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ふりかえりのススメ 森 一樹(@viva_tweet_x) 19/03/28 Agile Sapporo

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PM保護者会 森 一樹(@viva_tweet_x) NRI bit Labs所属/チームファシリテーター ふりかえり・見える化などを社内外に発信 講演・アドバイザー・ワークショップ コーチ・研修・執筆 各種コミュニティ活動 社団法人アジャイル チームを支える会 越境者の集い NRIアジャイルハブ アジャイル ひよこクラブ ふりかえり実践会 私は何をする人なのか

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私は何をする人なのか プロジェクトマネージャー保護者会 社団法人アジャイルチームを支える会 越境者の集い NRIアジャイルハブ アジャイルひよこクラブ ふりかえり実践会

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私は何をする人なのか プロジェクトマネージャー保護者会 社団法人アジャイルチームを支える会 越境者の集い NRIアジャイルハブ アジャイルひよこクラブ ふりかえり実践会(Connpassにて月1開催)

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チームファシリテーターとしての活動 ふりかえり ふりかえりワークショップ(KPT or YWT) ふりかえりワークショップ(スクラムチーム向け) ふりかえりのファシリテーション・アドバイザー チームビルディング 組織(部・本部レベル)のチームビルディング プロジェクト・プロダクトのチームビルディング ファシリテーション 会議ファシリテーション ワークショップファシリテーション アジャイル PO/SM アジャイルコーチ

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過去のことを考える。回顧する。 引用元:大辞林 過去のことを考え、未来の行動を決める ふりかえりとは

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ふりかえりは楽しく前向きな活動 前を向き、よりよくするためにどうすればいいかを考える活動 楽しい気持ちのほうがよいアイデアが出やすい

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「人」「関係」に着目する スクラムガイドより抜粋 • スプリントレトロスペクティブには、以下の目的がある。 • 人・関係・プロセス・ツールの観点から今回の スプリントを検査する。 • うまくいった項目や今後の改善が必要な項目を 特定・整理する。 • スクラムチームの作業の改善実施計画を作成する。

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部分最適と全体最適 通常時 A 30個/h B C 20個/h 10個/h 受け渡し 受け渡し

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部分最適と全体最適 通常時 A 30個/h B C 20個/h 10個/h 受け渡し 受け渡し 最終成果 10個/h

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部分最適と全体最適 通常時 A 30個/h B C 20個/h 10個/h 失敗時 受け渡し 受け渡し 最終成果 10個/h 25個/h 20個/h 10個/h 受け渡し 受け渡し 最終成果 10個/h ミスが原因で 生産性ダウン

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部分最適と全体最適 通常時 A 30個/h B C 20個/h 10個/h 失敗時 受け渡し 受け渡し 最終成果 10個/h 30個/h 20個/h 10個/h 受け渡し 受け渡し 最終成果 10個/h ミスが原因で 生産性ダウン ミスが起こらないように マニュアルを徹底しました

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部分最適と全体最適 通常時 30個/h 20個/h 10個/h 失敗時 受け渡し 受け渡し 最終成果 10個/h 30個/h 20個/h 10個/h 受け渡し 受け渡し 最終成果 10個/h ミスが原因で 生産性ダウン ミスが起こらないように マニュアルを徹底しました チーム全体の成果には つながらない A B C

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部分最適と全体最適 真の改善案 20個/h 20個/h 15個/h 受け渡し 受け渡し 最終成果 15個/h 最終成果は 5アップする Aの生産性を10犠牲にし てでも、Cを助ける AとCが一緒に実施 5アップ A B A+C

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部分最適と全体最適 真の改善案 20個/h 20個/h 15個/h 受け渡し 受け渡し 最終成果 15個/h 最終成果は 5アップする Aの生産性を10犠牲にし てでも、Cを助ける AとCが一緒に実施 5アップ • 実際はこう単純ではないが… • 実際の現場でも起こりがちな部分最適なアクション • 全体最適に向かうように関係の質を高めておく A B A+C

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関係の質を高める 必ず停止できるふりかえりの時間のなかでチームビルドを してもよい

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関係の質を高める 必ず停止できるふりかえりの時間のなかでチームビルドを してもよい • 今週起こった出来事と一緒に「感謝」を伝える • ワーキングアグリーメントを決める/ ワーキングアグリーメントをみんなで見直す • お互いのスキルの共有と、目標の設定 • チーム全員の目標の確認と見直し • 個人個人の月間の目標を立てる

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関係の質を高める 必ず停止できるふりかえりの時間のなかでチームビルドを してもよい • 今週起こった出来事と一緒に「感謝」を伝える • ワーキングアグリーメントを決める/ ワーキングアグリーメントをみんなで見直す • お互いのスキルの共有と、目標の設定 • チーム全員の目標の確認と見直し • 個人個人の月間の目標を立てる 大事なのは「Mutual Respect」 • 相互の価値観の理解 • 互いへの認識と尊敬・尊重

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よいところを伸ばす マイナスをプラスにするのは大変 プラスをよりプラスへ チームの成長の実感が成長をより加速させる

