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実装方針
> Mutating Admission Webhooksにより、Pod/Node起動
時に以下処理を追加
- 各Nodeに、そのNodeのマシン(N2, E2など)をValue
としたTaintを付与
- Podに対しては、最優先で利用したいNodeに付与
されているTaintを許容するTolerationを付与→そ
のNodeのみがスケジューリング対象に
- ラベルが付与されていない、カスタムルールを適用し
たくないPodに対してはValueを指定しない形で全て
のTaintsを許容するようにすることで影響を受けなく
なる
Taints/Tolerationsの例