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株式会社ユニラボエンジニア採用資料 / recruit-for-engineers

unilabo
September 03, 2021

株式会社ユニラボエンジニア採用資料 / recruit-for-engineers

会社概要
~テクノロジーと人で作る、受発注の新しい当たり前~
当社は「受発注を変革するインフラを創る」をVisionに掲げ、
経営の本丸である「受発注」領域にDX改革を進めるITベンチャーです。

BtoBのビジネスでは、受発注(≒企業間取引)の額は非常に大きく、失敗できないもの。
しかし発注先の見積もりを集め、比較するのはとても難しいのが現実です。
「世の中から発注の失敗をなくし、多くの企業がよりよい受発注をできるようにする」ことが、ユニラボが目指している世界です。

より事業を成長させるため、「受発注を変革するインフラを創りたい!」という思いを持ったエンジニアさんの力を必要としています。
ユニラボが目指すエンジニアチームは、自らサービスをより良くするようなアイディアを出せるチームです。
事業や組織の成長において、エンジニアチームはその大切な鍵。ぜひ一緒にユニラボの未来を作りましょう!

サービス
Visionの実現に向け、現在3プロダクトを展開しています。
・BtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」
・SaaS特化型受発注プラットフォーム「アイミツSaaS」
・法人導入型の発注先検索、一括見積もり取得SaaS「アイミツCLOUD」

求める人物像
・ビジョンに共感し、ユニラボコンパス(行動指針 : まっすぐ)を体現できる方

ユニラボコンパスとは、ユニラボメンバーの行動指針となる私たちの標語です。キーワードは「まっすぐ」。3つの「まっすぐ」を行動指針としています。
◎顧客にまっすぐ向き合う
◎チーム全員にまっすぐ向き合う
◎成すべきことにまっすぐ向き合う

「まっすぐ」をどう体現するか。エンジニア組織では以下のように定義しています。

<プロダクトファースト>◎顧客にまっすぐ向き合う
・開発しているプロダクトが顧客の何の課題を解決するのか理解している
・課題解決の方法はアウトプットではなくアウトカムが意識されているかを考えている
・違和感を感じたら率直に周りのメンバーに相談、共有し対案などを提案できる
・技術は手段であり、手段が目的化していないか常に自問自答していること

<チームファースト>◎チーム全員にまっすぐ向き合う
・上司部下の関係ではなく、各領域に合わせて各員がリーダシップを発揮し、全員が支援し合える関係である
・個人のアウトプットではなくチームの成果が全てであることを理解している
・仲間の成長がチームの成長になると信じ、相手を助け行動変化を促すフィードバックをしあえる

<ビジョンファースト>◎成すべきことにまっすぐ向き合う
・ビジョン達成に必要な技術を自ら選択し、学び、それを組織へ展開できる技術力
・正しいことはわからない前提。指示を待つのではなくボトムアップで決める行動力
・計画を重視し過ぎない。計画は常に変わる前提で不確実性に対応できる応用力
・全ての行動・選択がビジョンに向かっていることを説明できる思考力

unilabo

September 03, 2021
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Transcript

  1. 会社について 01 ユニラボが目指す未来 02 会社概要 03 沿革 04 VISION /

    MISSION / VALUE 05 サービス 06 会社制度/福利厚生 07 働く環境 08 オフィス風景 01 Tech Compass 02 開発組織 03 技術スタック 04 開発フロー 05 素早い開発サイクルとWin-Session 06 働くイメージ 07 オンボーディング 08 アウトプット エンジニア組織について 2021 ©unilabo, Inc. 2
  2. Vision 受発注を変革するインフラを創る Goal 受発注者を最適な形でマッチングさせることで、世の中の無駄な「相見積もり」を省き、 あらゆる発注をスムーズにすることを目指します なぜ、受発注領域に挑戦するのか 企業間取引(B2B)の利便性向上は、何度も挑戦者が現れつつも、 未だ誰も大きな成功を収めていないフィールドです。その結果、中小企業から大企業、 地方企業にいたる全ての日本企業すべてで非効率な行いが残ったままとなっています その中で「アイミツ」が担う役割への期待は非常に大きく、やりがいのあるテーマです

    弊社が取り組む「受発注」という領域においても、発注・購買サイドにおいては、 企業リスト作成、問い合わせ、相見積もり、商談、稟議、支払、納品検収といったプロセスにおいて、 そして、受注・営業サイドにおいては、リード生成、アポイント、商談/交渉、契約、納品、カスタマーサ クセスといったプロセスに、より良い方法、イノベーションの余地が残っています 2021 ©unilabo, Inc. 4 01 ユニラボが目指す未来
  3. 2021 ©unilabo, Inc. 5 02 会社概要 名称 所在地 代表者 設立年月日

