『自分なんかが…』を超える。 プロポーザル提出までの心理的ハードルの外し方 / proposal-output
by
DPon
×
Copy
Open
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
Slide 1
Slide 1 text
『自分なんかが…』を超える。 プロポーザル提出までの心理的ハードルの外し方 2026/04/04 ワンストップアウトプット / @DPon
Slide 2
Slide 2 text
自己紹介 ● 堂薗 伸樹(どうぞの のぶき) / DPon(でぃーぽん) ○ X(旧Twitter): @DPontaro ○ 🙅 園 🙆 薗 ● 所属:スターフェスティバル株式会社 ○ エンジニア兼マネージャー ● 家族: 妻 👩 子 犬 🦮 ● 大阪からきました ● ゲーム・漫画が好きです ● スト6 Cジュリ MR1300 ~ 1400くらい
Slide 3
Slide 3 text
今日お話すること ● 心理的ハードルの洗い出し ● 心理的ハードルへの考え方、対策 ● どうやってネタを出しているのか ● 提出する際に意識していること ● (みなさんが)出したらどうなるか ● 私がなぜプロポーザルを出すのか
Slide 4
Slide 4 text
事前アンケート ● プロポーザルを出したことがない方 ● 出したけど、まだ採択されたことがない方 ● 採択経験ある方
Slide 5
Slide 5 text
心理的ハードルの洗い出し
Slide 6
Slide 6 text
心理的ハードルの洗い出し ● 何を出したらいいかわからない(ネタがない) ● レベルが低いので出せない ● 大勢の前で話すの緊張する ● 落ちたらどうしよう
Slide 7
Slide 7 text
心理的ハードルへの考え方、対策
Slide 8
Slide 8 text
"ネタがない" への考え方、対策 ネタはあなたの中にある!!! ただ・・・思い出せないだけ ● 何も失敗せずにうまくいった仕事はないはず ● そのとき解決のために試行錯誤をしたはず
Slide 9
Slide 9 text
"ネタがない" への考え方、対策 日頃からネタを蓄積していく ● 日報という形で、ローカルに残していく ○ その日の躓きや学び ○ slack, obsidianとかなんでもいい ● zennなどにスクラップ、記事を残す ● 社内勉強会やってみる ● etc ... 小さなアウトプットが積み重なり、プロポーザルとして 1つの形に昇華できる
Slide 10
Slide 10 text
"ネタがない" への考え方、対策 ネタがないは思い込み 日々の学びを少しずつ蓄積しておこう
Slide 11
Slide 11 text
"レベルが低いので出せない"への考え方、対策 レベルは気にしなくていい! まずは募集要項をしっかり読んでみよう (※厳密にはカンファレンスによるが大体は) いろんなレベル帯のトークを募集していることが多い
Slide 12
Slide 12 text
"レベルが低いので出せない"への考え方、対策 初心者向けのトークは不要なのか? ● あなたが困ってたように同じ悩みで困ってるターゲットはいるので全然需要はある ● レベルが高いトークばかりだとターゲットも狭まる ○ コミュニティの広がりが出ない 新しい方が入ってくる門戸としても、初心者向けのトークの需要は全然ある
Slide 13
Slide 13 text
"レベルが低いので出せない"への考え方、対策 結局採用するのはカンファレンスの主催者の方。 その人の判断軸によるので、レベルの高い低いは気にしなくていい。 ※カンファレンスによっては選定方法を開示してるものもあったりするので、公式の発信 はこまめに追ってみよう
Slide 14
Slide 14 text
"大勢の前で話すの緊張する"への考え方、対策 採択されてから考えろ
Slide 15
Slide 15 text
"大勢の前で話すの緊張する"への考え方、対策 なぜ緊張するのか ● どう見られるか ● 失敗したらどうしよう ● 評価を落としたくない これは意識が自分に向きすぎている状態
Slide 16
Slide 16 text
"大勢の前で話すの緊張する"への考え方、対策 For you に徹しよう ● 伝えたいことを伝えるにはどうしたらいいか ● 伝えたことを持って帰ってもらうにはどうしたらいいか ここに意識を持っていくと、緊張してる場合じゃなく具体的なアクション (声の出し方、話すスピード、表情や反応をみて補足するなど)につながっていく
