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経営メンバー 山田 修 Osamu Yamada CEO 大学を1年で中退し、フルコミッションのセールス経験を経て起 業。店舗ビジネスや貿易業等複数の事業を手掛ける。その後、複 数社のアドバイザーを経て2017年にMicoworks株式会社を創業。 八重樫 健 Ken Yaegashi COO アクセンチュア株式会社にて、経営戦略立案、M&A、新規事業立 ち上げ、全社デジタル化支援等を経験した後に、Supershipホー ルディングスを立ち上げ。同社経営戦略の立案、事業推進、10社 超のM&Aの戦略立案・実行、PMI・事業グロースまでを一貫して 推進し、経営戦略・マーケティング・人事領域を管掌する役員と して成長を牽引。2022年Micoworks株式会社に入社。 小越 崇広 Takahiro Ogoshi VP of Product 2005年に株式会社サイバーエージェントに入社。子会社2社の取 締役やメディア事業の広告配信システムの責任者を歴任。2019年 からスマートニュース株式会社にて広告プロダクトの責任者とし て日米広告プロダクトの成長を牽引。2023年11月、Micoworks株 式会社に入社し、VP of Productに就任。 架谷 尚 Sho Hasatani VP of Sales 株式会社博報堂に新入社員代表として入社し、ナショナルクライ アント担当を歴任。広告ビジネス全般に従事し、マネージャーと してアカウントチームを牽引。その後、株式会社セールスフォー ス・ジャパンに入社し、常に年間トップセールス (売上No.1)。 Marketing Cloud のエンタープライズ営業としてセールスチーム を牽引した後、2022年 Micoworks株式会社に入社。 James Mesbur  VP of Product, Conversational AI ニューヨークのベンチャー企業SpeechCycleにて会話デザイン・ プロダクトの責任者として、音声認識と自然言語理解を活用した IVRシステムを開発等を担当。その後VerintのAI製品のディレク ターとして、コンタクトセンターにおけるAI技術とデータ分析を 活用した課題解決を支援。2020年からはRakuten Groupで対話型 AIプロダクトのGeneral Managerを務め、グローバルに100名の チームを率いて対話型AIのミッションとビジョンを推進。2024年 4月にMicoworksに入社し、現職に就任 Sumit Agrawal Director of Engineering, New Product  Cisco SystemsおよびNovellで5年間テックリードを経験した後、 2009年、Findability Sciences India Pvt LTDに入社し、VP of Technology&Business Developmentを務める。2018年に Findability Sciences JapanにてCTOおよびグローバルの特許審査 委員会の責任者を経験し、2024年3月にMicoworksに入社し、現 職に就任。 1

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2 MISSION Empower every brand for the better future 私たちはブランドの提供価値を最大化することで、あらゆるビジネスの可能性を広げ、 ブランドと生活者がもっと豊かになる未来を創造します。

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3 VISION 2030 Asia No.1 Brand Empowerment Company より良い商品、サービス作りに集中するだけで自動的にグローバルビジネスが可能な世界 Micoworksはアジアで最も利用されているB2C Business OSを提供し全てのブランドに対し、 より良い未来を創造します。

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マイルストーン CRM Web Integration Finance CDP BI Marketing Asia No.1 Brand Empowerment Company の実現へ向けた事業展開 LINE Marketing Company Japan No.1 LINE Marketing Company Japan No.1 C-commerce Platform Asia No.1 Brand Empowerment Company FY2030 4

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世界的な商習慣の変化 コミュニケーションアプリを通した商品購入形態である C-Commerce(Conversational Commerce)がアジア中心に急速に拡大 C-commerceが進むアジアの国々では、2025年にはC-Commerceの購入がECを超える見込み 商品購入の形態がE-CommerceからC-Commerceへ 1990年代以前 店舗販売 2000年代 WebサイトEC 2010年代 アプリEC 2020年代 コミュニケーションアプリ 小売り E-Commerce C-Commerce 5

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拡大するC-Commerce市場 2025年グローバル市場の推計は約32兆円 C-Commerceの市場規模(Global) ※$1=110円にて換算 (Billions) 300 200 100 2019年 2021年 2025年 $25B (2.7兆円) $41B (4.5兆円) $290B (32兆円) (出典)https://www.juniperresearch.com/press/conversational-commerce-channels-to-facilitate 6

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プロダクトラインナップ 企業サイズに応じてコンセプトの異なるプロダクトを展開 企業と顧客のコミュニケーションを最適化する Conversational Commerce Platform 高度に拡張したLINE公式アカウントに加え、マルチチャネルでお客様にとって最適なコミュニケー ションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することで、 お客様の成果創出に貢献します。 月次継続率 99%超 リピート施策の自動運用で店舗売上UPを実現する LINEミニアプリサービス 自動的にリピーターを獲得し、常連客育成まで支援します。
 スマホ一つで簡単に会員証が発行でき、来店のお礼文なども自動配信できるので運用コストを抑えな がら集客を伸ばすことが可能です。 月間売上成長率 277.5% 7

