DMM Tech Vision 2018

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December 12, 2018

DMM Tech Vision 2018

DMM Tech Company化にむけての大方針となります。

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December 12, 2018
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  1. DMM.com CTO YUKI MATSUMOTO 2018.10.23 ON FUTURE POLICY

  2. 2013年東京大学卒。 大学在学中に学生ベンチャーのLabitなど複数のスター ト アップにてiOS/サーバーサイ ドの開発を担当。 2018年10 月に合同会社DMM.comのCTOに就任。 開発に関する技 術戦略、 データ戦略、広

    報・人事戦略、 コミュニティ戦略を担当。 2013年よりGunosy inc.でサーバサイド、 Web、 インフラ、 iOS、 Android、 データ解析、 デザインなどを幅広く担当した のち、 執行役員に就任。 CTOおよび新規事業開発室担当としてKDDIと共同開発 した 「ニュースパス」 の立ち上げや、 ブロックチェーン事業 子会社のLayerX の立ち上げなどを手がける。 松本 勇気 @y_matsuwitter
  3. 今後の開発組織がどこへ向かっていくか、 その指針、 あり方としてのビジョンを 明確化します。 って?

  4. DMM TECH VISIONって? 当たり前 を作り続 ける DMM は 「なんでもあり」 の事業展開をしていく総合企業です。

    事業を支えて伸ばしていくための当たり前を技術で支え、 新しい当たり前を自ら作って加速していくことを常に志向・徹底しながら 新しい技 術に挑 戦し続けなければならないと考えています。
  5. ベストプラクティスの 集合 当たり前って? DMM TECH VISIONって? デファクトスタンダードな開発手法の導入、 採用施策、 データドリブンな 意思決定など。

    例えば ... 技術的、 科学的要素を どのように使うのか? どう向き合うのか?も含む 高品 質 で 効 率 的 なアウトプット 開発 運用 拡大
  6. DMMが目指す3年後の理想像

  7. DMMが目指す3年後の理想像 誰 も が 素 早 く 挑 戦 し、

    失敗が許容できる技術 的基盤がある。見つけ た最適解を全体に広め る仕組みがある。 数 値 を 共 通 言 語 と し、 エンジニア、ビジネス サイドに関係なく意見 が 評 価・実 施 さ れ る。 改 善 に 再 現 性 が あ り、 全社で活かされていく。 誰もが能力を発揮できる 場にいる。 透明性の高い 組織で、 誰もが自分の仕 事の意義を理解している。 AGILITY 敏捷的 SCIENTIFIC 科学的 魅力的 ATTRACTIVE 意欲的 MOTIVATIVE DMM.com TECH VALUE 日本で最もエンジニア を惹き付ける組織 。 多 事業展開や新技術 R&D から成る多くの技術的 チャレンジがある。
  8. DMMが目指す3年後の理想像 技術を駆使し、 ユーザーや 事業の課題の理解、 解決 に向けて推進できる。 日々出会う新たな技術や事 業の課題に対し好奇心を 持って学び、取り組める。 技術者コミュニティなどで

    自身のスキルやノウハウで 貢献し、 社会全体の技術レ ベル向上を目指せる。 TECH MEMBER 自身の取り組みを周囲に も伝えることができ、円 滑に協調できる。 オープン コミ ュニケーショ ン コミュニティ 貢献 技術・事業 への好奇心 課題解決 公開された場を活用し た発信ができる 勉強会などでの登壇を 通じて技術発信ができる 新技術の学習、 試験的な 運用 ・挑戦ができる 新たな事業モデルへの キャッチアップができる 定量的・科学的に事業の 課題を分析、 理解できる 自ら施策を提案し、 合理 的に推進できる 教え合いのなかでの技術 力向上ができる ノウハウや悩みをオープ ンに相談・解決できる DMM.com
  9. 「なんでもあり」 を支える技術組織としての今後のあり方、 3 年後の具体的な像 。 理想像に向けた全体方針

  10. 理想像に向けた全体方針 技術戦略 データ戦略 広報・ 人事戦略 コミュニティ戦略 科学的な事業分析、 予測、 改善を通じて、 着実・再

    現 性のある事 業 成長を 目指す。 よりモダンな開発手法 と 組 織 構 造 に よ り、 ア ジャイルな事業改善を 目指す。 モチベーション高く働 ける会社を目指し、 良い 仲間を集め、透明性を高 める。 技術教育と横のコミュニ ケーションを促し、 内外 双 方にとって魅 力的な 組織を作る。 「なんでもあり」 な全社の方針を支える技術組織を目指して 各カテゴリで戦略を検討し施 策を進めていく。
  11. 理想像に向けた全体方針 開発・技術方針 主にテクノロジー面でこれから我々は何に取り組むか。 マネジメント層も含めた全社開発チームで取り組むものとなります。

