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● 2023年: LLMによる業務改善の可能性を探索開始
● 2024年: スコープをインシデント対応に絞り込み、SaaS AIと内製AI Agentの
比較を実施。何を内製するかの判断基準を策定
● 2024年7月: PoCとアーキテクチャー選定開始
● 2024年10月: AIによるインシデント対応サービス「IBIS」開発本格始動
● 2024年12月: IBIS初期リリース
● 2025年: AI-Nativeの社内推進開始。IBISを軸にIncident Management
領域全体でAI-Native化プロジェクト始動
わずか兼務2名で初期リリース + α まで短期で達成。このあと紹介する技術構成と
工夫が大きく寄与。
AI/LLM時代の到来によるメルカリ内での取り組み開始