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Kubernetesのネットワークコンポーネント
● kube-proxy - 各ノードで動作
○ 各ノードでコンテナネットワークへの入り口を作る役割
■ 無いと、コンテナの外と中の経路が通らない
○ Linuxのiptablesやipvsを利用(最近ではeBPFベースの実装もある )
○ Serviceの実装
■ https://github.com/kubernetes/kubernetes/blob/master/pkg/proxy/service.go
● CNI(Container Network Interface) - クラスター全体で動作
○ Docker network driver相当のプラグイン機構を提供
○ Overlay Networkを提供
○ 外のネットワーク(プロトコル)とKubernetesのネットワークをつなげる
○ 無いと、NodeのステータスがReadyにならない