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メインフレームのDX始め方

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July 28, 2021
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 メインフレームのDX始め方

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  1. © 2021 IBM Corporation 1 メインフレームにおける デジタル変革の始め方 2021年7月28日 日本アイ・ビー・エム株式会社 コンテナ共創センター勉強会

    #4
  2. © 2021 IBM Corporation 2 講師紹介 中川 雅也 (masayan@jp.ibm.com) 日本アイ・ビー・エム株式会社

    テクノロジー事業本部 テクニカルセールス Zソフトウェア・テクニカルセールス部⾧ 1999年日本アイ・ビー・エムに入社。2000年代は並列Sysplexを中心としたメインフレーム 製品の技術サポートに従事。2010年からデリバリー部門へ異動し、z/OS技術者として日本 国内のお客様だけでなく中国の5大銀行や韓国・台湾などアジア・パシフィックにおける大規模 プロジェクトの技術支援へ参画。 その後は保険のお客様担当のテクニカル・アーキテクトを約5年間ほど経験し、製品部門のテク ニカルセールス担当部⾧として2018年から現職。 IBM Z メインフレーム・ ソフトウェア
  3. © 2021 IBM Corporation 3 当セッションの目次 1. デジタル変革を支えるメインフレーム最新動向 2. マイクロサービスとAPI化による既存資産の有効活用

  4. © 2021 IBM Corporation 4 1. デジタル変革を支えるメインフレーム最新動向 2. マイクロサービスとAPI化による既存資産の有効活用

  5. © 2021 IBM Corporation 5 最新のメインフレームをご存知ですか? 世界のFortune 100企業の2/3がIBMメインフレームを採用 *1 世界の保険会社トップ10のうち8社の企業がIBMメインフレームを使用

    企業データの80%はIBMメインフレームに存在するか、IBMメインフレームから派生 この10年間に5,000億円を超える開発投資を継続 出典:*1 Why the mainframe is still going strong http://www.itpro.co.uk/server/29990/why-the-mainframe-is-still-going-strong 1年に290億件のATMト ランザクション(1日に 約500億円相当)がIBM Zで処理されている 世界中のクレジットカード のトランザクション処理の 87%(1年で約800兆円)が IBM Zで処理されている 世界のトップ55銀行 世界のトップ10通信会社 世界のトップ航空会社 44社が IBM Zを使用 8社が IBM Zを使用 80%以上が IBM Zを使用 1日に300億件以上のトラ ンザクション処理がIBM Z で行われている。これは Googleサーチ数よりも多い
  6. © 2021 IBM Corporation 6 IBMメインフレームの歴史と進展 IBMメインフレームは基幹システムに必要な機能拡張を継続的に実施し、デジタル革新にともなう新規テクノロジーへ積極的に対応してきました 1964~ 1990~ 2000~

    2010~ 2015~ 2017 2019 IBM Zと分散環境 リソースの 論理統合 分散 Linux 統合 64ビットアーキ テクチャー Linux 対応 (SUSE/LinuxONE) 並列シスプレック ス採用により 連続可用を実現 IBM メインフレー ム誕生と発展 デジタル時代に求 められるクラウド 基盤クラウドネイ ティブ環境対応 オープンなクラウ ド基盤 ハイエンドLinux サーバー誕生 z13 z196 z14 LinuxONE Emperor LinuxONE Emperor II z900 OSS 対応 ハイブリッド コンテナ / Docker オープン プライバシーとセキュリ ティーを兼ね備えた オープン・ハイブリッド ・マルチクラウドを実現 IBM z15 LinuxONE III ハイブリッド・マルチ・ クラウド by Red Hat 6
  7. © 2021 IBM Corporation 7 開発の成果 - 2nmのチップ開発に成功 2021年5月7日プレスリリース 2021年5月7日

