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© Yuki Onishi & Tokyo Tech SSR
質問の心得(聴講者)
● まず発表者に敬意を
○ 発表者は敵ではない.最初に名乗ろう
○ ポジティブな感想が一言でもあると,発表者は嬉しい!
例)「面白かったです」「 ○○が凄いなと思いました」
● 腑に落ちないなら「質問」をしよう!
○ その方法を選んだのは何かしらの事情や意図があるのかもしれない
○ 単純に知らないだけかもしれない
しかし無知は悪ではない .いまここで質問者の知識が発表者にシェアされてハッピー!
● 発表者が戸惑ったら,待とう
○ 親切な言い換えも,発表者は混乱していると怖く感じる
○ 質問者の方が,余裕がある.余裕のお裾分け
● 否定的なコメントをするときは,改善案の提示とセットで
○ 「何となく良くない」は無責任
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