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スマートエスイーDXコースにおけるDX人材の育成とビジネスアナリシス

 スマートエスイーDXコースにおけるDX人材の育成とビジネスアナリシス

鷲崎弘宜, "スマートエスイーDXコースにおけるDX人材の育成とビジネスアナリシス", 招待講演, IIBA日本支部フォーラム2022「アウトカムを最大化するビジネスアナリシス」, 2022年12月14日

Hironori Washizaki

December 17, 2022
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Transcript

  1. スマートエスイーDXコースにおける
    DX人材の育成とビジネスアナリシス
    鷲崎 弘宜
    早稲田大学 スマートエスイー 事業責任者
    https://www.waseda.jp/inst/smartse/
    © 2022 Waseda University SmartSE
    1
    2022年12月14日 IIBA日本支部フォーラム2022「アウトカムを最大化するビジネスアナリシス」
    IEEE CS Young Author Award講演会・
    スマートエスイーIoT/AIコース紹介
    2022年12月23日(金)10:00-12:40 オンライン
    https://smartse.connpass.com/event/267596/

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  2. DXレポート1: 2025年の崖
    https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
    • 既存システムが事業部門ごとで全社横断データ活用不可、過剰なカスタマ
    イズで複雑化・ブラックボックス化
    • DXを望んでも、データ活用のために上記のような既存システムの問題を解決し
    、そのためには業務自体の見直しも求められる中(=経営改革そのもの)
    • 現場サイドの抵抗も大きく、いかにこれを実行するかが課題
    • → 2025年の崖: 克服できない場合2025年以降最大12兆円/年の
    経済損失
    2

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  3. DXレポート2: DXフレームワーク
    経済産業省デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会, DXレポート2中間まとめ, 2020
    https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004.html
    3

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  4. DXレポート2.1: デジタル産業
    • ユーザ企業とベンダ企業が相互依存した低位安定からの脱却
    • デジタル変革後の産業の姿
    • 他社クラウドサービス活用のみ → 顧客からのフィードバックをデジタ
    ルを介して受け取りタイムリーに自社のサービスに反映
    • 価値創出が社内に限定 → バリューチェーンに他社のサービスも巻き
    込み
    https://www.meti.go.jp/press/2021/08/20210831005/20210831005.html
    4

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  5. DXレポート2.2: デジタル産業宣言
    私たちは、世界中でイノベーションが進む状況において、日本企業が既存ビジネスを維持することに
    こだわり、デジタルの力をその改善のためだけに利用していることに危惧の念を抱いている。
    DXの本質は、新たな高収益ビジネスを創出し続けることにこそある。
    1. ビジョン駆動: 過去の成功体験や柵(しがらみ)を捨て、自らが持つビジョンを目指す。
    2. 価値重視: コストではなく、創出される価値に目を向ける。
    3. オープンマインド: より大きな価値を得るために、自社に閉じず、あらゆるプレイヤーとつながる。
    4. 継続的な挑戦: 失敗したらすぐに撤退するのではなく、試行錯誤を繰り返し、挑戦し続ける。
    5. 経営者中心: DXは、経営者こそが牽引してはじめて達成しうるという理解のもとに、その実現に
    向かって(全員で)積極貢献する。
    経済産業省, デジタル産業への変革に向けた研究会, 2022 https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_sangyo_transformation/
    既存ビジネス
    収益に直結する
    既存ビジネスの付加価値向上
    効率化・省力化を目指した
    ITによる既存ビジネスの代替
    新規デジタルビジネスの創出
    (デジタルでしかできないビジネス)
    直接、収益向
    上につながる投
    資へシフト
    5

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  6. © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    6

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  7. • DX格差:1,001名以上の企業群で8割以上、100名以下企業群3割未満
    • 業務効率化中心、新サービス創出や根本的なビジネス・組織変革は限定的
    なぜ、DXは進まないのか?
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    7
    Why 目的 What 方法 How 進展
    経営層 経営者がビジョンを描
    けていない。
    重要性や意図を理解
    できていない。
    DXの狙いを理解して
    いない。
    デジタルが目的化。
    取組がPoC(概念実
    証)どまり。
    体制不十分。
    CIO 権限や役割が与えら
    れていない
    具体的な指示へ落と
    し込めていない
    事例を真似するばかりで
    自社事情を考慮できず
    事業部門 IT部門に丸投げ 部門ごとにやりたいこと
    がバラバラ
    全社的な推進に至らず
    IT部門 DXの解釈・企画人材
    の不足。
    受け身体質。
    IT部門で孤立的取り
    組み。
    レガシーシステム。
    技術ありきでビジネス不
    明瞭。
    レガシー刷新の目的化
    外部関係者と
    関係
    経営者自身によるビ
    ジョン発信欠如
    ITベンダに丸投げ オープンイノベーションの
    方法不明
    デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会 ワーキンググループ1 報告書(WG座長: 鷲崎)
    https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004.html
    IPA, デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進に向けた企業とIT人材の実態調査 https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20200514_1.html