    - [米国ニューヨーク州アルバニー – 2021年5月6日(現地時間)発] - IBM(NYSE:IBM)は本日、2ナノメートル(nm, ナノは10 億分の1)のナノシート・テクノロジーによる世界初のチップの開発をもたらした半導体の設計とプロセスにおける飛躍的な進歩を発表しました。半導体は、コンピュー ティングから電気製品、通信装置、交通システム、重要なインフラまで、あらゆる分野で重要な役割を果たしています。 チップのパフォーマンスとエネルギー効率の向上に対する需要は、特にハイブリッドクラウド、AI、IoTの時代に高まる一方です。IBMの新しい2nmチップ・テクノロジーは、 半導体業界の最先端技術を進歩させ、この増大する需要への対応に役立ちます。これにより、現在最も先進的な7 nmのノード・チップに比べて、45%高いパフォー マンスまたは、75%少ないエネルギー消費量を達成すると予測されています*1。 IBM、世界初の2 nmのチップ・テクノロジーを発表し、半導体における未知の領域を開拓 パフォーマンスとエネルギー効率の大きな飛躍を推進する新たなチップのマイルストーン https://jp.newsroom.ibm.com/2021-05-07-IBM-unveils-worlds-first-2-nm-chip-technology-pioneering-unknown-territory-in-semiconductors 先進的な2nmチップの期待されるメリットは次の通りです。 • 携帯電話のバッテリー寿命が4倍。ユーザーは4日ごとにデバイスを充電するだけで済みます*2。 • データセンターの二酸化炭素排出量を削減。データセンターは世界のエネルギー消費量の1%を占めています*3。 すべてのサーバーを2nmベースのプロセッサーに変更すると、エネルギー消費量が大幅に減少する可能性がありま す。 • ラップトップの機能を大幅に高速化。アプリケーション処理の高速化から、言語翻訳をさらに容易に支援すること やインターネットへのアクセスの高速化まで、ラップトップの機能を大幅に高速化します。 • 物体の発見の高速化に貢献。自動運転車のような自律型の車両について、物体の発見や反応時間の高速 化に貢献します。
  8. © 2021 IBM Corporation 8 IBM Z: 最高レベルのSLAとセキュリティを持つハイブリッドクラウド環境 ベンダーロックインを排除しながら、⾧年培ってきた基幹システムにおける最高レベルのSLAとセキュリティーを持つ クラウド環境がIBM

    Zで実現します。 ファンデー ション インフラスト ラクチャー コンサルティング 移行 構築 運用管理 IBM Cloud Paks アプリケーション データ インテグレーション オートメーション マルチ・クラウド・ マネジメント IBM Services オープン・ハイブリッド・マルチクラウド・プラットフォーム 共通サービス マルチ・クラスター管理 IBM public cloud AWS Microsoft Azure Google Cloud Edge Private On Premise
  9. © 2021 IBM Corporation 9 LinuxONE Community Cloud: メインフレームLinuxが体験できます •

    IBMが米国マリスト大学と提携、設置したテスト環境 • 無料で90日間利用可能(再登録可能) • 「Try VM」でRHEL / SLESが利用可能 – RHEL8.3 / RHEL7.9 / SLES15SP1 – 2core, 4GB mem, 50GB Disk • 「Try OCP」でOpenShiftも利用可能 https://ibm.box.com/s/2p55emp onf4lq7e6lv78vkddiygecp7c https://developer.ibm.com/components/ibm- linuxone/gettingstarted/
  10. © 2021 IBM Corporation 10 全世界の大学生・大学院生向けにメインフレームを開放 学生向けプログラミング・コンテスト Master the Mainframe

    IBM Z × New Tech Skill up on Python, VS Code, COBOL, Ansible, JCL, and more! メインフレームのアプリケーションを最新のテクノロジーやツールで開発し、 プログラムの 完成度で優秀者を選出する世界規模のコンテスト。 就職機会拡大と捉えて挑戦する学生も多数。
  11. © 2021 IBM Corporation 11 1. デジタル変革を支えるメインフレーム最新動向 2. マイクロサービスとAPI化による既存資産の有効活用

