとりで 踊る 最初の フォロワー

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サーバントリーダーシップ https://www.servantleader.jp/about

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サーバントリーダー https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703

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サーバントリーダーとは? https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703 https://www.servantleader.jp/about

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サーバントリーダーとは? https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703 https://www.servantleader.jp/about

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KDDI Agile Development Center Corporation 最終意思決定者を 「チーム」にすると

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ここに向き合えない チーフエンジニアはただこうしろと指示を出せばいいのではない。メン バーを納得させ、うまくその気にさせて、自分が提案するやり方が正 しくベストなやり方だということを示さなければならない。 普通ならそ の道で三十年くらいの経験がなければ務まらない役割だ。

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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」
 ここへ最短距離で 到達するために ベストを尽くして あらゆる手段を 実現させ続ける

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ブルーロック 
 原作/金城宗幸 漫画/ノ村優介 
 【第1話】「夢」
 莫大な予算獲得 明確な目的の共有 ステークホルダー マネジメント 内発的動機の 奮起

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「ベスト」との向き合い方 チーフエンジニアはただこうしろと指示 を出せばいいのではない。メン バーを納得させ、うまくその気にさせて、自分が提案するやり方が正 しくベストなやり方だということを示さなければならない。 普通ならそ の道で三十年くらいの経験がなければ務まらない役割だ。 間違えると こうなる

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「ベスト」との向き合い方 チーフエンジニアはただこうしろと指示を出せばいいのではない。メン バーを納得させ 、うまくその気にさせ て、自分が提案するやり方が正 しくベストなやり方だということを示さなければならない。普通ならその 道で三十年くらいの経験がなければ務まらない役割だ。 この状態を 醸成する チームや組織 の中で

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「ベスト」との向き合い方 チーフエンジニアはただこうしろと指示を出せばいいのではない。メン バーを納得させ 、うまくその気にさせ て、自分が提案するやり方が正 しくベストなやり方 だということを示さなければならない。普通ならその 道で三十年くらいの経験がなければ務まらない役割だ。 この状態を 醸成する 結果的に 着地させる チームや組織 の中で

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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の 意思決定の質を最大化する ことで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果 投資:ヒト・モノ・カネ・時間・アイディア・行動... スクラムというフレームワークを通じて 活動により プロジェクト・組織・企業を 成功に導く

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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の 意思決定の質を最大化する ことで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果 投資:ヒト・モノ・カネ・時間・アイディア・行動... スクラムというフレームワークを通じて 活動により プロジェクト・組織・企業を 成功に導く スクラムマスターの限界が チームの限界・・・

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KDDI Agile Development Center Corporation 具体的な 実践

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あなたはどのタイプ? ● いいアイディアはないですか? ● 皆さんの意見を優先します ● 自律・自立したチーム/個人になってください

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あなたはどのタイプ? ● いいアイディアはないですか? ● 皆さんの意見を優先します ● 自律・自立したチーム/個人になってください https://www.slideshare.net/rochellekopp/ss-248298703

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意思決定に必要な要素 集まった人たちで取り得るアイディアを・・・

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意思決定に必要な要素 集まった人たちで取り得るアイディアを・・・ ● 決められた時間 の中で

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意思決定に必要な要素 集まった人たちで取り得るアイディアを・・・ ● 決められた時間 の中で ● 最高に質の高い状態 で

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意思決定に必要な要素 集まった人たちで取り得るアイディアを・・・ ● 決められた時間 の中で ● 最高に質の高い状態 で ● 全員が合意して着地する

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意思決定に必要な要素 集まった人たちで取り得るアイディアを・・・ ● 決められた時間 の中で ● 最高に質の高い状態 で ● 全員が合意して着地する アイディ ア アイディ ア アイディ ア アイディ ア 意思 決定 時間

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意思決定のパターン アイディ ア アイディ ア アイディ ア アイディ ア 第3の 意見 ①一人の意見 ②複数の意見 ③第3の意見 アイディ ア アイディ ア アイディ ア アイディ ア

