ソーシャルマッチ株式会社会社説明資料｜CMO候補(マーケティング責任者)募集詳細

1 世界の社会問題解決プラットフォーム「ソーシャルマッチ」会社説明資料｜CMO候補募集情報 © Social Match Co., Ltd. All
Rights Reserved. 2023/1/16更新

01 創業背景 02 ⽬指すゴール 03 ３つの事業紹介 04 会社概要 05 採⽤情報
06 社⾵・⽂化 2 2 ⽬次 © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved.

代表取締役原畑実央 4 特技︓勢い松⼭⼤学で社会問題を考える学⽣団体創設⼤学時代から社会問題に関⼼があり、社会問題をディスカッションしたり、社会問題の現場を訪れるツアーを開催する学⽣団体を創設 ↓ アリババジャパンに新卒⼊社海外で⽇本の商品が現地の⽣活を豊かにしていたことから、⽇本と海外を繋ぎたいとの
想いで、アリババジャパンに⼊社し、⽇本企業の海外販路開拓⽀援を⾏う ↓ カンボジア移住し、⼈材紹介会社CDLでマネージャーを務める発展していない国への憧れが強まり、その中に⼊らせてもらいたいという想いから、カンボジアに移住。カンボジアの⽇系⼈材紹介会社CDLで3年間マネジャーを務める。 ↓ ソーシャルマッチ株式会社創業学⽣時代から⾏っていた活動を社会⼈になっても続けており、その活動が法⼈化され、現在に⾄る。創業者経歴 © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved.

5 ⾃分では解決できない社会問題も、社会起業家の活動を拡⼤することで、解決できる︕︕ カンボジアに住んでいた3年間で⽇々社会問題を⽬の当たりしました。⼦どもが夜中まで働いていたり、障がい者の⼈が道で物乞いをしていたり、カンボジア⼈友達パディが住む村がプラスティックゴミで汚染されていて⿂が取れなくなって⾏ったり、、、そのような社会問題を⽬の当たりにするたびに⾃分では解決できないと⽇々やるせない気持ちになっていました。しかし、社会問題を⾃らの⼿で解決しようとするカンボジア⼈の社会起
業家(社会問題解決を⽬的に事業展開する⼈)の友⼈ができました。左の写真は、サミスさん。カンボジアの障がい者雇⽤のための⾷品事業を⽴ち上げた⽅になります。⾃分では解決できない社会問題も、すでに解決しようとしている社会起業家の活動を拡⼤させることで、解決できると思い、ソーシャルマッチを創業しました。創業理由ソーシャルマッチを⽴ち上げるきっかけとなったカンボジア障がい者⽀援NGO代表サミスさんと原畑との写真 (2019年9⽉カンボジア⾸都プノンペンにて） © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved.

6 6 ⼈と⼈とを繋ぎ社会問題解決する３つの事業を展開 SDGs教育事業 SDGsビジネスマッチング事業 SDGs寄付⽀援事業 © Social Match Co.,
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© Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved. 01 創業背景
02 ⽬指すゴール 03 ３つの事業紹介 04 会社概要 05 採⽤情報 06 社⾵・⽂化 7 7 ⽬次

・世界の社会問題をゼロにして、社会問題で苦しむ⼈をゼロにする。・どこかで何か社会問題が起こった時に、解決できるプラットフォームになる。⾃分ではどうにもならない環境で苦しむ⼈をゼロにします。また、どこかで社会問題が発⽣しても、ソーシャルマッチのプラットフォームがあるからすぐ解決できる状況をつくります。⽬指すゴール © Social
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ソーシャルマッチモデルソーシャルマッチを通じて、社会起業家が社会問題解決を⾏うための必要なリソースを届ける。そうすることで、社会問題が解決される © Social Match Co., Ltd. All Rights
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世界の社会問題解決プラットフォームに向けて既存事業の拡⼤、新規事業運営により、更に社会起業家に必要なリソースを届ける © Social Match Co., Ltd. All Rights
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世界の社会問題解決プラットフォームに向けて現在は6カ国107社と社会起業家と提携 →これから全世界の社会起業家と提携 © Social Match Co., Ltd. All Rights
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13 13 事業紹介 SDGs教育事業 SDGsビジネスマッチング事業 SDGs寄付⽀援事業 © Social Match Co.,

14 ⽇本と東南アジアを繋ぎ、これまで72件のマッチングを⽀援 SDGsビジネスマッチング事業共同製品開発エシカルブランドの⽴上げ業務提携/業務委託協定締結輸出⼊取引 © Social
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カンボジア障がい者⽀援NGOサミス⽒より、「障がい者雇⽤のために展開している⾷品事業が存続の危機に⽴たされており、⾷品事業の売上をあげなければならない」との課題を伺った。ソーシャルマッチがマッチング⽀援を⾏い、2020年3⽉より⽇系のお⼟産屋にて共同製品開発されたドライマンゴーが発売され、カンボジアの障がい者雇⽤事業存続につながった。 © Social Match Co., Ltd. All
Rights Reserved. 15 SDGsビジネスマッチング事業の事例 © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved.

