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Watsonに渡す教師データの注意点
・ひとつの.zipファイルは、最大10,000個のイメージまたは100MB以内とする
・ひとつの.zipファイルにつき、最小10個のイメージが必要
・処理時間と正確度のバランスとしては、150〜200個のイメージが最良
・イメージを増やすメリットは、5,000個前後で頭打ちとなる
・撮影に使用しているカメラ等は、なるべく合わせたほうがいい
(スマホと一眼レフの写真を混ぜると、うまく学習できない)
・対象物は、イメージの1/3以上写っているようにする
・否定的、肯定的なイメージは、同じ分量用意したほうがいい