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複数のアイディアの扱い方① 個々のアイディアを尊重して、実現をサポートする アイディ ア アイディ ア アイディ ア マネー ジャー

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複数のアイディアの扱い方② 一人一人の意見の重なり合いを見つけて重ね合わせていく アイディア アイディア

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Yes, And... 「それいいね!さらに・・・」でアイディアを重ねていく アイディ ア アイディ ア アイディ ア アイディ ア アイディ ア アイディ ア

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複数のアイディアの扱い方③ 目線の異なるアイディアをまな板に載せて第3の意見を導く アイディ ア アイディ ア アイディ ア 第3の 意見 アイディ ア

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複数のアイディアの扱い方③ 目線の異なるアイディアをまな板に載せて第3の意見を導く アイディ ア アイディ ア アイディ ア アイディ ア 第3の 意見

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全員の目線を引き上げる (あー、みんなはこの程度の意識か、まだまだだな ) は、役割が違うので当然で、立場が違うだけで、自分もそうみられ ているかもしれない

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全員の目線を引き上げる (あー、みんなはこの程度の意識か、まだまだだな ) は、役割が違うので当然で、立場が違うだけで、自分もそうみられ ているかもしれない アイ ディア アイ ディア アイ ディア マネー ジャー

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全員の目線を引き上げる (あー、みんなはこの程度の意識か、まだまだだな ) は、役割が違うので当然で、立場が違うだけで、自分もそうみられ ているかもしれない アイ ディア アイ ディア アイ ディア マネー ジャー 目線を 引き上げた上で 実践を促す

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ペップトーク

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アジャイル宣言の背後にある原則と照らし合わせてみる https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html 己の軸を手に入れる

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KDDI Agile Development Center Corporation まとめ

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スクラムマスターの定義 (J.Kの) その場その場の意思決定の質を最大化することで チームや組織の ROIを最大化する人 ROI(Return On Investment) : 投資対効果 投資:ヒト・モノ・カネ・時間・アイディア・行動... スクラムというフレームワークを通じて 活動により プロジェクト・組織・企業を 成功に導く

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スクラムマスターの「真のリーダー」とは 目的に最短距離で 到達するため ベストを尽くして あらゆる手段を 実現させ続ける 誰もやらない ことを 独りでやる

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最短距離を実現するためにスクラムマスターのやる活動 1. 上司や組織、プロジェクトetc...の目的・ビジョンを理解する 2. 理解した上で自分で目指すべき姿を描く 3. 上司や関係部署、チームメンバー全員が腹落ちできる状態 を作る 4. 自分が関与しなくても目的に向かって活動できる状態にする 5. その上で、チームにおける日々の意思決定をROIが最大化す るように磨き続ける

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(補足)スクラムマスターが育つには ● 日常的な実践と学習でアジャイルを体現する ○ 人と話す ○ 興味があることを貪欲にインプットする ○ 己の軸と社外のものさしを持つ ○ 集団の意思決定の質を高める ○ 己の言葉を磨く ○ 実践できる機会を用意する

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クロージング 今日の感想を良かったこと・もっと知りたかったこと・わからなかっ たことなどを共有してみましょう

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Be a Change Leader. アジャイルに力を与え
 共に成長し続ける社会を創る


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KDDI Agile Development Center Corporation おまけ

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KDDI Agile Development Center Corporation J.Kが通ってきた #ScrumMasterWay の道

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#ScrumMasterWay レベル1 https://scrummasterway.com/scrummasterway-ja.html

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レベル1のスクラムマスターの振る舞い ● 「ROIの最大化はPOの役割です!」 ● 「チームメンバーの入れ替えは御法度です!長く安定した チームを維持するべきです!」 ● 「タイムボックスを守りましょう!守れなかったのはチームの責 任です!」 ● 「ふりかえりは重要です!」