16 16 事業紹介 SDGs教育事業 SDGsビジネスマッチング事業 SDGs寄付⽀援事業 © Social Match Co.,

17 SDGs寄付⽀援事業の事例⽇本と海外を繋ぐ寄付プロジェクトを⽴案・運営。⼀例として、カンボジアで強制移住させられた⼦どもたちへの給⾷⽀援プロジェクトを⽴案・運営。 1年以上にわたって⽇本企業の寄付が継続され、プロジェクト⽀援をしており、学校への出席率が15%向上するなど、⼦どもの教育と健康につながるプロジェクトとなっている。 © Social Match Co.,

18 18 事業紹介 SDGsビジネスマッチング事業 SDGs寄付⽀援事業 SDGs教育事業 © Social Match Co.,

SDGsに取り組む東南アジアの企業やNGOが抱える課題に学⽣が取り組む SDGsインターンシップを展開。学⽣の成⻑やキャリア形成をサポートすると共に、社会問題解決に取り組む⼈材を育成する 19 SDGs教育事業 © Social Match Co., Ltd.
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SDGsインターンシップの参加費の1%を、SDGsに取り組む現地企業/NGOへ寄付。学⽣が現地の社会問題について学び、学⽣⾃⾝がドネーション先を選ぶ 20 ソーシャルマッチの売上の⼀部を現地へドネーションを2023年春よりスタート © Social Match Co., Ltd. All
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21 2023年春休みのSDGsインターンシップ例海外渡航オンライン東南アジア107社の社会起業家と提携している強みを⽣かし、様々な国やテーマで展開。ご好評いただき、ジェンダー×商品企画や教育×パンフレット制作は満員となった。 © Social Match Co.,

22 22 前年同期⽐で2.5倍参加学⽣が増加 ※ 単位認定や費⽤補助など多数の⼤学にて正式プログラムとして導⼊。 ※2021年度後期と2022年度後期⽐較 ※2022年度後期は1/14時点での申込数参加学⽣数推移 ※ ©
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23 【海外の⼤学】 🇰🇭カンボジア・王⽴プノンペン⼤学・メコン⼤学・パンニャサストラ⼤学・王⽴法律経済⼤学 🇮🇩インドネシア・インドネシア⼤学 🇵🇭フィリピン
・フィリピン⼤学 🇹🇼台湾・⻑榮⼤学参加者出⾝⼤学【⽇本の⼤学】世界からSDGsに関⼼がある⼤学⽣が参加 © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved.

24 「ファストファッションがいかに環境や⼈の⾯で問題があるのか⼀連の説明を聞いて、そこに注⽬するようになりました。企業のやっていることが環境に影響するということを悟り始め、企業や地域での取り組みがすごいのがスウェーデンなので、現地で⾒て吸収するということがすごく魅⼒的に感じるようになってスウェーデンに留学を決めました。結果的にインターンシップに参加したことで⾃分の興味がある専⾨分野を絞ることができてよかったと思っています。ビジネスで社会
課題を解決するということに最後⾏きつくので、ロールモデルは社会起業家です。将来は、そのような活動をしていけたらと思っています。」横浜市⽴⼤学国際教養学部1年⽣遊⾺楓さん参加学⽣の声 ※学年はインタビュー当時の学年です,※遊⾺様インタビュー全⽂︓https://socialstudy.world/interview-kaedeasoma/ © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved.

25 「カンボジアには、SDGsについて学ぶ機会が多くありません。私の友達もSDGsについて知らない⼈が多くいます。SDGsについて学ぶことで、今おきている社会問題を知り、その解決策を⾒つけることができます。またそのような取り組みが広がることで、まだ起きていない社会問題を防ぐことができます。だからSDGsインターンシップで学んだことはもちろん、「SDGsとは何か」「SDGsにはどのような⽬標があるのか」など、まずは⾃分の周りの⼈たちに広めていきたいと思います。」王⽴プノンペン⼤学
外国語学部⽇本語学科2年⽣パウナーティーさん参加学⽣の声 ※学年はインタビュー当時の学年です,※パウナーティー様インタビュー全⽂︓https://socialstudy.world/interviw-natypov/ © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved.

2021年度8⽉に実施した「カンボジアの家の建築デザインを考案するオンラインインターンシップ」をもとに論⽂を北九州市⽴⼤学の辻井洋⾏教授、九州産業⼤学の⾹川治美教授と共同で執筆。⽇本建築学会九州⽀部研究発表会にて合同で発表を⾏った 26 SDGsインターンシップに関する論⽂を発表 © Social Match Co.,