Slide 17
Slide 17 text
"落ちたらどうしよう"への考え方、対策 普通におちます。 落ちるのが普通、 採択される側がレア カンファレンス常連も普通に落ちる
Slide 18
Slide 18 text
"落ちたらどうしよう"への考え方、対策 落ちたら無駄になる? ● プロポーザルを出した経験値は溜まる ● 他のカンファレンスに改めて出すもできる ● ネタも出す過程でブラッシュアップされる 採択は運もつきもの。 落ちても死なない。いつもどおりの日常。 気楽にどんどん出していこう
Slide 19
Slide 19 text
どうやってネタを出しているのか
Slide 20
Slide 20 text
ワンストップアウトプットの例: 社内勉強会からの再構成 ● 元ネタは社内勉強会でやった内容 ● 社内メンバーにプロポーザル促すために開催 ● これでトークできるんではという反応があったので出したら採択された 他にもzennの記事が元ネタのプロポーザルもある ネタは完全にゼロからではない アウトプットの蓄積がネタの種となった例
Slide 21
Slide 21 text
phperKaigi2026の例: これからやることをネタにしてみる ※注:採択はされてません
Slide 22
Slide 22 text
phperKaigi2026の例: これからやることをネタにしてみる ● TiDBを学習中だった ○ ("わかばちゃんとつくって、壊して、直して学ぶ NewSQL入門"を読んでいた) ● ただ業務での実践はない状態 ChatGPTと壁打ちしてみた。 > phpとTiDBを組み合わせてなんか phpカンファレンス向けにプロポーザルかけないかなあ
Slide 23
Slide 23 text
phperKaigi2026の例: これからやることをネタにしてみる 検証してみた系での提案。 ここから壁打ちしてブラッシュアップした ものをプロポーザルに。 ※登壇駆動学習
Slide 24
Slide 24 text
提出する際に意識していること
Slide 25
Slide 25 text
ターゲットを明確にする 今回でいうと ● プロポーザルを出してみたいけど一歩踏み出しきれてない方 ● プロポーザル出す人の心理を知りたい方
Slide 26
Slide 26 text
話すこと、話さないことを明示 今回でいうと ● 心理的ハードルの洗い出し ● 心理的ハードルへの考え方、対策 ● どうやってネタを出しているのか ● 提出する際に意識していること ● 出したらどうなるか ● 私がなぜプロポーザルを出すのか
Slide 27
Slide 27 text
聴講者が何を持ち帰れるかを明示 今回でいうと ● プロポーザルを出す勇気 ● ネタのひねり出し方
Slide 28
Slide 28 text
(みなさんが)出したらどうなるか
Slide 29
Slide 29 text
(みなさんが)出したらどうなるか ● DPonがめっちゃ喜びます(重要) ● 採択されたらなお喜びます ● チャレンジした実績が出来上がり次からのハードルはグッと下がります
Slide 30
Slide 30 text
私がなぜプロポーザルを出すのか
Slide 31
Slide 31 text
私がなぜプロポーザルを出すのか 究極は自分のため ● アウトプットの練習、言語化、再学習 ● 自分の実績、資産にもなる ● 成長意欲の高い人たちとの接点を持てる
Slide 32
Slide 32 text
私がなぜプロポーザルを出すのか 副作用として ● 所属組織の認知の貢献、採用活動への貢献 ● コミュニティへの貢献 ● 所属組織の他のメンバーへの刺激
Slide 33
Slide 33 text
まとめ
Slide 34
Slide 34 text
まとめ ● ネタはあなたの中にある。蓄積していこう ● レベルは気にしない。それぞれの話にターゲットがいる ● 緊張は相手に意識を向けると緩和される ● 落ちるのが普通。どんどん出そう ● 出すと自分の成長につながる。自分のために出そう ● わかばちゃん本を買って帰ろう
Slide 35
Slide 35 text
あなただからこそ話せることがある 自分なんかがではなく あなただからこそ 貴重なN=1のお話、じゃんじゃん出していきましょう