BeyondカンファレンスでQuadratic Votingで資金分配を実施した時のスライド

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趣旨 ©2025 and Beyond Company. All Rights Reserved. Quadratic Voting（QV）という新しい仕組みを活⽤し、応援者の「数」が多いほど資⾦が分配されるという仕組みを、体験していただく実証的な取り組みです。「挑戦と応援⽂化の実装」をミッションの⼀つに掲げるaBC DAO 社会の健全な発展に資する「Web3エコシステムの実装」を⽬指すDig DAO

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Quadratic Votingって？ ©2025 and Beyond Company. All Rights Reserved. - 投票（合意形成）の集計方法の1つ - 「1人1票」ではなく、あらかじめ与えられた予算のなかでどのプロジェクトに何票与えるかを決める - 複数票入れられるが、投票コストは二乗に増える - Quadratic = “二乗” https://www.radicalxchange.org/wiki/quadratic-voting/

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https://claude.a i/public/artifacts /31ae4893-aa5 c-4a18-9eff-a6 552c7775e0

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©2025 and Beyond Company. All Rights Reserved. 10人中6人が「A」に賛成 → Aが通る（少数4人は無視される）少数派にとっては「いつも負ける」「声が届かない」従来の多数決（一人 1票の場合） - 「1人1票」では“強い意見”と“なんとなくの意見”が区別されない - 少数派が常に押しつぶされる「専制」が生まれる - 同じ派閥の多数が結託すれば、意思決定を独占できる（派閥支配）

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©2025 and Beyond Company. All Rights Reserved. Quadratic Votingを使えば - QVでは「票数 = √(発言クレジット)」 - 多く投じるほどコストは増える - 結果、軽い支持は広く、強い支持は深く反映される - 「1人1票」で無視されていた “強い少数派”の声が可視化される教育はまぁまぁ →1票（1クレジット）教育に強い関心 →9票（81クレジット）

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ソーシャルグッドなプロジェクトだからこそ, 「共感の深さと量」バランスを取れる方法を！

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プロジェクトオーナーご紹介 ©2025 and Beyond Company. All Rights Reserved. 重乃遼⼦さん「淡路島クエストカレッジ」（淡路島クエストカレッジ）⾼村治輝さん「政を祭に変える #vote_forプロジェクト」（⼀般社団法⼈UMF 代表理事）荒武優希さん「イナトリアートセンター計画」（合同会社so-an）波崎⼤知さん「JINEN TRAVEL」（JINEN株式会社代表取締役）太⼑川晴之さん「Bio⽥んぼプロジェクト」（株式会社エーゼログループ⽣態系デザインチーム事業開発担当）

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淡路島クエストカレッジ自分にもっと、冒険させよう。洲本市地域活性化起業人　重乃遼子

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いま、わたしは冒険できているだろうか？

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淡路島クエストカレッジ洲本市で10年続いてきた「域学連携」のさらなるステップアップを見据え、 2023年4月に立ち上げ淡路島・洲本市を舞台に、大学生や若手社会人が地域課題に挑戦する実践型の学びの場。参加者は、未知なる世界で、新しい価値観を知ったり、自身の能力に気づく地域も取り組みを通して、事業促進や課題解決に繋がるヒントを得る冒険する「地域」と冒険する「人」を育てる淡路島クエストカレッジとは目的とビジョン

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2024年度はのべ120人が参加 2023年度と合わせてのべ356人が洲本市に関わっている

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事業実績 2024/9/18〜11/27 シェアホースアイランドイベント企画プログラム参加人数：11名洲本市五色に位置するシェアホースアイランドのファン獲得をミッションに、イベントを企画し、情報発信を行った。

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事業実績 2024/11/2〜12/14 インバウンド企画提案プログラム参加人数：24名洲本市へのインバウンド誘致を増やすには？をミッションに、三ノ宮と洲本市街地でフィールドワークを行い、提案プレゼン。

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事業実績 2025/2/13〜3/18 森の木ファーム事業インタビュー＆コラム化プログラム　参加人数：6名森の木ファーム株式会社の様々な事業を、担当者へインタビューし WEB記事を作成するプログラム。プロライターに一部講座を依頼。プロから教わったコツを用いて、記事を書き上げた。

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越境するということ淡路島クエストカレッジで大切にしたい考え方

