Slide 6
Slide 6 text
今日話すこと
複数ロール、類似の機能を多く含む複雑なシステムの設計に、機能的凝集で立ち向かおう
- フラグによる条件付きレンダリングを減らすことで、論理的凝集を回避する
- 意味的に違う塊は別コンポーネントにする
- 共通化できる塊は思っているより少ない
機能的凝集を行うことで、チームのベロシティ、プロダクト品質が向上した
- 他のメンバーが書いたコード、自分が過去に書いたコードを読みやすい
- 機能中心的に考える際、 APIのスキーマの構造、デザイン、要件を総合的にすり合わせて、各所へ
フィードバックできる。プロダクトが本来目指すべき姿になっていく
6
はじめに
機能的凝集の概念を用いて複数ロール、類似の機能を多く含むシステムのフロントエンドのコンポーネントを適切に分割する