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#OutputConf 髙橋直規 株式会社SHIFT Copyright SHIFT Inc, All Rights Reserved. 2026.4.4 アウトプットの背中を押すカンファレンス「ワンストップ アウトプット!」 40代からのアウトプット ― 経験は価値ある学びに変わる

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自己紹介 髙橋直規(幡ヶ谷亭直吉) x:@asagayanaoki • エンジニア歴:19年目 • 20代はSES、30代以降は準委任で開発に従事 • 役割:プロジェクトマネージャー、エンジニア • エンジニアとしてのアウトプット歴: • 2024/11 はじめてのブログ投稿 • 2025/05 はじめての技術同人誌 • 2025/07 はじめての登壇 2

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この登壇でお話ししたいこと https://fortee.jp/outputconf-2026/proposal/dcb73358-dbf0-40e7-bc8d-77f77d4f0680 3

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この登壇でお話ししたいこと アウトプット 経験は積んだが、 軸を作れなかった 経験が学びに 変わっていった エンジニアリングのオーナーシップを取り戻す話 4

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アジェンダ 5 第1章:経験を積むほど、自分が何者か分からなくなった 第2章:外の言葉で、経験を捉え直せた 第3章:アウトプットで、経験が価値ある学びに変わった

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アジェンダ 第1章:経験を積むほど、自分が何者か分からなくなった 第2章:外の言葉で、経験を捉え直せた 第3章:アウトプットで、経験が価値ある学びに変わった 20代 30代 40代 散らばった経験 深まったが、つながらない 限界を迎える 6

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20代:短く散らばった経験 20代はSESで半年以内で終わるような案件を転々としていた。 その時その時で求められることに応えながら、 目の前の仕事をこなしてきた。 自信のなさを埋めるために、資格を積み上げていった。 経験の量は増えたが、自分の中で散らばったままだった。 7 経験案件数 17 担当顧客数 12 経験言語 6 資格保有数 15 20代

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30代:長さと深さが一本の線にはならなかった 8 30代は一次請けの案件で稼働できる企業に。 1つの顧客に関わる期間は長くなり、 それぞれの現場で求められる役割に向き合ってきた。 ただ、案件が終わると毎回リセットされる感覚があり、 それぞれの経験がつながっていかなかった。 テックリード 約4年 プロジェクト マネージャー 約2年 サービス マネージャー 約3年 プロジェクト リーダー 約1年 30代

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外の世界に出られなかった 外部の勉強会に参加するエンジニアに憧れがあった。 一方で、自分には縁がないようにも感じていた。 一時的に参加しても場違いに感じて続かなかった。 スキルの問題だけではなく、 エンジニアとしての在り方に自信を持てずにいた。 9

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40代:自分ひとりの限界を知った 40代で従事した新規プロダクト開発が転機に。 プロジェクトマネージャーを担当し、複数の役割を担う。 自分の経験を頼りに、最適と判断したやり方で進行。 結果、属人化を生み、高稼働によってなんとかリリース。 成果に対する喜びよりも、再現性のなさを痛感した。 10 新規プロダクト開発 プロジェクトマネージャー プロダクトオーナーアシスタント スクラムマスター リリース DEVサポート QAリード

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第1章 まとめ 今後エンジニアを続けていくには、 自分の知ってるやり方だけでは、 通用しないことを知った。 11

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アジェンダ 12 第1章:経験を積むほど、自分が何者か分からなくなった 第2章:外の言葉で、経験を捉え直せた 第3章:アウトプットで、経験が価値ある学びに変わった

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限界を知って、外に学びに出た 13 自分の経験にはない知識を得るために、 勉強会やカンファレンスに参加。 最初はオンラインを中心に参加したため、疎外感はなかった。 カンファレンスも懇親会に参加せず帰宅していた。 自分と異なる開発組織に所属する人たちの話に 多くの学びと刺激を得た。 2024 1-3月 1 4-6月 2 7-9月 2 10-12月 13 2025 1-3月 15 4-6月 17 … オフライン参加数

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経験の学び直しができた 14 今まで知っているつもりになっていた DevOpsやスクラムの考え方を学びなおした。 自分がぶつかっていた問題や失敗は、 以前からアンチパターンとして語られていたことを知った。 自分が感じていた違和感や苦しさを、 外の言葉で理解できるようになった。 自分の経験を整理し直せた気がした。

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第2章 まとめ 15 外部からの視点で捉え直す ことで、 自分の経験が違って見えてきた。

