Slide 108
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2017/06/23公開用 JaSST’17 Kansai
情報を追加してみます。
3.妥当性へ向けた問題発見へ
むずかしい問題:現状の把握
ログ書出し条件の
入出力を確認する
ログ
機能
同時書き込みでの
動作を確認する
1週間以上
ログを残す
理由
問題を特定できない
(知識ギャップ)
問題が曖昧・抽象的
??
現状の動き
現状を把握できない
(知識ギャップ)
4つの困難
1.現状を把握できない
2.問題を特定できない
(問題≒解決すべきもの)
3.問題が曖昧・抽象的
4.実現への懸念
「知識ギャップ」
も存在している。
<想定動作・設計時の見込み>
ログ書込み方法:購入、統計のトリガ発生時に書込み。
「発生時間,種別ID,イベント内容(ASCII),引数1,引数2,…」
削除方法:毎日23:59:00に8日以上前のデータ削除
1回の書き込みデータ量:最大1024Byte
書き込み頻度:
チケット購入機能・・・1日2,000回が最大
統計機能・・・1日5回が最大
ログ容量:1GByteを用意