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本講演の目的
VR/AR/MRがそれぞれ異なる文脈で語られている現状に疑問は感じませんで
しょうか。
特にエンターテインメントに関わる我々としては三つの"R"の間に立ちはだかる
壁をなんとかして取り除きたいと考えるはずです。
そこで本講演ではハイパフォーマンスなVR機器を利用しつつ、MRと同様な
「実在感あふれる体験」をユーザーに提供する為にはどうすれば良いか、その
開発手法と知見を弊社で制作した体験型コンテンツである『VR四騎士』での事
例を交えながら皆さんと共有して行きます。
特にハイエンドゲームコンテンツのクオリティを支える最先端の技術がどのよ
うにユーザー体験を引き上げるかについて詳しく解説します。
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