ノーコード時代の教育に適したNode-RED / node-red-best-choice-for-education

ノーコード時代の教育に適したNode-RED / node-red-best-choice-for-education

## ノーコード開発がまた注目を集める

最近一般メディアにおいても「ノーコード アプリケーション開発」の話題が増えました。ここ数年来のIT化、DXのニーズが加速している中、今年はそのニーズが急激かつ爆発的になりました。プロフェッショナル開発者の不足が以前から指摘されていますが、「出来ることは自分たちで」という考えの表れかも知れません。

## この時代を乗り切るために

早いうちから教育にてプログラミングを扱うことによって、今後の時代に備えるのは必要不可欠ですが、ノーコードが注目される今、Node-REDこそ、この時代の教育に適しているでしょう。

## おさえるべき3つのポイント

ここでおさえるべきポイントは以下の3つです。ノーコードであれば何でもいいとしてしまうと、継続性がなかったりで後で困ることになるでしょう。

・スタートのハードルが低い
・プログラム組み立ての考え方が分かりやすい
・拡張性がある

本セッションでは、このポイントについて具体例と共に解説します。

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wataru yamazaki (uhuru)

October 10, 2020
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Transcript

  1. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 株式会社 ウフル

    ⼭﨑 亘 2020/10/10 “Is There Any Other Better Choice for Education except for Node-RED?” ノーコード時代の 教育に適した Node-RED
  2. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 2 はじめまして

    ⼭﨑 亘(やまざき わたる)です 株式会社ウフルのenebularプロダクト・マーケティング とDevRelを担当。 ミートアップや、ソーシャルメディア、イベント登壇など を通じて、enebularによるアプリ開発の楽しさと、 スタートまでの簡単さをご案内。 サウンドシステム、SONOSのユーザーグループも運営。 クラフトビール(IPA)とコーヒー(浅煎り)が好き。
  3. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 3 今また、ノーコード時代

  4. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 4 「ノーコード」がバズワードに

    IT系のメディアだけでなく、⼀般メディアでも特集
  5. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 5 以前から:

    プロフェッショナル開発者の不⾜ 経済産業省「IT⼈材の最新動向と将来推計に関する調査結果(報告書概要版)」(2016年6⽉) より 2019年をピークに減少
  6. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 6 世界でも同様

    開発者の供給が追い付かなくなっている Source: IDC Japan, June 2019 Demand: 500,000,000 本の アプリケーション Supply: 23,000,000⼈ (世界の開発者)
  7. 7 IDC Directions Tokyo 2019「アプリケーション⾰命はもう始まっている〜プラットフォーム、アーキテクチャー、開発者のイノベーション〜」(P.20) より引⽤

  8. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 8 COVID-19後は、この傾向が

    “急激に” 加速 オフライン(対⾯)からオンラインのための、デジタル化 (デジタル トランスフォーメーション)が急務 市⺠開発者 ITの⺠主化 ⼈材育成が 急務 何がベストか分からない 教える⼈材も不⾜
  9. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 9 教育向けツール選びのポイント

  10. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 10 プログラミング教育で抱える悩み

    特に理系学⽣以外の学⽣や、⼀般社会⼈において コーディングの ハードルが⾼い ロジックを組む のが難しい 教育⽤と実務で 使うツールが異 なる
  11. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 11 ツール選びの重要なポイント

    特に理系学⽣以外の学⽣や、⼀般社会⼈において コーディングの ハードルが⾼い ロジックを組む のが難しい 教育⽤と実務で 使うツールが異 なる スタートの ハードルが低い PGM組⽴ての考え ⽅が分かり易い 拡張性がある (ステップアップ可能) Node-REDをオススメします
  12. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 12 Node-REDなら

    スタートの ハードルが低い PGM組⽴ての考え ⽅が分かり易い 拡張性がある (ステップアップ可能) ノーコードで はじめられる ロジックをフローで プログラミング さまざまなノードを インストール可能
  13. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 13 ちまたにたくさんあるノーコード

    ツールは? 確かに⽬的が決まっている場合には、業務に特化して⽣産性も向 上します。少し⼼配なのは、 自由度が低い 画⾯作成だけで ロジックを組まない ものもある 独⾃のもので オープンでない
  14. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 14 Node-REDの活⽤⽅法

  15. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 15 Node-REDを使⽤するには

    A) インストール (ローカルで使⽤する場合) 1. Node.js 2. Node-RED B) アカウント登録 (クラウドで使⽤する場合) – IBM Cloud – Amazon Web Services – Microsoft Azure – enebular – など “Getting Started” ‒https://nodered.jp/docs/getting-started/
  16. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 16 クラウド版を使⽤する利点

    enebularを使った場合の例 課題を掲⽰ 途中まで作成した フローを公開。 ⽣徒はインポート。 課題を完成/ 疑問点発⽣ ⾃分のフローのアク セス権限をメンター /先⽣に付与 レビュー/ 指導 完成フロー を公開 権限に応じて直接 編集、または閲覧 のみで指導 別の⽣徒、あるいは コミュティのため に公開
  17. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 17 クラウド版を使⽤する利点

    enebularを使った場合の例 課題を掲⽰ 途中まで作成した フローを公開。⽣ 徒はインポート。 課題を完成/ 疑問点発⽣ レビュー/ 指導 完成フロー を公開
  18. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 18 クラウド版を使⽤する利点

    enebularを使った場合の例 課題を完成/ 疑問点発⽣ レビュー/ 指導 完成フロー を公開 課題を掲⽰ ⾃分のフローのアク セス権限をメンター /先⽣に付与
  19. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 19 クラウド版を使⽤する利点

    enebularを使った場合の例 レビュー/ 指導 完成フロー を公開 課題を掲⽰ 課題を完成/ 疑問点発⽣ 権限に応じて直接 編集、または閲覧 のみで指導
  20. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 20 クラウド版を使⽤する利点

    enebularを使った場合の例 完成フローを 公開 課題を掲⽰ 課題を完成/ 疑問点発⽣ レビュー/ 指導 別の⽣徒、あるいは コミュティのため に公開
  21. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 21 例:東京都市⼤学

