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登壇資料を作る時に
 意識していること
 エンジニアの登壇資料を大解剖!
 2026/02/05 (木)
 @konifar


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https://findy.connpass.com/event/380968/ 
 何を考えて資料作ってるか知りたい


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https://x.com/konifar/status/1833532060516180148 
 https://x.com/konifar/status/1994033193775976965 


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登壇資料を作る時に konifar が
 意識していることを話していきます


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整える 書く 練る

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整える 練る書く寝る書く練る書く 実態はこう


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整える 書く 練る - 全体のストーリーを練る - ブログ記事と違って、場の雰囲気と流れが重要 - ここが一番時間かかる。感覚的にはここが全体の9割くらい - なのでギリギリになって焦りがち - 最近は AI と壁打ちするようにしているが、まだ思考が引っ張られすぎる感覚 があってうまく付き合えていない

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整える 書く 練る 考える観点 たとえば 場のテーマ カンファレンステーマ、コミュニティの色と熱 登壇のテーマ 登壇タイトル、聞き手に届けたい影響 自分のスキル 登壇習熟度、声質、声量、キャラクター、演じる力 会場 オンライン/オフライン、会場サイズ、参加者との距離、参加者数 登壇時間 5分、20分、40分、60分 参加者属性 エンジニアの割合、マネージャーの割合、スキルレベル、自分を知ってくれているか

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整える 書く 練る - 練ってる時点でガッとキーワードも書き殴って構成もできている - ここでは、マークダウンファイルで書いていく - というのは理想で、自分はスライドのイメージがつかない状態では作れない タイプなので、途 中から Google Slides に移って書いているしまうことが多い - このタイミングでストーリーが変わることも多い - 行ったり来たりするから時間がかかる 。いったん最後まで仕上げてみてしまうことが多い。ど うすればいいか今日知見を吸いたい

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整える 書く 練る - 話してみてリズムが悪いところを入れ替えたり削ったりする - 感覚的には4回くらい通して話してみながら修正するとだいぶ整ってくる - スクリプトがあると読んでしまうので作らず、何度か繰り返して染み込ませる - 自分のためのアイスブレイクを考えておく - 聞き手のためというよりは、 自分の緊張をほぐすため の小話とか - ウケ狙いではないが、反応が悪かった時のカバーも考えておくと安心 - 当日の会場の雰囲気、前の発表者の内容やトーンを考慮する - 思ったより画面小さいなとか、参加者の反応とか

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過去スライドの “練る” の事例


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https://speakerdeck.com/konifar/aide-fu-itashi-jian-de-he-wosuru 
 - 2週間くらいで 5,7,5 が降ってきた。降ってきて から練ったのは2日くらい - 登壇時間は20分。3句くらいでまとめることに決 めて考えた - 会場はオフライン。100人くらいのキャパ - 聞き手はある程度 AI にも興味があり習熟してい るが、エンジニア以外も多そう タイトルが降ってきた例


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https://speakerdeck.com/konifar/30dian-deda-xi-nili-tu 
 - ライトな5分LT - タイトルを決めるまでに2週間 - “整える” のフェーズでしっくりきていなかったが、 締め部分を当日に思いついて追加 練りきれず、直前に締めを変えた例


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いろいろ意識はしているが
 - 登壇前は「なぜ手をあげてしまったんだ」と毎回思っている - 登壇後は「やってよかった」と毎回思っている

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やっていきましょう
 ありがとうございました