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  8. DXコースの目標人材像: デジタルビジネスデザイナー
    8
    ビジョン・
    ビジネス戦略
    システム・
    事業活動
    データ分
    析活動
    データサイエンティスト
    営業/マーケティング
    経営企画
    データに基づく企
    画・立案
    デジタルビジネスの
    実装と変革
    データの収集とビ
    ジネス検証
    デジタルビジネス
    デザイナー
    顧客・
    外部連携先
    現在または将来において
    DXやデジタルビジネスの
    企画・立案・推進等を担
    うことが期待される主と
    して次の立場にある方々
    • 経営企画
    • 営業/マーケティング
    • 情報システム部門
    • 事業部門

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  9. • 体系的: 体系的DX人材育成バックボーンをスタンダード参照整理により実現
    • 理論と実践: 大規模な産学連携による講義演習とDXリーダー陣による指導
    • オンラインとネットワーク: withコロナ時代に何時でもどこでも安全に意欲的に学び、キャ
    リアアップ・チェンジを後押しするコンソーシアムのネットワーク
    DXコース: 履修証明プログラム、10-2月、60時間以上
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    9
    ビジ
    ネス
    アプリ
    ケーシ
    ョン
    情報
    処理
    デザイン思考
    ・アジャイル
    価値創造
    マインド
    DXリテラシー標準
    (DX基礎スキル・マインド)
    データ
    デジタル技術
    総合実践
    データ&デジタル
    活用・ツール
    留意点
    SFIA Framework(
    DX専門スキル)
    デジタル戦略、イノ
    ベーション、投資
    デジタル文化、ス
    キル、能力
    デジタルとデータの
    変換、変更、ガバ
    ナンス
    デジタル技術の実
    現要因
    ビジョン・
    ビジネス戦略
    システム・
    事業活動
    データ分
    析活動
    活用・実践力
    DXの
    背景
    デジタルビジネス
    デザイナー

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  10. 中核としてのビジネスアナリシス&デザイン
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSEv
    10
    価値分析
    ビジネスモデル
    概観
    価値連鎖デザイ

    ステークホルダ抽

    お金
    情報
    価値提供
    価値提供
    価値提供
    情報
    情報
    情報

    お金
    お金
    ゴール・戦略デザ
    イン
    ビジネスプロセスデ
    ザイン
    全社
    ステークホルダに対し、どのような
    価値を提供するか
    地域の交通利便性
    を上げるサービ
    スの立ち上げ
    高齢者向けオンデ
    マンドサービス
    を立ち上げる
    利便性測定
    指標
    サービスをビジネ
    スとして成り立
    たせる
    交通機関との協業
    を成立させる
    公共バスの可変
    ルート提案
    協業契約企
    業数
    タクシー会社への
    乗合タクシー
    サービス提案
    病院、商店街から
    の情報提供を成
    立させる
    病院の予約情報を
    入手
    情報提供率
    商店街のイベント
    情報入手
    サービス維持管理
    費は収益で賄う
    サービス利用会員
    数を増やす
    年間の収益
    自治体にサービス
    管理費を一部負
    担してもらう
    ビジネスとして何を目標にし、
    何で収益を上げるか
    乗合タクシーへの
    サービス提供
    タクシー手配機能
    (乗車場所、時間、
    乗車者氏名)
    提供サービ
    ス数
    最適ルート提供
    (地図、経路、予
    測時間)
    サービス会員数が
    XXX数以上確保
    市民サービス利用
    アプリの宣伝
    サービス会
    員数
    自治体からのアプ
    リ利用推奨
    どのようなサービス機能を準備するか
    (データをどう使うか)
    Business
    process
    Business
    object
    Business
    actor
    Business
    service
    Business
    collaborati
    on
    Business
    process
    Business
    process
    Business
    process
    Business
    process
    Business
    object
    Realization
    Triggering
    Serving
    Business
    actor
    Access Access
    Triggering Triggering Triggering
    Association
    Association
    サービス対象の
    ステークホルダ(例えば高齢者)
    どのようなサービスか記
    載(例えば乗合タクシー
    サービス)
    協力関係のステークホルダ
    (例えば交通機関)
    どのような協力関係か記載
    (例えばタクシー空情報を
    入手し、乗車情報提供)
    業務プロセスを記載
    ※ボックスの中身は
    ビジネス機能でも良