    資本金 事業概要 社員数 株式会社ユニラボ / 英名:unilabo,Inc. 東京都品川区東五反田三丁目20番14号 住友不動産高輪パークタワー12階 代表取締役CEO 栗山 規夫 代表取締役COO 柴田 大介 2012年10月 100,000,000円 ※2021年4月時点 日本最大級BtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」運営 178名(アルバイト・業務委託含む)※2021年9月時点
  4. 2021 ©unilabo, Inc. 6 03 沿革 Next Phase 受発注のインフラというゴールに向けて、 既存事業に加え、新規事業、新規サービスを収益の柱として成長させ、多角的・相互補完的な事業基盤構築を目指します

    上記を実現するために、調達資金による積極的な人員採用を行っています 創業 2012/10 オフィス増床 2018/11 シリー ズA 6.6億円を資金調達 2019/12 シリー ズB 14.4億円を資金調達 2020/11 サービス開始半年 記念キャンペーン開催 2021/11 さらなる成長加速へ 2022/01 オフィス移転 2020/07 「アイミツCLOUD」 サービス開始 2021/04 「アイミツSaaS」 サービス開始 2021/01 社員数 50人突破 社員数 100人突破 「アイミツ」 サービス開始 2014/02
  5. Vision 受発注を変革するインフラを創る 受発注領域に特化し、IT技術でイノベーションを起こし、日本社会の「不」= 企業経営の生産性改善を解決すること Mission すべては便利のために 高い納得感を得られる意思決定を、手間なくスムーズに無駄な相見積もりを世の中からなくし、あらゆる発注を「便利」へとつなげていく Value まっすぐ 顧客にまっすぐ向き合う

    私たちは、すべての顧客の成功の為に、 全力を尽くすことを約束します その為に、プロフェッショナルであることに拘り、 高みを目指し成長し続けます チーム全員にまっすぐ向き合う 私たちは、立場に関係なく、 良い悪いをはっきり言えるチームを目指します チーム全員にリスペクトと感謝を持ち、 信頼関係を築きます 成すべきことにまっすぐ向き合う 私たちは、自身とチームの目標達成に向けて 真剣に取り組みます 最速かつ最高のアプローチを探求し、 諦めず粘り強くやり抜きます 2021 ©unilabo, Inc. 7 04 VISION / MISSION / VALUE
  6. アイミツサービスフロー 2021 ©unilabo, Inc. 9 05 サービス - アイミツ 発注者

    アイミツコンシェルジュ 受注者 発注検討 / 見積申込 ヒアリング / 受注者選定 対応可否判断 受注者資料確認 受注者資料送付 判断結果報告 商談開始 商談サポート 商談開始 成約 / 失注アンケート報告 商談結果確認 成約報告 01 見積申込 アイミツWEBサイト 02 受注業者選定 アイミツマイページ 03 商談 アイミツマイページ TEL / メール etc 04 成約 / 失注 アイミツマイページ
  7. 2021 ©unilabo, Inc. 10 05 サービス - アイミツSaaS / アイミツCLOUD

    2020年12月 リリー ス 法人向けSaaS比較サービス「アイミツSaaS」 法人向けSaaSサービスを比較し、資料請求できるサービス 営業・マーケティング・HR・情報システムなど、様々な分野のSaaSサービスを網羅 し、それらの価格や機能、特徴など、比較に必要な情報をまとめてご紹介します 2020年4月 リリー ス 質問に答えて1日待つだけ、電話や商談は一切不要 相見積もりをよりスマートへ「アイミツCLOUD」 アイミツで蓄積した受発注ノウハウをベー スにカテゴリ毎に最適化した見積もりフォー マットを開発、コンシェルジュを介さず 、よりスピ ーディーな受発注を実現します
  8. 2021 ©unilabo, Inc. 11 06 会社制度 / 福利厚生 MVP 表彰

