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バクラクのAI-OCRを支える非同期処理アーキテクチャ
背景
ファイルを扱う処理は重く、また突発的に大量のリクエストが来ることもあるため非同期処理のアーキテクチャを採用。
Lambda
ECS
2. 重い処理は分離
(同期呼び出し)
ECS
SQS
3. 次の処理へ
SQS
4.受信
S3
1. リクエスト
SageMaker
Lambda S3
SageMaker
AI-OCRのAPIサーバーでは主にGo言語を採用しており、非同期で実行したい処理はメッセージキューとしてAmazon SQS、
メッセージの送受信やジョブワーカーの管理にはMachinery(v1)を使用しています。