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業界内での優位性 LINE社の最上位のパートナーランクを有し、 世界最大手アドテク企業のCriteo社とのアライアンスも締結 LINE公式アカウント上で配信できるレコメンデーション・メッセージ機能の開発に向けて、 世界最大手アドテク企業のCriteo社との実証実験の実施に合意。 コマースメディア・プラット フォーム 膨大な購買/行動データ AI技術 LINE Technology Partner コミュニケーションプラットフォーム LINE運用 データ活用 ※LINE Technology Partnerについて 広告商品とAPI関連サービスの導入において、LINE社と技術支援を行うパートナーのこと。Micoworksは僅か10社程度が選定される最上位ランク「Premier」を取得。 ※Criteo (クリテオ) 社について コマースメディア・プラットフォームを提供する売上高約3,000億の世界最大手アドテク企業 8

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MicoCloudが実現すること BtoCコミュニケーションのあり方を変える Before Brand-Driven 20%off 20%off 20%off 性別や属性などは関係なく共通の内容を発信するので 顧客は本当に欲しい情報を受け取ることができない After Consumer-Driven #定期的にスニーカー購入 #お気に入り登録 #直近2日以内 #サングラス特集閲覧 新作が登場! 20%off 40%off ユーザーの行動履歴や過去の購買や問い合わせの履歴から パーソナライズ化された情報をそれぞれに合わせた方法で発信。 ユーザーは本当に欲しい情報を受け取ることができる。 9

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導入企業 1,000ブランド以上への導入実績 大手B2C企業を中心に様々な業界でご利用いただき、今では約1000以上のブランドでの導入 実績があります。また、システムの月次継続率は99%以上と、他SaaSと比較してもとても低 い水準で、多くのお客様に継続利用いただいております。
 Boxil SaaS Awardでは「LINEマーケティングツール部門 No1」を受賞し、名実共に日本屈 指のマーケティングツールのポジションを確立しています。今後のアジア展開に向け、グ ローバルなプロダクトへと進化を続けています。 ※1 ※2 ※2 ※1「BOXIL SaaS AWARD 2024」BOXIL SaaS セクション LINEマーケティングツール部門1位 「 BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各部門で総得点がもっとも高いサービスを   スマートキャンプ株式会社が選出(対象期間:2023年1月1日〜同12月31日) ※2「BOXIL SaaS AWARD Spring 2024」LINE マーケティングツール部門 「機能満足度No.1」「カスタマイズ性No.1」   対象期間内(2023年1月1日〜同12月31日)に投稿された口コミのうち、各部門、各項目について最も高い平均点を獲得 10

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募集ポジション 募集ポジション PdM/PjM 各プロダクトの開発進行管理を 推進しています。 お客様の成果を最大化するプロ ダクトづくりのため、経営戦略 の実現、ロードマップの策定、 品質管理などを担います。 Development 主軸プロダクトとなるMicoCloud の開発を推進しています。 今後 のMicoCloudの描くロードマッ プを実現するために配信基盤安 定化、新規機能開発、顧客要望 開発を担います。 SRE 複数のプロダクトを安定稼働さ せるために信頼性、パフォーマ ンス、スケーラビリティを維持 や向上、インフラ基盤の構築を 担います。 QA 企画・要件定義といったソフト ウェア開発の最上流工程から参 画し、課題をいち早く察知、プ ロダクト品質の維持・向上、課 題解決をデザイナーやエンジニ アと共に担います。 11

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プロダクトチームが大事にしていること チームの目標を 自分事として行動できる 常に当事者意識を持ち行動する クロスファンクショナル チーム全員がすべての機能を把握し、属人化する ことなくチーム全員で成長していく 心理的安全性が高い コミュニケーションに壁がなく、 弱さ・失敗を受け入れること 信頼されるチーム お客様の成果につながるプロダクトを提供するこ とで社内外から信頼されるチームになる 失敗することを許容する 担当作業を最適な粒度に分割し、大きな失敗では なく、小さな失敗になるように工夫し、スピード 感を持って改善を繰り返す 意思決定を素早く積み重ねる 主観ではなく 、事実に基づき意思決定を素早く 行う 12

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開発フロー 開発フロー MicoCloudでは1週間のスプリントで開発サイクルを回しています 仕様検討 どのような機能の開発を 進めるのかをPdM、デザ イナー、エンジニアを含 めて検討しています。 リファインメント プロダクトバックログアイ テムをもとに実際に作業す る内容をメンバー間で相談 しながらブレイクダウンし ています。 プランニング スクラムチーム毎に、ス トーリーポイントを用いて スプリントで実行する作業 の計画を立てます。 実装 プランニングで割り振った タスクを計画にあわせて対 応を進めます。必要に応じ てペアプロも行っていま す。 レビュー 実装フェーズで対応した成 果物の内容をチーム全員で 確認します。 リリース QAでリリース可能と判断し たものをリリースしていき ます。 その他定例 デイリースクラム、雑談会、開発ウィークリー 13

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技術スタック 技術スタック フロントエンド React TypeScript Chakra UI NEXT.js バックエンド TypeScript Nest.js Jest データベース / インフラ AWS NewRelic Sentry TiDB その他 Slack GitHub Notion ClickUP figma 未経験の技術スタックがあった場合でも開発チーム配属後のオンボーディングプランを準備しており、キャッチしアップしやすい環境となっています。
 ペアプロなどで会話ベースですり合わせできるような工夫をしています。 14

