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コイン相場 Crypto bowl #11 登壇資料

Yu Numazaki
February 28, 2019
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コイン相場 Crypto bowl #11 登壇資料

仮想通貨アプリ・コイン相場について及びコイン相場の企業向けのソリューション事例について。

コイン相場 ( https://coinjinja.com/coinview )

Yu Numazaki

February 28, 2019
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Transcript

  1. 01 自己紹介 ▪ 沼崎 悠(ぬまざき ゆう) 株式会社COINJINJA COO & Co-founder ・JINJAだから、神社っぽい写真にしてみました ・30過ぎているので、この業界では後期高齢者のお荷物 の部類ですね

    ・この前、サウナとパンクが趣味だと言えばウケるって言 われたました 今日は、コイン相場の紹介と、企業向けの事例紹介みた いな話をします。
  2. 02 会社概要 会社名 株式会社COINJINJA ( https://www.coinjinja.com/ ) 住所 〒343-0808 埼玉県越谷市赤山本町

    4-1 ヨネビル5F 設立 2017年11月22日 資本金 1億100万円(資本準備金を含む) 経営陣 Co-Founder & CEO: 徐 楽楽 / Co-Founder & COO: 沼崎 悠 従業員数 20名(アルバイトを含む) 事業内容 仮想通貨オールインアプリ「コイン相場」の企画・開発・運用 ICO情報検索サイト「COINJINJA」の企画・開発・運営 ブロックチェーンソリューション事業 関係会社 JINJA Foundation Ltd ( Singapore )・Jinja Ltd. ( British Virgin Islands ) /01
  3. 03 仮想通貨アプリ ・コイン相場について ▪ 累計50万DL、仮想通貨のチャート/マー ケット情報/ニュース/ポートフォリオ/ウォレッ ト...etcを網羅したAll in One App アプリStore内でのレビューは1万件以上ある中で、

    ★4.5+をキープしており、3rdパーティの仮想通貨アプリと しては、最も選ばれているアプリです。 対応通貨数2000以上、対応取引所数60以上、ウォレット 通貨数10コイン+2000トークン、ウィジェットやアラート含 め30近い機能があります。 仮想通貨取引に必要なモノは、これ1つでOKになってい ます。
  4. 04 コイン相場の機能の概要 ミニアプリ messenger GAME SNS   Dapps 保管・決済 税金計算

    自動売買(API) 取引(API) 資産管理 チャート分析 ニュース ICO検索 クイズで獲得 ▶紹介ムービー 調べる 管理する 増やす 使う
  5. 14 その他のミニアプリ・dApps QR 自動売買 取引 ICO 税金試算 レート計算 イベント予定表 ▪ 単体でもアプリとして成立しそうなちょっと便

    利な機能がたくさんあります ICO情報サイト、COIN JINJAがアプリから使えたり、ハー ドフォークやメインネットのスケジュールを確認出来るカレ ンダー。割り勘にも便利なレート計算機能は日本円から 逆計算も出来ます。 今後は、提携も含め、様々なdAppsなども登場してきま す。また、SDKで開発した個人のdAppsも公開していく予 定です。
  6. 15 SDK公開で自由に機能追加が出来るマルチウォレット ▪ 主要通貨10種類以上、ERCトークン2000種類以上に対応する仮想通貨ウォレット ▪ 対応通貨 :ETH (ERC20) / BTC / BCH

    / XRP / EOS / XEM/ LTC / ETC / DASH / DOGE / ZEC等、 殆どの主要通貨に対応 ▪ 取引手数料 :ウォレット間の送金手数料無料・高速送金 を実現 ▪ dApps SDK :CoinView SDK により、様々なシュチュエーションに対応した新機 能を追加開発出来ます QR/NFC対応レジ機能 投げ銭機能 トークン配布 ▪ これまで実現出来なかった新しい決 済の仕組みを提供 ・送金手数料無料で、24時間いつでも 数秒で決済が完了 ・独自トークンや、ブロックチェーンベー スでの電子マネーの発行も キャッシュレス決済、エスクロー決済、 独自コインなど様々な場面で活用が可 能です
  7. 27 まとめると ▪ いわゆるPublic Chain+周辺領域をOSSと捉えると、スクラッチで作るよりメリットが大きい事、たくさん ありませんか? ・物流領域とか、意外とすぐ立ち上がってきそうな領域も、結局独自チェーンありきにならない? ・独自チェーンを作るのは、他のところにお願いします、というスタンス ▪ ユーザーとの接点になる部分にフォーカスしていきたい。 ・”Become Gateway

    of blockchain”というのがコンセプトなので、いわゆるB2Bの領域には入っていかない予定 ▪ SDKと既存の50万人のユーザーベースがあるので、 PoCや立ち上げまではやりやすいです。 ・スクラッチでやるなら、日本ならLxxxxxさんとかHxxxxxさんとかBxxxxxにお願いした方が良くて。 ・足が早いプロジェクトならウチにお声がけ下さいね、極端な話、ユーザーが増えるなら開発費用で収益上げなくても、と いうスタンスでもあるので。