  12. © 2021 IBM Corporation 12 ハイブリッド・マルチクラウドの重要性 アプリ サーバー アプリ サーバー

    プライベート クラウド AWS IBM Google Azure パブリッククラウド プライベート クラウド アプリ サーバー アプリ サーバー アプリ サーバー アプリ サーバー 可搬性のあるクラウドネイティブなテクノロジーを横展開 迅速なビジネス貢献、人材の有効活用、モダナイゼーションへ アーキテクチャーや人材、ノウハウを横展開
  13. © 2021 IBM Corporation 13 メインフレームとのハイブリッド・クラウド基盤 オンプレミス環境 PaaS/CaaS環境 マイクロサービス マイクロサービス

    マイクロサービス マイクロサービス データ 発信 データ 取得 データ 蓄積 データ 分析 残高更新 在庫引当 入金バッチ ログ管理 API オープンテクノロジ­ 環境の自動デプロイ 高速開発(CI/CD) 高可用性 安定したパフォーマンス 高セキュリティー SoE SoR API API モバイル ウェブ 他企業 API API IoT クラウドの俊敏性の活用 基幹システムの安定性の活用
  14. © 2021 IBM Corporation 14 マイクロサービス化によるハイブリッドクラウド基盤への第一歩 SoR SoE API SoR

    SoE SoR API ①従来のハイブリッド・クラウド オンプレミス クラウド (PaaS/CaaS) ②マイクロサービス化による 柔軟な運用 API SoR SoE API オンプレミス オンプレミス クラウド (PaaS/CaaS) クラウド (PaaS/CaaS) パターンA パターンB IBM Z IBM Z IBM Z SoRの一部をマイクロサービス化し、 柔軟性をもたせた上でAPI化する マイクロサービス化したSoR部分を、 クラウドに移行する
  15. © 2021 IBM Corporation 15 メインフレーム統合によるマイクロサービス化 マイクロサービス マイクロサービス マイクロサービス マイクロサービス

    データ 発信 データ 取得 データ 蓄積 残高更新 在庫引当 入金バッチ ログ管理 SoE 既存SoR SoR 環境の自動デプロイ 高速開発(CI/CD) オープンテクノロジ­ 高可用性 安定したパフォーマンス 高セキュリティー API API モバイル ウェブ 他企業 IoT 透過的なデータ分析 API API IBM z15 IBM LinuxONE III • メインフレームの機能/非機能を必要としない処理の切り出し • 変更が頻出する可能性がある箇所の切り出し API 一部のSoR機能を マイクロサービス化 マイクロサービス マイクロサービス
  16. © 2021 IBM Corporation 16 メインフレームの既存資産: COBOLは古いのか https://www.ibm.com/blogs/think/jp-ja/cobol-2020/ • シンプルで処理の流れを掴みやすい

    • 10進数の演算処理が得意で、事務処理に特化 • 基幹トランザクション・システムにて依然として大量な処理を担っている • COBOLは今も進化を続けている COBOLは誕生から60年が経ちます。古いと言われながらも⾧く使われ続けている理由があります。
  17. © 2021 IBM Corporation 17 デジタル変革とメインフレーム – 検討の観点(例) メインフレーム上のデータやアプリをいかに有効に活用 するか(新規開発

