Link
Embed
Share
Beginning
This slide
Copy link URL
Copy link URL
Copy iframe embed code
Copy iframe embed code
Copy javascript embed code
Copy javascript embed code
Share
Tweet
Share
Tweet
Slide 1
Slide 1 text
Backlogのご紹介 SI-2 水上 皓登
Slide 2
Slide 2 text
はじめに おことわり
Slide 3
Slide 3 text
他のプロジェクト管理ツールと の比較はありません
Slide 4
Slide 4 text
JIRAとか… Redmineとか… kintoneとか… Asanaとか… 比較先が多過ぎる
Slide 5
Slide 5 text
なので、 もっといい ツールがあれば 教えてください
Slide 6
Slide 6 text
また、 個人利用している 無料版 を中心に紹介します
Slide 7
Slide 7 text
Backlogとは
Slide 8
Slide 8 text
チームではたらく、すべての人に Backlogはウェブ制作、ソフトウェア開発、大手広 告代理店、全国版新聞社など様々な業種で使 われているプロジェクト管理ツールです。 (公式サイトより) 登録したらすぐに使用できる点はポイント。
Slide 9
Slide 9 text
料金プラン ※スタンダードプランは4月から新規登録不可になりました https://backlog.com/ja/
Slide 10
Slide 10 text
Backlogの機能について
Slide 11
Slide 11 text
プロジェクト管理 ・ガントチャート、バーンダウンチャートを使用できる 各課題の進捗、課題の予定・実績を管理できます。(※有料プランのみ) https://backlog.com/ja/
Slide 12
Slide 12 text
チームのタスクを管理 ・親子課題が作成できる(※有料プランのみ) ・課題一つ一つにコメントがつけられる。 進捗状況、レビュー等々。 また、課題自体の差分も取れる。 ※redmineと異なり、進捗の%は選択できません。
Slide 13
Slide 13 text
チームのタスクを管理 課題 https://backlog.com/ja/
Slide 14
Slide 14 text
チームのタスクを管理 課題のコメント部分(修正差分) https://backlog.com/ja/
Slide 15
Slide 15 text
https://backlog.com/ja/ チーム(自分)のタスクを管理
Slide 16
Slide 16 text
通知機能
Slide 17
Slide 17 text
通知機能
Slide 18
Slide 18 text
通知機能
Slide 19
Slide 19 text
バージョン管理 ・SVN、Gitを使用することが出来る。 ・ファイル共有もできる。 ※ただし、ファイル容量上限はあるので、 GitHub等をメインとし、 Backlogをサブとして使うのがよいかと。
Slide 20
Slide 20 text
Wiki ・URL、議事録等をまとめることができる。 スケジュール、課題管理表、設計書等のURLが 載っていれば新規参入者に優しい。 https://backlog.com/ja/
Slide 21
Slide 21 text
ツール移行 ・Jira・Redmineからのマイグレーションツールが公式で用意さ れている。 ※GitHubに公開されているので、興味があれば自己学習もできる。
Slide 22
Slide 22 text
その他 ・Markdown記法で記載できる。 慣れると、簡単にテーブルレイアウト等を組めるので、情報がとても見やすくなる。 ・モバイルアプリケーションもある。 ただし、使用しやすいわけではない。あくまで、課題更新の監視がメイン。
Slide 23
Slide 23 text
その他 ・Star(いいね)をつけることができる。 必須ではないが、モチベーションを上げられる仕組みが好き。 ・課題一覧をcsvやxlsxに出力できる。 ほぼ形式は変わらないので、一度QlikSense等のBIツールでテンプレートを作成すれ ば全プロジェクトでも使いまわせて、分析も楽かも。
Slide 24
Slide 24 text
その他 ・メールで課題を登録できる。 ログインしなくても、課題登録できるので、便利。 ※使用したことが無いので、利便性はよくわかりません。
Slide 25
Slide 25 text
その他 ・定期的にハンズオンセミナーを開催。 直感的に扱えるツールとはいえ、セミナーがちゃんとあるのは いい点。 ※直近では開催されそうに ないです…(6/26時点)
Slide 26
Slide 26 text
その他 ・Webhookが使える。 個人的には何よりも推したいポイント。 通知をメールだけではなく、SlackやChatWork、ChatLuckのプッシュ通知機能、ス マートスピーカー等にpostすることでより早急な課題の察知ができる。 メンションがあるチャットシステムなら、全体に周知させつつ、特定の人に対して特に 通知させたいとかもできる。 (ルームにいる部長に特に周知したいとか)
Slide 27
Slide 27 text
Webhookを利用した例 (個人開発中) ①課題をBacklogに登録する。
Slide 28
Slide 28 text
②GoogleAppsScript(GAS)でwebhookを受け取る。 Webhookを利用した例 (個人開発中)
Slide 29
Slide 29 text
③Slackのルームに通知する。 Webhookを利用した例 (個人開発中)
Slide 30
Slide 30 text
発表を通じた 最終的な目標
Slide 31
Slide 31 text
・会社でプレミアムプランに入って欲しい プロジェクト数の上限は無いので、自由に使えるようにしてほし い。 ①会社全体のプロジェクト ②各自のプロジェクト (③個人のプロジェクト) ※よく落ちるExcelは使いたくない…
Slide 32
Slide 32 text
・知識を蓄積したい ヒヤリハット案件、使える豆知識等を会社全体で共有できるシ ステムが現状としてはない。 ■各自のプロジェクトでの知見を集める。 ⇒会社全体のプロジェクトで公開する。 ⇒公開した知識の数、質を元に 考課や報酬を勘案する。
Slide 33
Slide 33 text
参考リンク ・Backlog公式 https://backlog.com/ja/ ・【家庭にプロジェクト管理ツールを導入して1ヶ月】実感した5つの変化 ※backlogを使用しなくても、一度は見てほしい記事。 https://www.mana-cat.com/entry/2015/09/07/030839
Slide 34
Slide 34 text
ご清聴ありがとうございました