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新米SREなりの監視設計の戦い方
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ビジネスフレームワークを使う(監視設計)
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5W1Hで、メトリクス監視の監視設計を行う
- Why, Who, Whenから要件を導く
Q. A. 要件
(Why) 監視システム改善の
目的は何か?
- アラート抜け漏れの削減
- 抜け漏れのない状態の継続
- システム成長に伴う拡張が容易
- アラートの網羅性担保
(Who) 対象者は誰か? - インフラ・SREチーム - 習得が容易
(When) 監視のユースケース
は?
- 障害発生時の即時アラート発報
- インシデントの予兆検知・原因特定
- パフォーマンスチューニング
- メトリクス転送・アラート発報の即時性
- カスタマイズが容易