以下のイベントでの発表資料です。 https://forkwell.connpass.com/event/180705/
スマートキャンプ株式会社会社説明SaaSスタートアップキャリアイべント for エンジニア2020.07.14プロダクト本部 本部長 米元智
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自己紹介2SIer、ネット広告ベンチャー、エンジニア向けB2B SaaSのスタートアップを経て2018年2月にスマートキャンプに入社。BOXIL・BALES CLOUDの開発に携わり、現在はプロダクト本部の本部長として開発組織のマネジメントをしています。米元 智(Yonemoto Satoshi)
みなさんの中でこんな方いませんか?3
4● スクラムでチーム開発したい方● ユーザーファーストかつデータドリブンな開発をしたい方● 成長サービスのマイクロサービス化や設計の改善に取り組みたい方● マネジメントも嫌いじゃないけどもっとコードを書きたいシニアな方● 開発者体験を向上しプロダクト開発を爆速にしたい方
いずれかに当てはまる方は今すぐ面談のお申込みお願いします!5面談お申し込みフォーム
本日のアジェンダ6● 会社概要● 事業説明(BOXIL、他)● BOXIL開発チームの紹介● 開発組織全体について
会社概要7
会社情報代表 代表取締役社長 古橋 智史設立 2014年6月4日資本金 224,861,971円従業員数 75名(正社員・時短正社員・契約社員)取得認証 プライバシーマークグループ株式会社マネーフォワードグループ※ 2019年11月11日よりジョインスマートキャンプ株式会社SMARTCAMP CO., LTD.8
会社情報9本社は田町。まだ移転して1年ちょっとですが、今年はほぼリモートになりあまり使えず・・・
MISSIONテクノロジーで社会の非効率を無くすVISIONである「Small Company, Big Business.」 を実現するために果たすべき使命10
B2B×営業活動の生産性向上(マーケティング・セールス領域)11主な事業ドメイン
BOXILについて12
BOXILとは13SaaS導入を検討しているユーザーとSaaSベンダーをマッチングするサービスです
国内の主要SaaSプロダクトを網羅141,000以上のSaaSプロダクトを掲載。
国内No.1のSaaSマーケティングプラットフォーム15* 当社調べ。利用者数の定義は*2に基づく。*2 2019年9月1日から同年9月30日の期間に発生した、セッション(Webサイトを開いて閉じるまでの一連の流れ)数をSimilarWebにて計測。540万
ちなみに16SaaSの潜在市場規模6兆円逆に言うとSaaSの普及はまだまだこれから。総務省の調査によるとSaaSを導入している企業はそうでない企業よりも約30%生産性が高い。今後、少子高齢化により日本の労働人口が減少していく中で、BOXILはSaaSの普及を通して日本全体の生産性向上にも貢献していきます。
取り組んでいること17● ユーザーインタビュー・ユーザーテスト起点でのプロダクト改善● SaaS選びに必須の口コミやサービス詳細ページの強化● SEOの強化
取り組んでいること(システム改善)● Rails 6.0.3(最新)へのアップデート ✔● Ruby 2.7.1(最新)へのアップデート ✔● モダンなフロントエンド環境への移行● EC2からFargateへの移行● マイクロサービス化 or 疎結合な設計へ改善18
その他の事業19
BALES・BALES CLOUD(インサイドセールス)20
BOXIL EXPO(日本最大級のオンライン展示会事業)21
詳しくは会社説明資料を御覧ください22または『スマートキャンプ 会社説明資料』で検索https://smartcamp.co.jp
BOXIL開発チームの紹介23
BOXILの開発体制24PdMDesignEngineer
BOXILの開発体制25プロダクトマネージャーはエンジニア出身3ラインでの開発PdMDesignEngineer
開発の流れ(スクラム)26- スクラムを導入- 1週間で1スプリント- MTGは全て金曜日に集め、月〜木曜日に集中して開発- 金曜日にやっていること: 一週間の成果物共有、振り返り、次週開発するものの確認
スクラム × リモート27Sprint Reviewの様子(金曜日の成果物共有MTG)リモートでのモブプロ開発もともと週1日リモート開発をしており、コロナ以降はフルリモートで開発中※今週から週1出社を試しています
28ホワイトボード+付箋Figmaスクラム × リモート以前はオフラインで行っていた振り返り(KPT)もオンライン化しました
利用技術29BOXILは2015年にリリースされました。レガシーな技術とモダンな技術が混在していますが、より高いDXを実現するために改善を重ねています。
開発組織全体の取り組み30
大事にしている価値観・目指す状態31HRT自己組織化謙虚(Humility)尊敬(Respect)信頼(Trust)チームが自ら課題を発見しその課題を解決できる
32社外のアドバイザーにより先人の知見を得られる環境Launchable, inc.庄司嘉織サイボウズ株式会社天野祐介技術顧問 アジャイルコーチ
イベント・合宿・TDDワークショップ33B2B SaaSエンジニアMeetup他のB2B SaaS企業と共同で勉強会を開催しています。開発合宿普段とは違うチームで2泊3日の開発合宿。社内の課題を解決するシステムを開発。昨年は熱海で実施しました。twadaさんによるTDDワークショップ2020年2月にはtwadaこと和田卓人さんにお願いしてTest Driven Developmentのワークショップを開催しました。※今後はリモートで実施
テックブログ34月間15,000〜20,000PVまで成長約10人で持ち回り制業務として記事を書いており、開始から1年半、毎週欠かさず更新中
技術向上やプロセスの改善に積極的な環境です35
36興味を持った方、ぜひ面談でお話しましょう!
Q&A (参考:メンバーの入社理由)37面談お申し込みフォーム
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