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1 春の企画祭りLT ボトムアップアジャイル推進作戦 株式会社ナビタイムジャパン 小田中
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小田中 育生 (おだなか いくお) (株)ナビタイムジャパン VP of Engineering ACTS(研究開発) ルートグループ責任者 経路探索の研究開発部門責任者としてGPGPUを活用した超高速エンジン やMaaS時代にフィットしたマルチモーダル経路探索の開発を推進 移動体験のアップデートに携わりながら、VPoEとしてアジャイル開発の 導入推進、支援を行う。 著書「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」インプレス 2
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3 この4月から始めたこと
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市場の声を聞きながら 素早く開発する仕組み アジャイルベースの 開発プロセス 事業間連携を促進する コミュニケーションルール ソフトウェア品質の ガイドライン 情報の集約と明文化で 認識の齟齬を防ぎ相乗効果を促進 品質を競争力にするための 重要なポイントを網羅 全社共通の開発ガイドライン
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ピラミッド型からフラット型への転換 メンバー 経営 ~2012年3月 2012年4月~
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ピラミッド時代のナレッジ共有
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フラット時代のナレッジ共有
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新旧組織のコミュニケーションコスト ピラミッド フラット チーム内 低 低 同一事業チーム外 中 中 別事業 大 中
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独自進化しているがゆえに相互理解のコストが高い
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現場で育まれたノウハウを他の現場で活用する 組織間での交流ハードルを下げる そのためにガイドラインを作成
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市場の声を聞きながら 素早く開発する仕組み アジャイルベースの 開発プロセス 事業間連携を促進する コミュニケーションルール ソフトウェア品質の ガイドライン 情報の集約と明文化で 認識の齟齬を防ぎ相乗効果を促進 品質を競争力にするための 重要なポイントを網羅 全社共通の開発ガイドライン
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強制力がない中で 浸透していくんだろうか?
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強制ではないので、実施するところと しないところは出てくる
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現時点でのガイドライン合致度合いを検査 平均50%くらいの合致度
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この数値をどう見る?
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キャズム イノベーター アーリー アダプター アーリー マジョリティ レイト マジョリティ ラガード 2.5% 13.5% 34% 34% 16% 社内マジョリティに到達している
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Scrum Fest Osaka 2022 @Online 「ニガテ意識を塗り替える」より 1年前と比べても浸透している ※厳密に同じアンケートではないのであくまで参考程度
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なぜガイドラインの運用開始間もない状態で もう浸透が始まっているのか
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ガイドラインは一年がかりで作成
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なめらかに立ち上げるための仕込み アジャイル研修 ベータ版の公開
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立ち上がりは上々。 ここからどうする?どうなりたい?
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キャズム イノベーター アーリー アダプター アーリー マジョリティ レイト マジョリティ ラガード 2.5% 13.5% 34% 34% 16% ガイドラインの浸透度はもっと上げたい
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IPA DX白書2021 図表12-3より アジャイルを「当たり前」にしたい
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ボトムアップで、あくまでチームが 選び取る形で浸透させたい
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全社的に推し進めたいことを どこまでボトムアップに進められるか それが、今チャレンジしていること
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Thank you! 26