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“越境学習”とは、自分にとってのホームとアウェイの境界を越えること。同じような価値観や考え方を持つ環境（ホーム）の枠を超え、地域や分野、関わる人など未知なる領域（アウェー）に足を踏み入れ、行ったり来たりする事を指す。その中で感じる、知らない世界への興味や気づきといったプラス要素と、うまくいかない焦りや自分の常識が通用しないもどかしさ、その両方に直面することでリフレクションが起きる。その経験を通して体験する、アイデンティティの見直しと多元化が、固定概念の打破と自分の世界観を広げる成長に繋がるという考え方。参照：https://hatarakikata.design/news/668

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応援にて集まった資金分すべてを、参加学生の参加費補填に応援を経た学生は、次の参加者の応援へ（運営サポーター、学び・経験発信） →これが地域への継続的な関わりしろに！ 2025年度も4つのプログラムを実施予定！応援の循環を、ここから

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いつもと違う場所に足を踏み入れる地域の冒険人と出逢う国はじまりとも言われるこの”淡路島”から何かを始めようという冒険マインドを得るそんなきっかけを、これからもつくり続けたい

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ご清聴ありがとうございました！

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失われゆく風景を更新する　　　　　　　　アートな挑戦イナトリアートセンター運営委員会代表荒武優希

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この風景を維持・更新し子どもの代に渡したい！！

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アートを活用した景観更新基地

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建築家と連携した稲取の新しい道づくり

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市川平参考作品「バオバブプランテーション」特殊照明作家と連携した稲取に新しい灯をともす計画 5/18（日）キックオフ

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東京都出身。幼少期から自然や生きものに興味を持ち、特に里山の自然や人と自然の関わりに興味をもつ。農学部で野生動物について学び、環境省に入省、国立公園管理や利用促進に従事。退職後は、地域に根差した保全やビジネスからの環境保全に挑戦中。株式会社エーゼログループ　生態系デザインチーム #里山　#生物多様性　#獣害問題　#人と自然の関わり方　#ビオトープ　 #地域資源管理・活用　太刀川晴之　

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里山の潜在価値を引き出し、分かち合う仕組みづくりで社会を豊かにするビオ田んぼプロジェクト～人も自然も豊かになる農業を目指して～

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【ミッション】生きものあふれる田んぼから、地域の未来をつくるどの中山間地域でも問題となっている　農地の維持、担い手不足、儲からない … 田んぼの面白さをまずは知ることから、みんなでこの課題を乗り越える一歩を。

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自然環境を守りながら、　　　　　　　　地域が豊かになる仕組みづくりビオ田んぼ　ビオトープ（生きものが生息する場所）＋田んぼ田んぼの面積の1割にビオトープを造成 ⇒生きものの逃げ場所をつくり、様々な生きものを増やしながら、田んぼを地域に開放。　子供や都市部の人が自然との接点をもつ場所や機会づくり

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田んぼをもっと自由に面白く！ ①希少種も普通種もあたりまえにいる田んぼづくり・ビオトープ、水路づくり・除草剤を使わない米づくり、除草方法研究 ②ウナギが泳ぐ田んぼづくり・シラスウナギ放流試験・モニタリング調査・魚道づくり ③循環を生む田んぼづくり・完熟たい肥づくり・土づくり ④田んぼの新しい価値を生み出す、楽しむ・ビオトープ部分や耕作放棄地での山菜栽培・しめ縄づくり・泥遊び田んぼから新たな価値を生み出だすプロジェクトが進行中！価値を増やし、地域に還元しながら、みんなで分かち合う仕組みをつくります

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田んぼへの「関わりしろ」をつくる toC向けサービス　ビオ田んぼクラブを今年度から開始資金の使途 ✓水田周辺の環境整備や環境調査（市民参加型モニタリングの仕組みづくり） ✓広報（ブランディング、プロモーション素材収集） ✓コミュニティプラットフォームとしての　DAOの試験運用

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一緒に田んぼを楽しみながら、自然豊かな地域を守っていく仲間になりませんか？

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U35若手プロジェクトオーナーピッチパラ旅応援団の展望 NPO法人おりがみ　理事長都築則彦

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都築則彦 / Tsuzuki Norihiko NPO法人おりがみ　理事長（ボランティア企画のマネジメント）有限会社トウチク　代表取締役（牛乳配達屋）千葉大学大学院人文公共学府博士課程専攻：地域社会学、ボランティア研究研究テーマ：流動的なボランティアの構造と地域的意味研究対象：オリンピック・パラリンピックのボランティア

