『ロータリー財団について』 国際ロータリー第2720地区 ロータリー財団部門 “世界でよいことをしよう！！”

国際ロータリーのロータリー財団とは １９１７年当時のRI会長アーチＣクラン フが「世界でよいことをする」ための基 金を作るというビジョンを発表し、26ド ル50セントの寄付でスタートしました。 使命 ロータリー会員が健康状態を改善し、教 育への支援を高め、貧困を救済すること を通じて、世界理解・親善・平和を達成 すること。 ※2021-2022 寄付額約４億４千万ドル

補助金の種類 ・資金が一括して支払われ、クラブや地区が地元 や海外の奉仕活動に取り組むために利用できま す。 ・３年前の年次基金と恒久基金の運用益を足した その47.5％がＤＤＦ(地区財団活動資金)として、 地区にその配分が任されます。このＤＤＦの金 額の50％を上限として、地区補助金(ＤＧ)に使 うことができます。 (前年度からの繰越金は含まれません。) ① 地区補助金(ＤＧ)

・プロジェクト総額30,000ドル～400,000ドルの 範囲で、７つの重点分野に関連し、長期的に大 きな成果をもたらす活動を支援します。 ・ＤＤＦより地区補助金分を差し引いた金額に、 前年度からの繰越金を加えた金額がグローバル 補助金の資金となります。 ② グローバル補助金(ＧＧ) 補助金の種類 ※寄付の約７割が地区活動資金として還ってきます。

グローバル補助金（国際的な活動） ※地区補助金は上記以外の活動に柔軟に利用出来ます。

③ 災害救援補助金 補助金の種類 ・ロータリー財団は、災害被災地の救援と復旧支 援を目的とするロータリー災害救援基金から補 助金を授与します。 現在、ウクライナへの人道的支援を継続中です。 トルコ・シリア地震，パキスタン水害，モロッコ 地震への寄付のご協力をお願いします。 ※補助金の申請は地区単位となります。

プロジェクト（重点分野の１つ もしくは複数のプロジェクト） １．人道的プロジェクト 持続可能な成果をもたらす。 ２．ＶＴＴ（職業研修チーム） ロータリー会員がチームリーダーとなり、海外で指導 ・研修するチーム ３．奨学金 海外大学で学位（修士号，博士号）取得。卒業後は 専門分野での活動を行い、又、ロータリーの学友と して、世界の架け橋となる人材育成を目的とします。

ロータリー財団のさまざまな活動 ポリオ根絶はロータリーの最優先課題 2020年8月26日 ＷＨＯはアフリカ地域（ナイジェリア） の野生型ポリオウイルスの根絶を認定しました。 残る常在国は中東パキスタン・アフガニスタンの２ヵ国 です。 平和フェローシップ 世界平和と開発の担い手となる人材を育て、平和推進者 の世界的ネットワークを築く事を目的とした奨学金プロ グラムです。

ロータリー財団への寄付について ※皆さんの寄付の約７割は、クラブ・地区の活動資金として 還ってきます。 ※税制上の優遇措置を受けられます。

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2720地区の目標！！ ・年 次 基 金 ：一人当たり１５０ドル以上 ・ポリオプラス：一人当たり ３０ドル以上 ・寄付０クラブをなくそう ・恒久基金：冠名基金の推進（目標２名！） ・大口寄付：10,000ドル以上を推進しましょう ・ＰＨＳ（ポールハリスソサエティ） メンバーの推進（目標３０名！） 又、グローバル・地区補助金の活用を推進 平和フェローシップの推進

PHS(ポール・ハリス・ソサエティ) ＰＨＳは、年次基金、ポリオプラス、承認された 財団補助金へ、一括もしくは合計で 毎年1,000ドル以上をご支援くださる個人の認証 です ⇒申し込みが必要です ※各年度に合計が1,000米ドル以上となれば、 一括のご寄付でも、年度末までに何回かに 分けても良い クレジットカードによる自動定期寄付を ご利用いただくと便利

・ＰＨＦ（ポール・ハリス・フェロー） 年次基金・ポリオプラス基金に1,000米ドル寄付した人 ・ＭＰＨＦ（マルチプル・ポール・ハリス・フェロー） 更に1,000米ドル寄付した人 MPHF1～MPHF8 ・ＰＨＳメンバー（ポール・ハリス・ソサエティ） 毎年1,000米ドル以上寄付をするメンバー （入会申込をする。） ロータリー財団への約束！！ 寄付された方は表彰されます。

ローターアクトクラブについて ・2019年 規定審議会にてローターアクトクラブが国際 ロータリーの加盟クラブに含まれることになりました。 ・2020年7月財団管理委員会にてローターアクトクラブが 財団プログラムへの参加が出来ることになりました。 ＲＩ２７２０地区においては 本年度（膳所年度）にＲＡＣへの補助金の支給基準を 策定し、次年度（三村年度）より支給されることと します。

2023-2024 ゴードンＲ・マッキナリーRI会長 テーマ Web上でもMy Rotary → ※クレジットカードを準備して、簡単に寄付が出来ます。 まずトライして下さい。 ご寄付

御拝読ありがとうございました。 今後もR財団へのご⽀援、宜しくお願いします。 R財団部⾨ 資⾦推進委員会