    vs. 既存資産活用) • 既存アプリのAPI化 • メインフレーム上のデータの仮想化 • 既存アプリのAPI化 • メインフレーム上のデータの仮想化 鮮度と精度の高いデータを活用することによる新たな 価値 • トランザクション処理と分析処理の融合 • 機械学習による新たな洞察 • トランザクション処理と分析処理の融合 • 機械学習による新たな洞察 ハイブリッド・クラウド環境におけるアプリケーション開発 のモダナイゼーション • 既存アプリの可視化・再利用 • 既存アプリの開発・保守の生産性・品質向上 • 既存アプリの可視化・再利用 • 既存アプリの開発・保守の生産性・品質向上 ハイブリッド・クラウド化により複雑化する運用管理の 高度化・最適化 • 運用管理の自動化、AIの活用 • クラウド・ネイティブ技術の活用 • 運用管理の自動化、AIの活用 • クラウド・ネイティブ技術の活用 データ活用におけるセキュリティーとプライバシーの確保 • End-to-endのセキュリティー管理 • 法規制に対応した監査の強化 • End-to-endのセキュリティー管理 • 法規制に対応した監査の強化 技術者の高齢化・俗人化 • クラウド・ネイティブやAIなどの新技術の活用に よるモダナイゼーション • クラウド・ネイティブやAIなどの新技術の活用に よるモダナイゼーション
  18. © 2021 IBM Corporation 18 メインフレームにおけるデジタル変革のアプローチ DX試行 クラウド環境で成功体験を 重ね、対象を広げる クラウドネイティブ対応

    クラウドネイティブ開発に使われる DevOpsや実行環境を整え、既存モノリ シック・アプリとの共存、開発人材の確保 クラウドと既存システム連携(API化) 既存業務はそのままに、API化による既存業 務やデータを消費 API Cloud Cloud Cloud Cloud プライベートクラウト化 クラウド環境のオーケストレーショ ンの範囲を広げ、コンテナ化により、 非機能要件等によるレイテンシ・セ キュリティ強化。他環境とのデータ 連携も強化。 Hybrid Cloud ハイブリッドクラウド環境 パブリック/プライベート・クラウド環 境との融合によりアプリの最適配置 連携 拡張 融合 データ分析環境への拡張 アナリティクス環境へ拡張するこ とで基幹データのリアルタイム分 析や、外部漏洩などのリスク低減、 データ・ガバナンス強化 ハイブリッドクラウド環境への実現に向けては、既存資産を有効活用するAPI化が第一歩
  19. © 2021 IBM Corporation 19 メインフレームへのAPIアクセス: z/OS Connect WAS/ Batch

    既存資産を有効活用しながら業務部門の求めるスピードでのAPI アクセスを提供可能 API システム ---------------------------------- /Banking IMS A /Mortgage IMS Z /Cards CICS B /Commercial DB2 SELX クラウド環境からz/OSの既存資産を直接アクセス 1. REST/JSONの標準的な方法(z/OSを意識しない) 2. リアル・タイム 3. 双方向可能 クラウド環境からz/OSの既存資産を直接アクセス 1. REST/JSONの標準的な方法(z/OSを意識しない) 2. リアル・タイム 3. 双方向可能
  20. © 2021 IBM Corporation 20 z/OS Connectの全体像 Swaggerツール RESTクライアント z/OS

    Connect EE (WebSphere Liberty for z/OS) z/OS (CICS, IMS, DB2, MQ etc. ) アプリ/データA POST アプリ/データB GET アプリ/データ C PUT アプリ/データ D DELETE ”作成”サービス ”照会”サービス ”更新”サービス /myapi/resource/{id} HTTP Headers + JSON API マッピング APIの ディスカバリー SARファイル(サービス・アーカイブ デプロイ API toolkit (Eclipse) Swagger 文書 インターフェースの マッピング ビルド・ツールま たはインポート インポート 生成 開発/テスト JSON / SoR xforms AARファイル(APIアーカイブ) z/OS Connect EE サービス・エディター 言語 構造体 z/OS Connect EE API・エディター ランタイム (Liberty) 最適化された インターフェース (RESTful) ”削除”サービス 既存の業務アプリ インターフェース
  21. © 2021 IBM Corporation 21 メインフレーム連携方法の概要 Cloud Cloud Paks CICS

