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Why we are here.
組織全体の開発効率を高めるためには開発も運用もプ
ロダクトチームが行うべき。
運用をプロダクトチームからブラックボックスにしな
い。
スケールする組織においてサービスレベルを満たし続け
るために運用を民主化し、権限と責任を渡すために
Platform SREがいる。
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Why we are here.
とはいえ、開発にそのまま運用の負荷が加わることはす
なわちユーザーへの価値提供の鈍化を意味する。
そこで運用負荷を最小化し、さらには開発の生産性向
上にも貢献する。
Platformという立場だからこそ知見を集約して課題を
解決できる。
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How we do that.
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How we do that.
● 簡単なインプットのみでプロダクトがプロダクション
レディになるようなサービスの新規構築の自動化
● アプリケーションの運用に必要なものの提供(e.g. デ
プロイパイプライン、シークレット管理、監視ツー
ル)
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How we do that.
● プロダクトチームが権限を持って運用できる基盤の
提供
● マイクロサービスカタログの整備(Backstage)
● マイクロサービス環境における開発を支援する開発
基盤の提供
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How we do that.
● プロダクトチーム自身がコントロールできる形での
インフラのコスト最適化
● プロダクトチームのパフォーマンスを計測可能にす
るためのメトリクスの可視化
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Okay, but is that SRE?
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Okay, but is that SRE?
組織の個々のプロダクトチームがSREを実践できるよう
に支援しているため、組織全体で信頼性の底上げに貢
献している。
よって、信頼性にはコミットしている。
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Okay, but is that SRE?
一方で、開発生産性の向上にも責任を持っている。
SREとはあまり関連のない領域においての活動もある。
“SRE”ではすべての活動を表すことはできない。
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Thank you!
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Credits
Presentation Template: SlidesMania
Images: Unsplash
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