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#ScrumMasterWay レベル2 https://scrummasterway.com/scrummasterway-ja.html

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レベル2のスクラムマスターの振る舞い ● 人と繋がることを大切にする ● 人と人とを繋げる・繋げられる ● 見える化を通じて部門を超えたコミュニケーションとコラボレー ションを実現する ● 一人ひとりと1on1を通じてスキルやキャリアパス設計につい て話し合う ● 同じ内容についてでも、相手に合わせて説明の仕方や言葉 の選び方、伝え方を工夫する

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#ScrumMasterWay レベル3 https://scrummasterway.com/scrummasterway-ja.html

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レベル3のスクラムマスターの振る舞い ● 「それ、違わないですか?」 ● 非エンジニアの人にアジャイルが伝えられる ● より大きな目的のために部門や人や役割を繋げたり、文脈を つくれたりする ● 必要な場所に必要なタイミングで介入する ● 自分がいなくても現場の一人ひとりがいきいき出来る状態を つくる ● 期待をもった人が周りに集まっている

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KDDI Agile Development Center Corporation スクラムマスターの お仕事

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スクラムガイドによるスクラムマスターのお仕事 https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf

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J.Kのしていること 個人 チーム 組織・会社 社外 ティーチング メンタリング 見える化 ファシリテーション 制度設計 リソース戦略 人脈づくり 情報収集 アジャイルプラクティスの導入 プロダクトバックログの磨き上げ 必要なインプットの明確化と収集 コミュニティづくり コミュニティ参加 情報発信 (1on1) (キャリアパス設計) (雑談) インクリメントのリリースの仕方 バリューストリームの見える化 コラボレーション促進 (ステークホルダーと のコミュニケーション ) スクラムを教える・わかるようにする・できるようにする ビジョンの共有・明確化・具体化 (アジャイルコーチ) (研修講師) 観察 人をつなぐ 心理的安全性を生み出す

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観察する ● じっと見る ● 手や口を出したくなっても黙って観察する ● 人と人、組織と組織、役割と役割で何が起きているのかを知 る ● 時にファシリテーションなどを通じて渦の真ん中に立つことが 一番の観察になることもある ● 観察した結果を仲間からの「ありがとう」に繋げる

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人をつなぐ ● その人に必要な化学反応を起こす ● 組織に必要な化学反応を起こす ● 目的を達成するための最短距離を実現するためにつなぐ ○ コミュニティ ○ 社内 ○ 社外

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心理的安全性を生み出す ● 開発者とプロダクトオーナーのコミュニケーションやその頻度 を活性化させる ● 役職者・別の会社や部署・お客様など、異文化が交わる部分 をフラットにする ● フラットにした上で、各々の意見を同じまな板の上に載せてい ただける状態をつくる ● 暗黙の空気が忖度を生む状況を撲滅する ● そのためには率先して口火を開くこともある ● 醸成のスピード感も重要だと思う

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KDDI Agile Development Center Corporation スクラムマスターの 育ち方

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KDDI Agile Development Center Corporation こんなことを考えるように なった J.Kの場合

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J.Kの歴史 ● スクラムマスター ● 研修講師 ● アジャイルコーチ ● 組織開発 ● スクラムマスター(Now)

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J.Kの歴史 ● スクラムマスター ○ レベル0 ● 研修講師 ○ 初回から大好評 ● アジャイルコーチ ○ 1チーム目の立ち上げ支援 ● 組織開発 ○ 会社全体とアジャイルのメガネで向き合う ● スクラムマスター(Now)

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J.Kの歴史 ● スクラムマスター ● 研修講師 ● アジャイルコーチ ● 組織開発 ● スクラムマスター (Now) ○ 研修講師 ○ アジャイルコーチ ○ 組織開発

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J.Kの歴史 ● スクラムマスター ● 研修講師 ● アジャイルコーチ ● 組織開発 ● スクラムマスター (Now) ○ 研修講師 ○ アジャイルコーチ ○ 組織開発