    メディア情報学部社会メディア学科 Ph.D ⼩池 星多 ⽒ 使いやすそう! Node-REDにしたら、 ⾶躍的に出来ることが増えた → 就職先でNode-REDを使う予定なので学べてよかった(4年⽣) • ⾳声認識:IBM Watson → Node-REDに出会った • デザイン志向:Ruby/Python → 学⽣には難しすぎた Node-REDなら出来た • IoT:CやArduinoだと難しかった • コロナ禍:オンラインのみ シンプルなenebularを採⽤
  22. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 22 例:社会⼈教育

    デジタルハリウッド⼤学 講師、プロトアウトスタジオ 校⻑ 菅原のびすけ ⽒ Node-RED(enebular)の採⽤について • プログラミングを学ぶより、課題に対し、どんなアウトプットを出すかが重要 • ノーコードツールがあればコーディングしなくても課題は解決できる • その中でNode-REDはコードを書かなくてもOKな上、オープンソースのエコシステムがあり、 誰かがやっているのを利⽤でき、⽬的を達成するには近道 • コードを書いた⽅が早い場合もある。Node-REDは両⽅のいいとこ取りが出来る。 • enebularは、Node-REDの常時接続や稼働環境を⽤意せず、アカウント作るだけで使えるのがいい • プロトタイピング、早く形を作る、発展性などの柔軟なポイントがいい • 教育という考え⽅が変わってきている - これからは巨⼈の肩に乗る時代なので、いかに簡単に巨⼈の肩に上⼿く乗るかを教えていく - enebularは、 Discover flowなど簡単に巨⼈の肩に乗れる⽅法を追加しているのがいい
  23. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 23 enebular……

    Node-RED ベースの開発環境 + . + ダッシュボードでフローなどを管理 + フロー共有も簡単(チーム開発に便利) [plus] データ ビジュアライゼーション機能 ü フローと同列にenebularから扱える(共有も可) [plus] 複数デバイスにリモートからデプロイ可 ü enebularからAWS IoT/Arm Pelion経由で オーケスト レーション 可視化 運 ⽤ アカウントを作るだけですぐ使える
  24. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 24 ステップ

    (1) enebular.com にアクセスし、「サインイン」をクリック +アカウントを作るだけですぐ使える
  25. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 25 ステップ

    (2) 「Sign Up」をクリック
  26. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 26 ステップ

    (2) ⼊⼒フォームに必要な情報を⼊⼒し、プライバシーポリシーと利⽤ 規約を確認して、「sign up」ボタンをクリック
  27. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 27 ステップ

    (3) 登録したメールアドレスに確認のメールが来て、確認が完了すると、サイ ンイン完了! 「Go To Dashboard」をクリック!
  28. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 28 例:ウフルの場合

    2種類のトレーニングを⽤意して、⼈材育成に貢献 プロトタイピング enebular(Node- RED)の使い⽅
  29. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 29 enebular(Node-RED)の使い⽅

    誰でもいつでも学べるようにオンライン トレーニングとして⽤意 • 基本的なツールの使い⽅をステップごとに 動画で説明 • センサーを使った簡単なIoTアプリを作成す る • AWS IoTを使って遠隔地にあるデバイスに アプリを配布する機能の説明も含む enebularの 使い⽅
  30. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 30 ツールが使えるだけでは不⼗分

    より実践的な内容をクラスルーム トレーニングとして提供 “業務課題解決のための IoTプロトタイピング講座 基礎編” 企画⼒と解決策をカタチに する勘所が⾝につく 電⼦部品の取扱い、迅速な プロトタイピングができる ツールの使い⽅、デバイス からクラウドまでの⼀貫し た活⽤⽅法を⾝につけます。
  31. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 31 ツールが使えるだけでは不⼗分(2)

    トレーニング内容(2⽇間) ものづくりの基本 ⼀般的な⼯業製品の開発プロセスを学びます。 プロトタイピングの基礎知識 いかに動くソフトウェアを最速でつくるのかについての考え⽅ とノウハウを学びます。 enebularとは enebularについての基本操作を学びます。Node-REDでのデー タ処理⽅法を学びます。 Raspberry Pi の基本 サーバー管理やLinuxの操作を学び、素早くプラとタイミング をするための基礎を習得します。 センサーとプログラミング 電⼦部品の取扱や、センサーを使った簡単なプログラミングを 学習します HTTP通信の基礎 GET/POSTの基礎、様々なAPIの使い⽅を学びます IoTプロトタイピングの実践 センサーデータをLINEやSlackなどのクラウドサービスつなげ て可視化するなどサービスの連携について学びます。 ミニハッカソン 課題テーマを提供しアイディア出しからプロトタイプ製作まで をチームで⾏います。
  32. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 32 ご案内

    enebularコミュニティ ミートアップ
  33. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 33 今後のenebularユーザーコミュニティ活動のご案内

    2020/11/4(⽔)19:30〜
  34. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 34 詳細・お申込みは

    から enebular.connpass.com
  35. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 35 まとめ

  36. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 36 ノーコード時代の教育には

    スタートの ハードルが低い PGM組⽴ての考え ⽅が分かり易い 拡張性がある (ステップアップ可能) ノーコードで はじめられる ロジックをフローで プログラミング さまざまなノードを インストール可能 Node-REDをオススメします 重要なポイント
  37. Copyright © 2020 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. Start