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楽しいふりかえりを構成する3つの要素 場 学び 成長

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ふりかえりと「場作り」の関係 チーム全員がふりかえりの時間のなかで多くのアイデアを 出し合い、互いの意見を取り込みながら、よりよい アクションを検討していく

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ふりかえりと「場作り」の関係 チーム全員がふりかえりの時間のなかで多くのアイデアを 出し合い、互いの意見を取り込みながら、よりよい アクションを検討していく 全員がフラットな関係性のもと、チームをよりよい未来へ 進ませるためのアイデアを出しあう

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ふりかえりと「場作り」の関係 チーム全員がふりかえりの時間のなかで多くのアイデアを 出し合い、互いの意見を取り込みながら、よりよい アクションを検討していく 全員がフラットな関係性のもと、チームをよりよい未来へ 進ませるためのアイデアを出しあう 互いの意見を尊重しあう対話の結果、チームによる、 チームのためのアクションが生まれる

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ふりかえりと「場作り」の関係 チーム全員がふりかえりの時間のなかで多くのアイデアを 出し合い、互いの意見を取り込みながら、よりよい アクションを検討していく 全員がフラットな関係性のもと、チームをよりよい未来へ 進ませるためのアイデアを出しあう 互いの意見を尊重しあう対話の結果、チームによる、 チームのためのアクションが生まれる この状態へと促すための下準備が「場作り」 • 心理的な場作り • 物理的な場作り

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“場”を作る ふりかえりに臨む 心の準備ができている ふりかえりに臨む 場所の準備ができている 心理的な場作り 物理的な場作り

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“場”を作る ふりかえりに臨む 心の準備ができている ふりかえりに臨む 場所の準備ができている 心理的な場作り 物理的な場作り

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心理的な場作り 「前向き」な「対話」ができる準備をする ふりかえりの最初に5~10分程度行う 漫然と行うのではなくねらいを持って行う

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「前向きスイッチ」を入れる +のことを考える心の準備 ーの状況でも、+のことを考えやすい状態にする 気持ちに余裕が生まれてくる

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アクティビティ:Good & New 「よかったこと」「新しい気付き」にフォーカス • 今週の活動のなかで「よかったこと」はなんですか • 今週の活動のなかで「新しい気付き」はありましたか 前向きな気持ちでふりかえりを開始する

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議論と対話 「議論」(討論)は複数の意見の中から1つの意見を 採用する方向になりがち A or B 「対話」は互いの意見を尊重し、意見をMIXしたより よい意見が生まれる A + B = X

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アクティビティ:DPA Design the Partnership Alliance ふりかえりの雰囲気をどうするかを全員で決める • 「どんな雰囲気でふりかえりたいか」 • 「その雰囲気を作るために何をするか」 ルールの例 楽しい雰囲気 ⇒いい意見だと思ったら「イイネ!」と言う 意見を尊重する雰囲気 ⇒発言をさえぎらない ⇒批判・否定しない

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ルールを自分たちでつくる 自分たちで自分たちのルールを決め、遵守する ふりかえりの時間が「他人ごと」から「自分ごと」へ 対話がしやすい空気に自然となりやすい

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場を設定するアクティビティいろいろ Moving Motivators 価値観を共有する DPA 場の雰囲気と、そのためにする行動を合意する One Word 一言で今の気持ちを表す Focus On / Focus Off 生産的なコミュニケーションのやり方について共有する Working Agreements チームのルールを新しく決める 希望と懸念 ふりかえりに対する希望と懸念事項を共有する Six Thinking Hats(Blue Hat) ふりかえりの目的を話し合う Happiness Rader テーマに対する気持ちを顔文字で表す Happiness Rader for Timeline 今週の日ごとの気持ちを顔文字で表す 3 dots ふりかえり前の気持ちを3段階のドットで表す 連想ゲーム 今週起こったことについて一言ずつ発言し、1~2分間回す Keep + Wakattakoto よかったこと、分かったことを共有する Good & New よかったこと、新しい気づきを共有する 感謝 感謝を言い合う

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ここまでのお話 技術書典5 発行 ふりかえり読本 場作り編 ~ふりかえるその前に~ 104ページ 1,000円 https://hurikaeri.booth.pm/items/1076615

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楽しいふりかえりを構成する3つの要素 場 学び 成長 心理的な場作り • 前向きスイッチ • 議論と対話 • ルールを自分たちで作る • (Good&New) • (DPA) 物理的な場作り • 人対問題の構図 • 空間の利用 • リラックスがアイデアを生む

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学び 経験からの学びがある 他者からの学びがある チームとしての学びがある

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学び 経験からの学びがある 他者からの学びがある チームとしての学びがある その結果、成長したという実感が得られる

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学びを祝う/実験する 失敗すらも学びに変える • Make Mistake Faster:失敗を早くしよう • Run Experiment:実験しよう チャレンジしやすい土台ができる

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学びを祝う/実験する 失敗すらも学びに変える • Make Mistake Faster:失敗を早くしよう • Run Experiment:実験しよう チャレンジしやすい土台ができる 「ふりかえり」は実験できる恰好の場