    使うデータを記載
    ビジネス
    アプリケーショ

    情報処理
    総合実践
    スマートエスイーコンソーシアム 調査研究 スマートエスイー DXコース
    DXゼミ
    アジャ
    イル・ビ
    ジネス
    検証
    実践上
    の課題
    特定と
    調査研

    教育プログラム
    の設計・拡張
    (特にDXコース
    ビジネス領域)
    DXビジネスゴ
    ール・戦略
    デザイン
    DXビジネスプロ
    ジェクトデザイン
    DXビジネスモデ
    ル仮説検証
    成果として得られたデザインプロセスの一部

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  11. DXコース中核科目「DXビジネスゴール・戦略デザイン」
    ■DXに重要な観点
    本教育プログラムは、上記の「DXに重要な観点」を最大限活かすための、企業のゴールと戦略のデ
    ザイン方法を学ぶ。特に以下を演習を通して学習する。
    ①ステークホルダへの提供価値、価値連鎖のデザイン
    ②DXビジネスのゴールと戦略のデザイン
    一般にデジタル(データ)を活用した経営や事業の革新のことをDX(デジタル・トランスフォー
    メーション)と言われているが、このトランスフォーメーションの実現には、
    ①顧客価値を高めること(顧客との共感)(顧客体験の醸成)
    ②エコシステムの形成(ステークホルダ全員がWinWin)
    が重要とされている。
    ■到達目標
    ・提供価値デザインを通してDXの必要性を明らかにし、経営者や利害関係者の意思決定を支援できる。
    ・意思決定の支援に必要な提供価値デザイン、ゴールと戦略デザインの手法を理解している。
    ・提供価値、価値連鎖、ゴール・戦略デザインの方法を自社に適用し、DX企画に役立てることができる

    ■DXゴール・戦略デザイン教育プログラム
    11
    野村, 新谷, 岸田, 伊藤, 野々村, 岡崎ほか, スマートエスイーDXコース「DXビジネスゴール・戦略デザイン」, 2022

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  12. 最初にビジネスの全体の大枠のデザインを行
    う。
    最初に、プロジェクトメンバー全員がビジネ
    スのコンセプトを共有し、方向性を理解する
    ことが重要。
    ※この段階では、未だ抽象的な部分が多く、
    抜け漏れがあっても良い。
    ※後段のデザインから補完していく。
    ※BMC記載が難しい場合には、現状ビジネス
    をCJM(Customer Journey Map)で可視化し
    てみる。
    ビジネスデザイン結果から主要なステークホルダ
    を洗い出し、ステークホルダの持つコンテキスト
    (課題、悩み、痛み、ニーズ)からステークホル
    ダへ提供できる価値を抽出する。
    ※あらかじめ活用データシートを作成するとデジ
    タルを使った提供価値を考えることができる。
    ※一旦、ステークホルダに提供できる価値を分析
    し整理する。その後、本結果をもとにステークホ
    ルダにインタビューを行い価値デザインを完成さ
    せる。(Empathy Mapを活用すると顧客との共感
    を深めることができる)
    • BMC(Business Model Canvas)
    • ビジネスコンセプトシート
    • CJM(Customer Journey Map) AsIs版
    ・VPC(Value Proposition Canvas)
    ・ Empathy Map
    ・ 活用データシート
    1.ビジネスデザイン
    1.ビジネスデザイン 2.ステークホルダの特定と
    提供価値デザイン
    2.ステークホルダの特定と
    提供価値デザイン
    DXコースにおけるゴール・戦略デザインプロセス
    野村, 新谷, 岸田, 伊藤, 野々村, 岡崎ほか, スマートエスイーDXコース「DXビジネスゴール・戦略デザイン」, 2022
    12