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MicoCloudのシステム外観 100万通/13分/社の大規模配信を行うシステム設計 LINEアプリケーション 一般消費者の行動履歴取得システム ストレージ 配信システム Micoworks社内CS用アプリ 企業担当者用アプリ 15

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プロダクトのコード品質を高めること 0→1から1→10のフェーズにシフトしているタイミングのため、リファクタリングも考慮して開発を進めています。 スケーラビリティを考慮したシステム構成をすること 今後、ご利用いただくお客様がより増えていくため、負荷分散やシステム拡張性についての重要性が高まっています。 スピード感のある開発でプロダクトロードマップを実現すること お客様の成果につながるプロダクトとして成長させるため、新規機能開発を進めていきたいフェーズです。 16 プロダクト開発を進める際に今後注力したいポイント

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Micoworksの開発チーム エンジニア目線でのチャレンジ 大量データ・ハイトランザクションとなるシステム 多くのお客様にご利用いただいているため、技術的なチャレンジが多い環境 です。課題解決のために新技術の活用も積極的に進めています。 直近ではTiDBの導入の意思決定からリプレイスまでを素早く行い、データ 分析にかかる時間を大幅に短縮しました。 マーケティング視点でのデータ分析設計 データを取得するだけでなく、どのようにデータを活用すればより効果を出 せるプロダクトになるかをマーケティングの観点から考え設計を行なってい ます。 海外のエンジニアメンバーと一緒に開発できる環境 海外拠点がマニラ・台湾にあり、外国籍メンバーも一緒に開発をしていま す。英語でのコミュニケーションをとりながらの開発にチャレンジすること も可能です。 17

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オンオフ両方でのコミュニケーション オンラインとオフラインどちらのコミュニケーションも重視しています 月次Meetup オフラインメイン プロダクト統括本部全体では月次 でMeetupを開催しています。 基本的にはオフライン開催し、お 互いをよく知るためのワーク ショップを行なっています。 開発チーム会 オフラインメイン 月次で開発チームに所属するエン ジニアメンバーで集まり、開発案 件以外の取り組みとして改善が必 要なことを議論し、改善施策を進 める取り組むをしています。 ペアプロ オンライン エンジニアのオンボーディングが 普段の開発案件を進める中で キャッチアップやコードレビュー が円滑に進むようにペアプロを実 践しています。 朝会&夕方会 オンライン 日々のミーティングでお互いの状 況や困っているポイントがないか など相談しやすい場を大切にして います。 18

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メンバーに聴いたMicoworksの魅力 チーム改善を全員が主体的に行なっている 個人のWillを大事にしてくれる。 そしてそれを挑戦できる。 大量トラフィックを扱う開発による エンジニアとしての市場価値向上 役職や社歴関係なくフラットな コミュニケーション取れる。 「アジアNo.1」という明確な目標があり、 社内に浸透している チームで開発する意識が強い エンジニアの年齢層が厚い 19

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福利厚生 福利厚生 休暇 6 夏季休R 6 冬期休暇慶弔休R 6 ライフヘルス支援休暇
 - 有給とは別に半休6日/' 6 出産・育児支援制度
 - 男性取得実績あり 働く環境 6 フレックスタイム制度
 - コアタイム 10:00〜16:0r 6 リモートワーク’ 6 時短制‡ 6 PCのOS選択自由 制度 6 お客様のサービス利用補n 6 資格取得支援制‡ 6 研修支援制‡ 6 書籍購入支援 6 社内部活Œ 6 ウェルカムラン€ 6 事業部懇親会費提供 20

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働く環境 GitHub Copilot導入補助 開発生産性をあげるために必要なツールは積極的に 導入しています。 フレックス&リモート勤務 働く時間帯や場所を柔軟に調整することで開発 生産性を高めています。 気軽に相談しやすい環境 朝と夕方にMTGを実施しており、状況共有をし ています。 またslackで気軽に質問し、不明点があればハ ドルで会話し疑問点をすぐに解決できるように しています。 ON/OFFを切り替えやすい仕組み 開発に集中できるよう禅タイムとしてカレン ダーをブロック。 極力MTGが入らないようにしています。 男性の取得実績有 男性の育休実績もあり、子育て中の社員も多く 在籍しています。 育児との両立がしやすい環境です。 書籍購入の補助 スキルアップ支援として業務で必要な書籍や自己研 鑽に必要な書籍を購入できる制度を導入していま す。 21

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会社概要 社名 Micoworks株式会社 設立 2017年10月30日 資本金 1億円 (累計資金調達額:63億円) 従業員数 204名 (2024年4月1日現在) 本社 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア オフィス 東京(WeWork青山) 大阪(WeWork御堂筋フロンティア) 福岡(WeWork ゲイツ福岡) 海外拠点 マニラ 事業内容 LINEコミュニケーションプラットフォーム「MicoCloud」 飲食店向けLINEミニアプリサービス「ミコミー」 22

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Empower every brand for the better future