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アジェンダ 16 16 Step1:2024/11 はじめてのブログ投稿 Step2:2025/05 はじめての技術同人誌 Step3:2025/07 はじめての登壇 Step4:2025/12 はじめてのコミュニティ 第1章:経験を積むほど、自分が何者か分からなくなった 第2章:外の言葉で、経験を捉え直せた 第3章:アウトプットで、経験が価値ある学びに変わった

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2024/11 はじめてのブログ投稿 17 学んだことを忘れないようにブログに整理し始めた。 文章として整理することで、 学んだ内容を自分の言葉で理解できるようになった。 自分が何を新しい学びとして捉えているかも整理した。 インプットが通り過ぎるものではなく、 自分の学びとして残るようになった。

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自分の学びが誰かの気づきになった 18 ブログを読んでくださった方から、 思いがけないフィードバックをいただいた。 自分の学びが誰かの気づきになることをはじめて感じた。

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アウトプットの場を広げていった 19 40代は「エンジニアとしての軸を感じられない状態」 を解消したかった。 ブログを書いた経験から、 自分の志向するものがインプットになり、 自分が実践したものがアウトプットになると思った。 そのインプットとアウトプットの積み重ねが 自分自身の軸になると考えた。

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2025/05 はじめての技術同人誌 20 まずは技術同人誌にアウトプットの場を広げた。 はじめて訪れた技術書典で、いろいろな人たちが 自分の興味関心を書籍にしていることに魅力を感じていた。 羨ましさを感じつつ、遠い世界にも感じていた。

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やらない理由はなかった 21 自分でも本を書きたいと思いつつも、 不安や悩み、緊張など、やらないための理由が多くあった。 ただ、40代でやらないと後がないことも知っていた。 変わらない現状と、将来ふりかえった時の後悔を考えれば、 やらない理由はなかった。 最後は運営の方のツイートに 後押しされた。

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経験が価値となった 22 書き始めると自分のペースで進められるため、 アウトプットに対するハードルは思っていた以上に低かった。 本の内容は、新しく学んだDevOpsの考え方から、 自分の20代からのエンジニアとしての経験を再整理した。 何人かの方からフィードバックをいただき、 自分の経験が誰かの気づきに繋がること を実感した。

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2025/07 はじめての登壇 23 次に登壇にチャレンジした。 採択された時には、本当に自分で良いのかと頭を抱えた。 その後、運営の方のツイートで採択の意味をはじめて知った。 登壇すべきだと思えた。

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失敗も価値になった 24 自分の考えを人前で話すことにハードルは感じていた。 ただ、東京から離れた北海道でなら安心できると思えた。 40代の新規プロダクト開発の失敗からの学びをテーマにした。 聞いてくださった方たちからフィードバックをいただけた。 実際に顔をみて自分の経験を伝えることで、 自分の経験が誰かの学びに変わることが 実感できた。

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自分の経験が輪郭を持った 25 自信を持てず、どこかかりそめのように感じていた 自分のエンジニアとしての経験が、 異なる開発組織にいる人たちの経験のなかで ひとつの形として見えるようになった。 空虚に感じていたものが輪郭を持ち、 アウトプットは怖いものではなくなった。

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2025/12 はじめてのコミュニティ 26 アウトプットを通じた交流によって、 経験に意味が生まれることを知った。 郊外に住む人、子育て中の人、地方で働く人、 なかなか会えない人たちの学びに会いたくなった。 そのためのコミュニティづくりに挑戦している。

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アウトプットが変えたもの 27 27 Step1:自己の整理 自分のための学びが、 誰かの気づきになった。 Step2:経験の体系化 自分の経験を体系立てて 整理ができた。 自分の経験にフィード バックが生まれた。 Step3:直接の対話 失敗も価値に変わった。 自分の経験に自信を 持つことができた。 Step4:経験の交流 なかなか会えない人たち の経験に会いたくなった。 学びの交流に 価値が宿ると信じている。 Step1:2024/11 はじめてのブログ投稿 Step2:2025/05 はじめての技術同人誌 Step3:2025/07 はじめての登壇 Step4:2025/12 はじめてのコミュニティ

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第3章 まとめ 与えられた役割を越え、 エンジニアとしての経験に、 オーナーシップを取り戻すことに つながった。 28 アウトプットを続けていく中で、 自分の経験が価値ある学びに変わっていった。

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40代からのアウトプット 29 29 まとめ

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40代からでも、世界は開ける 30 輝かしいキャリアじゃなくても、 遠回りや迷い、失敗も含めて、その人にしかない経験がある。 もっと若い頃に気づけたらとも思う。 でも、40代まで積み重ねてきた経験があったからこそ、 語れることもある。 自分の経験をアウトプットによって言葉で表したとき、 経験は学びに変わる。

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