  12. 誰もが素早くサービス開発で成果を挙げられる土壌を、システムで達成する。 開発・技術方針 良 い 施 策 が 素 早 く

    ユーザーに届く開発 チームと開発フロー 設計(CI/CD など) 特定のレールに乗っ かることで、事前に 問題が起きないシス テム構成に導く。 新技術導入や開発フ ロー、コミュニケー シ ョ ン ツ ー ル な ど で、常に生産性の向 上を目指していく。 ミス一つあたりの影 響範囲を小さく押さ え込むセキュリティ を作り、 挑戦がしや すい環境へ。 目指す開発像 高い アジリティ 小さな システム モダン化 Security Scalability 事前担保
  13. SREの立ち上げと開発・運用の標準化 今後の施策 開発・技術方針 クラウドとオンプレの最適運用 負債脱却 組織とアーキテクチャのマイクロ化 コードによるインフラや運用の定義による標準化 とその推進のための SRE。 コスト効率の良い動画配信やデータ分析エンジン

    としてのオンプレデータセンター。 クラウドにおけるアジリティ向上のためのマネー ジドサービス活用。 20 年の歴史を誇る巨大なモノリスを分割してい き、部分的な脱却を繰り返す。 複数拠点での運用効率化と各自による改善を可能 にすべく、組織に合わせたマイクロ化を進める。
  14. 理想像に向けた全体方針 データ戦 略方針 データを使っての UI や UX 、 事業改善を進めます。 主にビッグデータ、AI、アドテクノロジーの分野で取り組んでいきます。

  15. データ戦略方針 科学的に事業をより良くしていくためのスタートアップ的取り組みの導入を目指す。 計 測・知識化 ABテストによる改善の統計的有意性確認 同様の構造の課題に適用できるような 知識抽象化 ユーザーの課題に即した施策設計 施策の結果による改善幅予測 優先度付け

    施 策 立 案 ユーザー課題を最良の形で改善できる デザイン、UX 設計と実装 速度などの手触り感の追求 適切なUXの 提 供 データ分析・課 題発見 既存のユーザー行動を分析 事業構造の理解 競合分析 事業の将来収益予測 データで向き合う 事業 ・ サービス
  16. データ戦略方針 事業改善におけるデータ活用 今後の施策 マーケティング手段の最適化 Daily や Monthly など様々な軸でのデータ分析と それを活用したチーム内での運用を支援していき、 着実なサービス成長へ。

    マーケティングから収益化まで全体の分析手法を 一貫した形で整理し、より効率的なマーケティン グ施策を打てるよう支援していく。
  17. 理想像に向けた全体方針 広報方針 社内外で我々がどこに向かい何をやるのか 理解、浸透させる戦略作りとなります。

  18. 透明化 オープン化 なぜが理解できる 主張が合理的である 社外への発 信 何をやるか、その目的は何か 誰が成し遂げたのか、 どう成し遂げたのか 社内への発信

    事業 ・ 施策状況へのより深い理解 何をやるか、誰がやるか、なぜ やるかなどのクローズドなレベ ルでの発信、共有 広報方針 モチベーションを支える透明性にとって、 社内外双方への発信は非常に重要。 意義の理 解 はモチベーションの源 泉となる これからやろうとする事業の目的や戦略、 自分の周囲の事業の 目的や戦略、 自分が達成したことの社会的インパクトなど。 例えば ...
  19. 社内外を通じた施策の共有 今後の施策 徹底した透明化の支援 4000 人を超えるメンバーに対して情報をきちん と届けるためには社内外でのメディア発信が不可 欠。一貫したメッセージの伝達を行う。 Slack の利用方法の標準化や、情報共有手段の整 理を通じて、各取り組みにおける「なぜ」がきち

    んと伝わるコミュニケーション作りへ。 広報方針
  20. 理想像に向けた全体方針 HR方針 良い仲 間を増やし、 より良い働き方を模索します。

  21. リファラル 採 用を 50% へ 今後の施策 メンタリング制度や 1on1 支援 良いメンバーを多く集めるためにはリファラルに

    よる採用が不可欠。より紹介したくなる会社作り に向けて、紹介フローの改善やその後のフォロー の支援へ。 いつでも相談できる、悩みが解決できる組織に向 けて、コーチングやメンタリング、1on1 といっ た対話タイミングの提供を増やす。 HR 方針
  22. 理想像に向けた全体方針 コミュニティ方 針 社内の技術や事業など様々なコミュニティの立ち上げなどを通じて、 横の情報交換、ベストプラクティスの浸透などを促進します。

  23. 社 外コミュニティへの貢献の支援 今後の施策 社内開発者コミュニティの立ち上げ 外部での登壇や大規模なカンファレンスへの参加、 コミュニティ立ち上げと運用、OSS 参加に対する 交通費などコスト部分の負担・支援。 技術広報チームと連携し、LT 会、ビアバッシュ、

    各カテゴリでの社内勉強会などの立ち上げと運用 を進める。 コミュニティ方針
  24. 最後に ...

  25. より 「なんでもあり」 なDMMへ 3年で世界水準と言える テックカンパニーへ スタートアップよりも素早く さらに大きな事 業を作れる ユニークな会社へ 最後に

    ...
  26. 一 緒にDMMを変えていきたい方、 新規事業を作りたい方 たくさん 募 集します!