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  13. 価値デザインの結果をもとに、事業化する上での
    ゴール、戦略(施策)を構造化して以下の観点で整
    理する。
    ① エコシステム形成を基本戦略とし、関係する
    ステークホルダへの提供価値に関するビジネ
    スゴール・戦略
    ② 事業継続性も考え採算が取れる収益構造をと
    るためのビジネスゴール・戦略
    ③ 価値を生み出すサービスに関するビジネス
    ゴール・戦略(サービス機能、提供方法、活用
    するデータ等)
    ④ 戦略の達成を図るKGI、KPIを導出
    価値交換の流れを中心にステークホルダを取
    り巻く相互の価値連鎖を図化する。
    ステークホルダ間の価値の流れを描くことで
    、DXを設計する上でのビジネスフィージビ
    リティ、相互に寄与できる価値関係、エコシ
    ステムのWinWinをデザインし検証する。
    ※CVCA後にCustomer Journey Mapを描き
    、時間軸での顧客体験を共有する。
    • GQM+Strategies
    • GSN(Goal Structuring Notation)
    • BSC(Balanced Score Card)
    • Archimate
    ・CVCA(Customer Value Chain
    Analysis)
    ・CJM(Customer Journey Map)ToBe版
    3.ステークホルダ間の
    価値連鎖のデザイン
    3.ステークホルダ間の
    価値連鎖のデザイン
    4.ビジネスのゴール、戦略のデザイン
    4.ビジネスのゴール、戦略のデザイン
    DXコースにおけるゴール・戦略デザインプロセス(つづき)
    野村, 新谷, 岸田, 伊藤, 野々村, 岡崎ほか, スマートエスイーDXコース「DXビジネスゴール・戦略デザイン」, 2022
    13

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  14. DXコースにおけるビジネスアナリシスとゴール・戦略デザイン
    1.ビジネスモデル概観を作成
    2.ステークホルダへの提供価値デザイン
    3.ステークホルダ間の価値循環をデザイン
    関係するステークホ
    ルダ(パートナー、
    顧客)をすべて洗い
    出し、ポジショニン
    グを確認する
    ステークホルダの抱える悩み(問題)
    、その原因、解決したらうれしいこと
    、解決策を洗い出す
    関係するステークホルダ間の価
    値(サービス、収益、嬉しさ、
    ニーズ、意見(嬉しい内容))
    の関係を表す
    (WinWinになることを目指す

    ビジネスモデルの不足分、修正
    部分を議論する
    14
    4.企業のゴール、戦略をデザイン
    ビジネスモデル、価値循環のモデル
    から企業のゴール・戦略を描く。
    野村, 新谷, 岸田, 伊藤, 野々村, 岡崎ほか, スマートエスイーDXコース「DXビジネスゴール・戦略デザイン」, 2022

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  15. • 総合実践: すべての領域を総合、アジャイルマインド、DXゼミ必修
    • ビジネス: DXビジネス上のデジタル戦略、価値創造マインド、デザイン思考を習得
    • アプリケーション: セキュリティや迅速な開発、デジタル技術の留意点を習得
    • 情報処理: データとデジタル技術基礎を習得
    カリキュラム
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    15
    DXビジネス
    ゴール・戦略
    デザイン
    DXビジネスプ
    ロジェクトデザ
    イン
    DXビジネスモ
    デル仮説検

    セキュリティ・
    リスクマネジメ
    ント
    RPA・ノーコ
    ード
    機械学習工

    データ科学・
    ビジネスイン
    テリジェンス
    AI基礎
    ビジネス
    アプリケー
    ション
    情報
    処理
    総合実践
    アジャ
    イル・ビ
    ジネス
    検証
    DXゼ

    既存ビジネ
    ス効率化
    既存ビジネス
    付加価値向上 新規デジタル
    ビジネス創造

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  16. 産学からの指導陣
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    16
    領域 科目名 担当講師 所属
    講義
    形態
    双方向 分類 時間 単位 PBL
    実務家
    教員
    総合 DXゼミ
    鄭 顕志
    スマートエスイー修了生
    早稲田大学
    それぞれの所属企業
    ● 〇 必修 6 0.5 〇 〇
    総合 アジャイル開発実習 土肥 拓生 デジタルアスリート(株) ●

    必修 6 0.5 〇 〇
    ビジネス
    DXビジネス
    ゴール・
    戦略デザイン
    野村 典文
    新谷 勝利
    山本 修一郎 他
    ゴール指向デジタル略研究会
    早稲田大学 招聘研究員
    名古屋国際工科専門職大学


    必修 12 1 〇 〇
    ビジネス
    DXビジネスプロジェク
    トデザイン
    萩本順三
    関 満徳 他
    匠 BusinessPlace
    SHIFT、エクスパッション


    選択 12 1 〇 〇
    ビジネス
    DX
    ビジネスモデル仮説
    検証
    堤 孝志
    早稲田大学/
    ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ
    (株)
    ●● 〇 選択 12 1 〇 〇
    アプリケーショ

    セキュリティ・
    リスク
    マネジメント
    吉岡 信和
    井口 誠
    早稲田大学
    Kii(株)
    ●● 〇 選択 6 0.5 〇
    アプリケーショ

    RPA・
    ノーコード
    増田 航太
    吉田 将明 他
    (株)システム情報
    (株)クレスコ
    ● 〇 選択 6 0.5 〇
    アプリケーショ