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学びの共有 学び・気づきを共有する • コミュニケーションの活性化 • コラボレーションの促進 チームとしての成長の実感へとつながる

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具体的 経験 内省的 省察 抽象的 概念化 積極的 実践 ふりかえりと経験学習 出典:David A. Kolbの経験学習サイクル

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ふりかえりのサイクル 出典:Waterloo大学の学びなおしに関する研究結果 https://uwaterloo.ca/campus-wellness/curve-forgetting

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イベントの ふりかえり 1日に一度 ふりかえる 現在 イベント 1日後 1週間後 1週間に 一度 ふりかえる … 1ヶ月に 一度 ふりかえる 1ヶ月後 … … 1年後 半年後 半年に一度ふりかえる 1年に 一度 ふりかえる ふりかえりのサイクル

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ひとりのふりかえり チームのふりかえり プロジェクト・プロダクトのふりかえり … グループ・組織のふりかえり チームA チームB プロジェクトX … プロジェクトY グループα グループβ 学びの場のふりかえり … … … … 研修など ふりかえりのシチュエーション

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ひとりのふりかえり:YWT 詳細はコチラ⇒過去をふりかえり未来を創る https://speakerdeck.com/viva_tweet_x/guo-qu-wohurikaeriwei-lai-wochuang-ru

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ひとりのふりかえり:1年のふりかえり 詳細はコチラ⇒1年のふりかえりワークショップ https://speakerdeck.com/viva_tweet_x/1nian-falsehurikaeriwakusiyotupu

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学びの場のふりかえり:Fun/Done/Learn Fun/Done/Learnで出来事を共有する Done Learn Fun 出典:記事「ファン・ダン・ラーン(FDL)ふりかえりボード」 https://qiita.com/yattom/items/90ac533d993d3a2d2d0f

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Done Learn Fun 出典:記事「ファン・ダン・ラーン(FDL)ふりかえりボード」 https://qiita.com/yattom/items/90ac533d993d3a2d2d0f 学びの場のふりかえり:Fun/Done/Learn Fun/Done/Learnで出来事を共有する

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チームのふりかえり:学習マトリックス • 学びを取り込んだふりかえりのやり方 • 「感謝」を出すのも特徴的 よかったこと 続けたいこと 変えたいこと (どう変えたいか) 新しいアイデア 気付き 感謝 出典:書籍「アジャイルレトロスペクティブズ」

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チームのふりかえり:Celebration Grid 成功・失敗から得られた学びを祝いあう 出典:Management 3.0 失 敗 成 功 outcome 行動・振る舞い ミス 実験 プラクティス 運がよかった 良質な学びが あったよね どうして そうして しまったのか 失敗からも 学びが多い 運が悪かった 正しい行動! 気づきは あった?

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プロジェクト・プロダクトのふりかえり 詳細はコチラ⇒プロジェクトのふりかえりの進め方の例(改善版) https://qiita.com/viva_tweet_x/items/2706a51b4dd835552481 1. ふりかえりの目的の共有 2. グランドルール説明 3. アイスブレイク 4. 道のりをふりかえる 5. 学び・成長を確かめる 6. 教訓から得られたアクションアイデアを考える 7. アクションプランを作る 8. Celebration

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グループ・組織のふりかえり 詳細はコチラ⇒グループ・組織のふりかえりワークショップ https://speakerdeck.com/viva_tweet_x/gurupuzu-zhi-falsehurikaeriwakusiyotupu

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ここまでのお話 4/14 技術書典6 発行予定 お34 プロジェクトマネージャ保護者会 ふりかえり読本 学び編 ~経験を力に変えるふりかええり~ 236ページ 2,000円

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羅針盤は、目的への方向を指し示すためのもの。 今いる場所によってその向き先はゆらゆらと揺れ動きます。 私たちは「社会」という大海へと漕ぎ出しています。 私たちが進むべき方向は誰にも分かりません。 確実に分かるのは、進んできた道のりだけ。 ふりかえりをして現在の位置を確かめつつ、 羅針盤を使って新たな目的地を決めていくのです。 未来に自分の旅路をふりかえったとき、辿った道が明るく、 豊かなものだった、と言えるよう、カイゼンを続けましょう

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【参考書籍】 これだけ!KPT アジャイルレトロスペクティブズ FUN RETROSPECTIVES ふりかえり読本 さいごに 野村総合研究所では、「bit Labs」という組織で、ふりかえり、スクラムなど、 チームへのコーチングを行っております。 気になること、ご相談がありましたら気軽にご相談ください。 ふりかえりのファシリテーター向けの考え方については Qiita記事も参考にしてください https://qiita.com/viva_tweet_x/items/400cf1e1e6b1dffbd140 「ふりかえりのファシリテーションを考えてみる」 野村総合研究所 bit Labs 森一樹 [email protected] @viva_tweet_x (びば) https://www.facebook.com/kazuki.mori.12 ふりかえりをもっと知りたい、という方はぜひ 「ふりかえり実践会」にご参加ください。 https://retrospective.connpass.com/

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