    各プロジェクトで最も活躍した人を讃えるMVP制度。 全社員が対象で、発表は四半期ごとのユニラブDayにて 行われます 。 ユニラブDay 四半期末に行われる業績振り返り会。各種表彰、楽し いコンテンツ、おいしい食事とお酒と共に四半期を振り 返ります 。 ユニラブ休暇 年に3日間、有給休暇とは別に取得できる特別休暇 制度。家族や恋人など大切な人のために、いつでも使 用できます 。 電子レンジ・大型冷蔵庫完備 オフィスのどこでもランチOK。 お店で買ってきて休憩スペー スで食べたり、お弁当の人 も多いです 。 産休・育休制度 出 産 前後 、お よび 育 児 期間においては休業や 所定外労働 の 免除 、 短時 間 勤務等 が 可能 。 男女関 わ らず 、全員で メ ン バ ーの家族・子育てを 支 える 風土 が あ ります 。 ヨミノバ 普段 の業 務 や 仕 事の 勉強 のために使 う書籍 を全 額負担 する制度で、社員は 誰 でも 申請可能 でプロフェ ッショナ ル としての 学び を 増 やすために使われています 。 ユニラブランチ 月 2 回程 度1人 5 00 円支 給で、 グル ー プでランチに行 く 制度。 部署 をこえた 交流 の 場 として 好評 のランチです 。 ユニ カ フェ 社 内 にコー ヒ ー、 清涼飲料 、 栄養ドリ ンクなどを完備し ています 。またお 菓 子、 アイ スなども 購入 することがで きます 。 リ フレ ッシュグッズ 完備 卓球台 、 ソ フ ァ 、 マッサ ージチェ ア 、 筋 トレ グッズ、 各種 ゲ ー ム などが あ り、 誰 でも 自由 に利用できます 。 看護 休暇制度 子どもや家族が 病気 になった 際 に 看護 や 介護 に 充 てる 休暇を取得することが 可能 。子ども 一 人につき 5日 ( 10日を 上限 とする ) が 付与さ れます 。
  9. 2021 ©unilabo, Inc. 12 07 働く環境 勤務体系 / 業務時間 裁量労働

    10:00 - 19:00(エンジニア部門 月平均残業時間 17h) 支給PC / モニタ / エディタ PCは windows か mac(M1)を選択可能で、モニタ1台を支給します 希望者には別途4Kモニタを支給します エディタは自由に選択できます なお、PHPIDE(PhpStorm)ライセンス購入費用全額を会社が補助します 出社 / リモート 基本出社(週1日リモートワーク可、週1日以上在宅希望の人は上長相談) 新入メンバー支援、カルチャーや危機感共有、成長機会(リアルでの学び観点)創出の観点から、 同じ空気を感じながら一体感を持って働くことを大事にしています 在宅勤務環境サポート オフ ィスと同 等 の 執 務環境を 整える ことで 生産性 の 維 持 ・向 上を 図るため 、 備品 購入費の 半 額(上 限8 ,000 円税込み )を、会社が補助します 資格試験 サポート 1人 あたり 上 限 10 万円 / 年 ま で 資格取得 に 応 じ、 半 額を会社が補助します
  10. 2021 ©unilabo, Inc. 13 08 オフィス風景 18 / 12F エントランス・執務エリア エントランスは、両サイドに会議室があり執務エリアからの移動がスムー

    ズです 執務エリアは、部門毎にチーム単位で座っています 中央には卓球台がありランチタイムや業務間後に、卓球でリフレッシュしています 人工芝をフロア全体に敷いているため、外ばきは靴箱に収納し、くつろいで業務に 集中できます B1F フリー スペー ス Yogibo(クッション)とローテーブルが置かれ、床全体に人工芝を敷いています 本棚にソファー、ダーツ、冷蔵庫などリラックスできる空間となっており、気分転換 や休憩に利用する人も多いです エンジニア社内勉強会では、このスペー スを利用して開催しています
  11. 1 自律的に動ける組織・会社への当事者意識 = なすべきことにまっすぐ向き合う 正しいことはわからない前提。指示を待つのではなくボトムアップで決める行動力 計画を重視し過ぎない。計画は常に変わる前提で不確実性に対応できること 2 チーム主義 = チーム全員にまっすぐ向き合う

    上司部下の関係ではなく、各領域に合わせてメンバーがリーダーシップを発揮し、全員が支援しあえる関係性である 個人のアウトプットではなくチームの成果が全てであることを理解している 自分たちの成長がチームの成長になると信じ、適切なフィードバックをするとともに、相手からのフィードバックにも耳を傾ける 3 プロダクト視点 = 顧客にまっすぐ向き合う 開発しているプロダクトが顧客の何の課題を解決するのか理解している 違和感を感じたら素直に周りのメンバーに相談、共有し対案などを提案できる 技術は手段であり、手段が目的化していないか常に自問自答していること 2021 ©unilabo, Inc. 15 01 Tech Compass ユニラボの Value まっすぐ を、ユニラボで働くエンジニアが体現できるよう言語化したものを とよび、 Vision である 達成への最短ルートを走るための行動指針としています Tech Compass 「受発注を変革するインフラを創る」
  12. 2021 ©unilabo, Inc. 16 02 開発組織 エンジニアが所属する部門はシステム部となり、いずれかのプロダクト開発チームにアサインします 業務システムは業務特性上、横断的に各チームと連携して取り組みます また一部のエンジニアメンバーはCPO室を兼務し、横串の視点 /