    機械学習工学
    鷲崎 弘宜
    吉岡 信和
    内平 直志
    早稲田大学
    早稲田大学
    北陸先端科学技術大学院大学
    ● 〇
    特別
    聴講
    12 1 〇
    情報処理
    データ科学・
    ビジネスインテリジェン

    坂本 一憲
    東京通信大学/早稲田大学
    WillBooster(株)
    ● 〇 選択 12 1 〇
    情報処理 AI基礎
    岡崎 正一
    増倉 孝一
    モバイルコンピューティング推進コンソーシアム ● 〇 選択 6 0.5 〇
    【講義形態】●:ハイブリッド、●:オンライン、●:オンデマンド

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  17. • フルオンラインで修了可
    オンライン&ハイブリッド: オンデマンド、リアルタイム配信、対面
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    17
    リアルタイム配信 オンデマンド
    • 一部の対面参加・交流ご希望可
    ハイブリッド・対面

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  18. 例えば・・・
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    18
    事例:グリーンイノベーションビジネスデザイン(’21 IoT/AIコース 修了制作 薄田氏)
    ビジネス アプリケー
    ション
    情報処理 例:クリーンエネルギ
    ーほかデータの分析
    例:ノーコード開発
    ツールによるアプリ試

    例:デザイン思考とゴ
    ール指向でグリーン価
    値明確化

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  19. DXゼミを通じた集大成のイメージ例
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE
    19
    DXビジネスゴール・
    戦略デザイン
    DXビジネス
    プロジェクトデザイン
    DXビジネスモデル
    仮説検証
    RPA・ノーコード
    機械学習工学
    データ科学・
    ビジネスインテリジェンス
    AI基礎
    既存ビジネス効率化: RPAを組み入れた自動
    化・スケール化を通じた箇所横断プロセス変革
    既存ビジネス付加価値: データ分析に
    よる将来予測・改善・変革
    新規デジタルビジネス創造: 業界横断エ
    コシステムデザインと顧客価値創造
    RPA
    AI

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  20. スマートエスイー: IoT/AI コースとDXコース
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE 20
    IT
    経営

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  21. スマートエスイー: IoT/AI コースとDXコース
    © 2021Waseda University enPiT-Pro SmartSE 21
    コンソーシアムへの参加
    連携大学・会員企業、
    団体、個人、修了生
    総合
    ビジネ

    アプリケ
    ーション
    情報処

    履修証明書
    学習 修了 発展
    デジタル
    バッジ

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  22. さらなる活躍へ: スマートエスイーコンソーシアム
    情報共有・交流
    オンラインセミナー
    シンポジウム
    群馬大学
    茨城大学
    東京
    拠点 早稲田大学
    国立情報学研究所
    東京工業大学
    東京学芸大学
    東京工科大学
    東洋大学
    鶴見大学
    北陸先端科学技術大学院大学(
    東京サテライトキャンパス)
    北陸先端科学技術
    大学院大学
    科目スポット履修
    オンサイト研修
    教育・教材の活用
    大阪大学
    奈良先端科学技術
    大学院大学
    早稲田大学
    (北九州キャンパス)
    九州大学
    共同調査研究
    DX戦略WG
    マッチング産業フォーラム
    地区展開
    石川県
    谷本知事
    小松製作所
    大橋会長
    笠原
    副総長
    内平JAIST
    副学長
    鷲崎
    事業責任者
    岡崎事
    務局長

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  23. DX推進に向けた成長機会として。組織の体系的なDX人材育成機会として。
    早稲田大学データ科学センターの社会人教育
    • スマートエスイー DXコース
    • 形式: 60時間以上、4か月、履修証明、対面とオンラインハイブリッド
    • 対象: 新たなデジタルビジネスやビジネスモデル変革の企画や推進を担いたい方
    • https://www.waseda.jp/inst/smartse/
    • スマートエスイー IoT/AIコース
    • 形式: 120時間以上、6ヵ月、履修証明、対面とオンラインハイブリッド
    • 対象: IoT、AIを中心に最先端ICTを幅広く学び、ビジネスへ役立てたい方
    • https://www.waseda.jp/inst/smartse/
    • データサイエンス実践講座
    • 形式: 108時間、5か月、履修証明、オンデマンド・オンライン
    • 対象: データサイエンスの「理論」とビジネス領域で活用できる「スキル」を同時に学び、データサイエンスを実践
    的に活用したい方
    • https://wasedaneo.jp/service/certificate-programs/datascience/
    ぜひ、スマートエスイーDXコースをご活用ください!
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