    • COMMAREAまたはチャネル&コンテナ型プログラムが API公開の対象 IMS • トランザクションがAPI公開の対象 • DBへの直接アクセスのAPI公開も可能 MQ • リクエスト&リプライ型、一方向型のどちらも可能 • リクエストはクライアントから送付する必要あり (ホストから送付する一方向型のケースも) Db2 • 直接アクセスのAPI公開 ビジネス・ロジック CICS JSON 03 EMPLOYEES. 05 EMPLOYEE. 07 EMPID PIC X(6). 07 DEPARTMENT PIC X(20). 07 NAME PIC X(20). API連携 ソリューション MQ API化 対象処理 API化 対象処理 MQ処理ロジック トランザクション API化 対象処理 API化 対象処理 CICSの場合 COMMAREAプログラムが対象 IMS TMの場合 トランザクションが対象 IMS IMS DB Db2 DVM or File Manager* VSAM等 MQの場合 MQキューへの Put/Get IMS DBへの直接アクセス* Db2データベースへの直接アクセス SWを使用したデータへの直接アクセス * 参照のみ IMS DB Db2 VSAM等 IMS Connect MQ-IMSブリッジ IMS Connect & ODBM
  22. © 2021 IBM Corporation 22 API toolkitによるRESTful APIの開発:コーディングレス  APIエディターによるインターフェースの再定義

     既存のインターフェースをRESTfulなインターフェースに変換 • URLパスや照会パラメーターとの対応付け • 値の割り当てやフィールドの隠蔽 "DFH0XCMNOperationResponse": { "ca_return_code": 0, "ca_response_message": "RETURNED ITEM: REF =0010", "ca_inquire_single": { "ca_single_item": { "ca_sngl_item_ref": 10, "in_sngl_stock": 133, "ca_sngl_description": "Ball Pens Black 24pk", "ca_sngl_cost": "002.90", "ca_sngl_department": 10, "on_sngl_order": 0 } } } "DFH0XCMNOperationResponse": { "ca_return_code": 0, "ca_response_message": "RETURNED ITEM: REF =0010", "ca_inquire_single": { "ca_single_item": { "ca_sngl_item_ref": 10, "in_sngl_stock": 133, "ca_sngl_description": "Ball Pens Black 24pk", "ca_sngl_cost": "002.90", "ca_sngl_department": 10, "on_sngl_order": 0 } } } POST GET PUT DELETE APIエディター (Eclipse)
  23. © 2021 IBM Corporation 23 CICS チャネル&コンテナー型 サンプル・アプリケーション 顧客情報 VSAM

    CSCVINC プログラム 要求コンテナー 応答コンテナー ACTION 処理 S 参照 U 更新 I 挿入 D 削除 要求コンテナーのコピー句 応答コンテナーのコピー句 ACTIONの値で処理内容が決まる  CICSコンテナー・プログラムのハンズオンでは、CSCVINCのサンプルを使用します
  24. © 2021 IBM Corporation 24 インターフェース定義とRESTful API設計(作成するAPI)  CSCVINCプログラムでは、インバウンド用とアウトバウンド用に、別のコピー句を使用しているた め、サービス・インターフェース定義では、要求用と応答用のインターフェースを別に作成します

     以下、作成する4つのAPIで、同じサービス・インターフェース定義(要求用/応答用)を使用します 機能 HTTPメソッド URI (Base path + API path) および 例 参照 NUMB値のレコード を検索する /cscvinc/employee/{numb} 例)http://10.129.38.221:9080/cscvinc/employee/100 削除 NUMB値のレコード を削除する /cscvinc/employee/{numb} 例)http://10.129.38.221:9080/cscvinc/employee/100 追加 レコードを追加する /cscvinc/employee 例)http://10.129.38.221:9080/cscvinc/employee 更新 NUMB値のレコード を更新する /cscvinc/employee 例)http://10.129.38.221:9080/cscvinc/employee GET DELETE POST PUT Content-Type: application/json { ”Container1": { ”REQUEST_CONTAINER":{ ”NUMB":100, ”NAME":S. D. BORMAN, ”ADDRX":SURREY ENGLAND, : } } } JSON を使用 JSON を使用 RESTful API設計(ハンズオンで作成するAPI) 今回のデモ対象
  25. © 2021 IBM Corporation 25 API開発の流れ: 全体図 z/OS Connect API