28 ・会社名︓ソーシャルマッチ株式会社・設⽴ ︓令和元年12⽉・代表者︓代表取締役原畑実央・所在地︓東京都墨⽥区押上2-6-10 会社概要 © Social Match
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売上推移コロナ禍で越境ビジネスにもかかわらず売上は右肩上がり。複数事業の運営により、環境変化に強い安定的な売上基盤を確⽴ © Social Match Co., Ltd. All Rights
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30 メディア出演 SDGs起業家として取り上げていただいたり、会社のSDGsの取り組みを評価いただいたりとTVや新聞、WEBメディアに出演。 © Social Match Co., Ltd. All
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2021年度より「SDGs QUEST みらい甲⼦園⾸都圏⼤会」の実⾏委員に代表原畑が就任みらい甲⼦園とは、⾼校⽣が持続可能な地球の未来を考え⾏動するために、SDGsを探究し、社会課題解決に向けたアイデアを考える機会を創発し、そのアクションアイデアを発表・表彰する⼤会 31 実⾏委員に就任 © Social Match
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32 右奥が代表原畑（ソーシャルマッチ株式会社の旧社名が株式会社value）内閣府主催の「クールジャパン・マッチングアワード2021」において奨励賞を受賞し、ソーシャルマッチが連携先として表彰。表彰歴 © Social Match Co., Ltd.
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SDGsインターンシップ/プログラムの集客の⽬標達成に対して責任を持つ⽴場・ヒアリングや、データ分析等の調査を実施し、 SDGs教育事業の営業戦略・マーケティング施策を策定・デジタル広告の運⽤やSNS、WEBサイトやページの改善、メルマガ配信等の施策を⾃ら⼿を動かし実⾏。 ※プログラムの現場運営や営業も別メンバーが担うため、現状は、現場での運営業務や営業業務はない予定。 CMO候補（マーケティング責任者）業務内容 © Social

【組織】・会社初の1⼈⽬マーケターとして、データドリブンな組織に向けて裁量権がある役割・社⻑直下であるため、意思決定や実⾏のスピードが速い・メンバー全員が社会問題解決やSDGsへの情熱的な想いを持っている【経験】・戦略の⽴案から施策の実⾏まで⼀貫して携わることができる・教育事業での1→10の経験のみならず、⻑期的には他事業でのマーケティング業務を⽴ち上げ時(0→1)から経験できる可能性・学⽣様や⼤学様のみならず、⻑期的には企業様、海外の⽅、社会⼈の⽅など、様々な属性の⽅へ私たちのサービスを知ってもらい届けるためのマーケティング経験を
積むことができる可能性・成⻑⽀援⾦35万円/年もあり、新しい領域でも積極的な学びを会社が全⾯的に⽀援 © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved. 37 ソーシャルマッチで働く魅力

・難しくても社会問題解決できる⽅を選ぶ⻑期⽬線で、社会問題解決のインパクトが最⼤化させることを核に意思決定を⾏います・誠実に⼈として正しいか、ということを⼤切にしています。世界的企業となるため、⾼い倫理観を持った⾏動と決断を⾏います。・期待を超えて感動を会社でみんながよく⼝に出している⾔葉です。社内外の⽅に対して、求められているもの以上のものを提供することを⽬指しています。コアバリュー
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・成⻑⽀援⾦書籍、講座、資格等の業務に関係ある学びに1⼈あたり年間35万円を上限として⽀援・各種ツールの導⼊ Salesforce, Slack, Notion等の各種ツールを導⼊しており、今後も⼈々のパフォーマンスを⾼められるものに投資は惜しまない⼈間の可能性を信じ、成⻑へ投資し、パフォーマンスを最⼤化する © Social

・フラットな組織代表も⽇々現場で動いていて、チーム⼀丸となって同じ⽬標達成に向けて⾛っています。⽴場は関係なく、物事について誰よりも深く考えた⼈の考えが尊重されます。・個の尊重みんなで成果を出すことを第⼀に考えています。そのため、その⼈らしい働き⽅ができるように、服装⾃由、コアタイムありのフレックス制、⼀部リモートワーク相談可能、競合でなければ副業⾃由です。パフォーマンスが最⼤化される、働きやすい職場を⽬指しています︕ 社⾵

・学⽣さんの変化と成⻑を間近で⾒れる・⼀から企画したものが形になるので、やりがいが⼤きい・同じ価値観を持っている⼈と働ける SDGs教育事業現場責任者の樋⼝の感じるやりがい <SDGs教育事業現場責任者樋⼝プロフィール> 同志社⼤学在学中は途上国⽀援を⾏う学⽣団体の代表を務める。また、カンボジアの教育系NGOで1年間インターンシップを⾏う。
⼤学卒業後、IT⼈材ベンチャーONE CAREERに⼊社。その後、創業時よりソーシャルマッチ株式会社に参画 © Social Match Co., Ltd. All Rights Reserved. 47

最後に⾃分⼀⼈では叶えられないことも、メンバーと⼀緒だから叶えられます。創業メンバーが⼀⼈も離れず、ソーシャルマッチを信じ、いつも全⼒を尽くしてくれていること、ただただありがたいです。今、いち早く世界の社会問題解決プラットフォームになるために、あなたの⼒が必要です。私は、⼀⽣やめないですし、いち早く世界にある全ての社会問題を解決できるように⼈⽣をかけています。ぜひ⼀緒に世界を変えませんか︖

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