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2005年
2011年
リーンスタートアップの原点。
投資家であるスティーブン・ブランクが、自身の経験に基づき成功するス
タートアップの事業開発の進め方を、従来の製品開発プロセスとは異なる
顧客開発プロセスとして体系化。新規事業の開発において仮説検証を繰り
返すやり方を提唱した。
スティーブン・ブランクの教え子であったエリック・リースが、顧客
開発モデルとアジャイル開発を組み合わせた手法を自ら実践し、まと
めたものをリーンスタートアップとして発表。
MVP、Build-Measure-Learn、革新会計、ピボットということばはこ
こから広まった。
リーンスタートアップに感銘を受けたさまざまな著者によるLEANシ
リーズが続々と登場。リーンスタートアップのフレームワークに、実践
的なプラクティスが厚みを持たせる。
中でも、RUNNING LEANはビジネスモデルキャンバスをベースにした
リーンキャンバスを使用した実践的な内容で必読。リーン顧客開発は
Yammerを開発した著者が顧客発見周りを丁寧に解説。
リーンスタートアップをベースに、新規事業開発に関する様々
な情報源をまとめ上げた全部入り。さまざまな方法論がある
が、基本の考え方はリーンスタートアップと共通点が多い。
リーンスタートアップの系譜:事業開発の方法論
原点
誕生
発展
応用