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77 Copyright © 2021 Origami. All Rights Reserved. NPO法人おりがみについて【プロジェクト紹介（一部）】キッズフェスタアミザーデ企画 One Earth Project 世界中の若者と、五輪難民選手団の応援団を発足する企画あらゆる障害を持った子供達が集まるサッカー大会親子で楽しめる子供向け体験学習の運営 Legacy Forum for EXPO エコメッセ千葉おにぎりフェスタ千葉県中の環境団体を集めた大規模イベントの開催子供と一緒に世界中のおにぎりをつくるイベント 2025年大阪万博での若者の活躍や夢の実現を目指す企画 TOKYO LIGHTS SOGI　PJ プロジェクションマッピングの世界大会の運営セクシュアリティについてのイベントの開催下町ハロウィン下町で子供たちに向けたハロウィンイベントの実施すみっこ探検隊墨田区の子供たちと町の魅力を再発見する企画報告会おりがみの年間の実績を発表するプレゼンイベントキャンドルナイトリレー全国10都道府県でリレー式のキャンドルナイトを実施おもてなし隊高校生による障がい者・外国人の支援の実施商店街復活プロジェクト商店街を学生ならではの発想で世界に発信する 2020学生会議コロナ禍での学生の在り方を問う大規模イベントあおぞら図書園青空の下で運営される地域密着型図書館の運営

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障害のある方・学生ボランティア等総勢 200名の大旅行「出会えてよかった」そんな友と、つくる旅。

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10代・20代のこども若者の「いま、やりたい」を後押しする拠点『ちばユースセンターPRISM』  一般社団法人Spice　郡司日奈乃 

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、アントレプレナーシップ教育 ① 理論  千葉大学大学院  博士後期課程  ② 実践  一般社団法人Spice  ③ 政策  日本若者協議会 

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、アントレプレナーシップ教育 ① 理論  千葉大学大学院  博士後期課程  ② 実践  一般社団法人Spice  ③ 政策  日本若者協議会 

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若者が「自己責任論」に   押しつぶされている   88 

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「どうせ自分が・・・」   「なんかこわい」   「失敗するなら挑戦しない方がいい」   89 

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いい子症候群     子どもが親や周囲の期待に応えようと、   自分の感情や意見を抑え、   常に「いい子」であろうと努力しすぎる状態   90 

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  ありのままの自分の状態で     自信を獲得する   ・  自己肯定感を上げる   91 

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@@  内閣府（2022）令和３年度子ども・若者の状況及び子ども・若者育成支援施策の実施状況（令和４年版子供・若者白書）、p.11   92  居場所の数が若者の人生をポジティヴにする

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ユースセンターとは？　=　若者のやりたいに伴走する拠点   94  居場所参画のハブユースワーカー

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ちばユースセンターPRISMの役割   ユースのための居場所を提供して  安心して過ごせる環境をつくる    地域とつながる機会を提供して  社会参画を促進    新しい挑戦を支援して自己実現の場を創出  95 

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ちばユースセンターPRISMが目指すこと   これからの千葉をともに担う   10代・20代のエンパワメント   これからの社会を共に担うこども若者たちの人生の伴走を地元企業とともにおこなう「ちばモデル」 96 

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ちばモデルとは？   一般社団法人Spice  地元企業財団等  行政  運営スポンサー   ・金銭や物品の寄付  ・若者のメンター  ・プロボノ  地域住民  利用  10代・20代の若者若者との出会い  分野越境による  新しい気付き  稲毛区補助金  まち寄付  モデル事例  の共有  補助金・助成金  寄付・寄贈  活動の支援  若者発信の  地域活性化  モデル事例の共有  伴走支援 97 

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モデルを全国普及させるイメージ   98  ちばモデルの構築  約1700自治体へ  モデル波及全国の児童館　　こどもの居場所　　こども・若者施設審議会や  大臣への提言など

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行きたい時に行ける場所に   ユースセンターがある   99 

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100  PRISMを通じて、こども若者が地域を創る <主人公>に

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１．投票最終⽇ 5/28 （仮）に開催！ピッチ＆ブレスト投票「Beyondミーティング」２． aBC DAO で継続応援！今後について（aBCより3つの機会） ©2025 and Beyond Company. All Rights Reserved. ３．第⼆回⽬の募集も予定！「挑戦と応援」をカンファレンス後も。 aBCDAO（Discordのオンラインコミュニティ）の⼊り⽅は今⽇、明⽇でオープンチャットでアナウンスします。 aBCDAOでやっているのはこんな感じです（次ページへ）