    情報を取り入れてプロダクト開発を行える体制を構築しています CTO(1名)/部長(1名) 開発部門の統括、マネージメントを担当します アイミツ開発チーム(11名) アイミツの開発を主に行います アイミツSaaS開発チーム(3名) アイミツSaaSの開発を主に行います アイミツCLOUD開発チーム(6名) アイミツCLOUDの開発を主に行います 業務システム担当(2名) ユニラボで扱っているデータを分析基盤に取り込みKPIな どをダッシュボード化しています 情報システム担当(1名) PCの手配、社内システムのヘルプデスクを担当します システム部 < CPO室の 役割 > ・ 横断プロダクト 戦略策定 、 推進 ・ 各プロダクトの 価値向上 ・ 横断プロジ ェ クトの 企画推進 デ ザ インチーム( 4 名) アイミツ開発兼務(1名) アイミツSaaS開発兼務(1名) アイミツCLOUD兼務(1名) CPO室 P M / 企画 / マー ケ テ ィ ン グ P M / 企画 / マー ケ テ ィ ン グ アイミツCLOUD 企画 室 企画・ マー ケ テ ィ ン グ プロダクト部門 2022 年 1 月 1 日時 点での 正 社 員 + 業務 委託 を 含め た 人数 となります
  13. 2021 ©unilabo, Inc. 17 03 技術スタック 言語やフレームワークにこだわらず 、総合的に考えて必要な技術を取捨選択します メインではPHPが多いですが、画像変換ではGo、データ基盤ではPythonを使用しています laravel

    laravel laravel バックエンド T ypeScript Vue.js React Next.js Vue.js フロントエンド aws aws aws インフラ Docker GitHub Slack miro trello zube Figma trocco Metabase sentry datadog notion その他 アイミツ アイミツSaaS アイミツCLOUD ※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です
  14. 2021 ©unilabo, Inc. 18 04 開発フロー 不確実性の高い世の中なので、ビジョンを達成するための100%確実な答えは誰も持っていません そのための手段として、 を採用し、正しいものを正しく 作っていくために

    仮説/検証 を繰り返します 分からないことが多い 状態から 分からないことを分かるようにしながら 進めていき、 たくさんのユーザに価値を提供し続けることが、受発注のインフラを担うプロダクトへの近道だと考えています アジャイル開発(スクラム)
  15. 2021 ©unilabo, Inc. 19 05 素早い開発サイクルとWin-Session 平均5回/週 Win-Session(従業員の進捗を互いに褒め合う会) の高速リリー スを行っています

    リリー スするとslackのリアクションが瞬時につく程、関心が高いです 毎週金曜日に事業部との週次定例会を として行い、 一体感を持ったワンチームとして事業を推進しています Win-Session を行うことにより、気持ちよく週末を迎えることができること、 お互いの仕事の成果に対し褒めることで相互理解の向上など、チームとしての連携 / 意思疎通がとりやすい効果がでています アイミツSaaS開発チームの2021/10 のある週の実績(Slackにて)
  16. 2021 ©unilabo, Inc. 20 06 働くイメージ 出勤 退勤 業務開始 デイリー

    スクラム 進行中のスプリントのタスク状況 / 困り事の確認を行います 毎日 ランチ 毎週 金曜 スプリントレビュー&レトロスペクティブ スプリント成果発表、ステークホルダーに共有します レビューでのフィードバックや、スプリントでの振り返りをして 次のスプリントにつなげるアクションを決めてチーム内で合意します スプリントプランニング 次回スプリントで対応するバックログを決定して、 簡易設計と見積・完了条件の認識合わせを行います 毎週 金曜 毎週 水曜 エンジニア定例 個々の相談 / 共有事項、部内の連絡事項の共有、障害共有、 ワーキングアグリーメントの確認をおこないます 業務終了
  17. 2021 ©unilabo, Inc. 24 採用フローについて 選考は、採用担当エンジニア 、技術を預かる開発チーム、および代表の柴田が行います 選考内容は候補者様の経験や能力によって変わる場合がありますが、技術力の確認とカルチャーマッチをそれぞれ確認し、判断を行います ・ご経歴の確認 ・採用要件の確認

    ・採用担当エンジニアと面談 ・ユニラボの事業についてご説明 ・ベーシックなスキルの確認 ・テックリード / CTOと面談 ・プロダクトへの指向性を確認 ・代表柴田と面談 ・カルチャーマッチをチェック 書類選考 一次面接 二次面接 最終面接 skill エンジニアとしてのスキルチェック culture ユニラボの価値観に共感できるかのチェック character ユニラボ メ ン バ ーと 仲良く なれるかの 人柄 チェック attract ユニラボが、候補者 さん に 興味 を 持 って もらうため の面 談 skill culture character attract skill culture character attract skill culture character attract skill culture character attract