    Toolkit SAR CICS 1-2. SARのエクスポート SAR 1-2. SARのデプロイ 2-1. APIプロジェクトの作成 2-2. APIの作成 AAR 2-3. APIのデプロイ SARのインポート (「2-2. APIの作成」の 中で実施) 2-4. APIのテスト SAR : サービス・アーカイブ・ファイル AAR : APIアーカイブ・ファイル COPY Book 1-1. サービスの作成 1. サービスの作成 2. APIの作成
  26. © 2021 IBM Corporation 26 API開発の流れ: 1. サービスの作成(SARファイルの作成)  コピー句を読み込んで、サービス・インターフェースを定義し、サービス・アーカイブ(SAR)

    ファイルを作成できます  API作成時に不要なフィールドが表示されないよう、あらかじめ削除したり、RESTのリクエストに 合わせたインターフェース名前に変更しておくことができます 含める項目を絞れます コピー句の 内容 インターフェース名 を変更できます
  27. © 2021 IBM Corporation 27 API開発の流れ: 2. APIの作成  作成したサービス・インターフェース定義を使用して、各APIを作成します

    z/OS Connect EE API エディター API URIパス の作成 HTTPメソッドを選択し、 基盤となるサービスに 呼び出しをマップ 「マッピング」機能を使用 して静的値を割り当て、 クライアント・ビューから フィールドを削除、または フィールドへ値を移動 API エディターを使用することで API の詳細を定義できます 1 3 2
  28. © 2021 IBM Corporation 28 是非とも最新のIBM Zソフトウェアを体験して下さい! Technology Tube 3分でお客様にIBMの価値をご紹介(PartnerWorldサイトから提供)

    https://www.ibm.com/jp- ja/partnerworld/systems/z/ibm-z IBM Z Japan Community スペシャリストが様々な技術情報を共有 https://community.ibm.com/community/user/ibmz-and- linuxone/groups/community-home?CommunityKey=90109de1- fe63-40e9-b4dd-6d05d62c35f2 IBM Systems Japan blog 発表情報を含む旬のトピックを提供 https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/category/z/ IBM Z(PartnerWorld)トップ “製品情報” →IBM Z(Seismic)トップ “ソフトウェア資料の詳細” →IBM Z Software(Seismic)トップ ”製品・ソリューション紹介 3分動画シリーズ” https://www.ibm.com/it-infrastructure/z/software-trials ソフトウェア体験版: IBM Z Trial 28
  29. © 2021 IBM Corporation 29 関連記事・ブログ ProVision DXにおけるIBM Zの役割 (第2回)

    - Hybrid CloudにおけるIBM Z の位置付け https://community.ibm.com/community/user/japan/blogs/provision- ibm1/2021/07/19/vol97-0011-mainframe DXにおけるIBM Zの役割 (第1回) - IBM Zテクノロジーの現在と今後 https://community.ibm.com/community/user/japan/blogs/provision- ibm1/2021/04/21/vol97-0005-mainframe iMagazine ホストの運用自動化にAnsibleやRPAを活用する https://www.imagazine.co.jp/ansible-rpa-autoops/
  30. © 2021 IBM Corporation 30 まとめ: IBMメインフレームはこれからもお客様のデジタル変革を支えます 包括的なセキュリティーとプラ イバシー保護 デジタル・アプリから既存アプリ

    へのAPIアクセス 基幹システム API メインフレーム上のデータ活用 の新たなアプローチ メインフレームにおける DevOpsの推進 システム運用管理の モダナイゼーション クラウド・ネイティブと メインフレームの融合
  31. © 2021 IBM Corporation 31