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ACKを活用して 使い捨てAWS検証環境を構築している話
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saramune
September 11, 2023
Technology
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ACKを活用して 使い捨てAWS検証環境を構築している話
https://mixi.connpass.com/event/293351/
こちらの勉強会の資料です。
saramune
September 11, 2023
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Transcript
© Chatwork ACKを活用して 使い捨てAWS検証環境を構築している話 Chatwork株式会社
自己紹介 2 • 古屋 啓介 ◦ Chatwork株式会社 プロダクト本部 SRE部 ◦
AWS Community Builders (container) ◦ JAWS-UG SRE支部運営 ◦ ドラム叩きます
前提と課題 やったこと まとめ 1 2 AGENDA アジェンダ 3
前提と課題 1
(おさらい)前提 5 • Chatworkのインフラ構成 ◦ 大部分のアプリがEKS上で稼働 ◦ その他Aurora、Dynamo DB、SQSあたりがよく使われる
開発環境におけるアプリケーション動作確認用インフラ 6 • ローカル ◦ 手元のマシンでdocker-composeなどを駆使 • 検証環境 ◦ 開発者が自由に使える検証用AWSアカウント(共用)
◦ 本番と同じフロー(Argo CD)でEKSにデプロイ&動作確認
開発検証環境の課題 7 検証用EKSクラスタが1つしかなく、同じアプリを複数起動できない AWS環境で検証したい場合は専有(順番待ち)する必要あり
モチベーション 8 これ、なくしたいな?
機運 9 • Argo CDの統合でApplicationSetが利用可能に ◦ 1つのEKS内でアプリケーションが容易に複製可能 統合Argo CD、できたで さすさか神(さすが坂本さん、神です)
ということで 10 よっしゃ じゃあPR作ったらなんか環境ばーんって できるやつ(流行ってるし)やってみよう!
やったこと 2
• Argo CD ApplicationSet Pull Request Generatorの活用 • AWS Controllers
for Kubernetes(ACK)の活用 やったこと 12
PR Generatorの活用(1/3) 13 • PR Generatorとは? ◦ ApplicationSetで「何をフックにApplicationを作るか」の一種 ◦ 指定したリポジトリのPRを検知してArgo
CD Applicationを作成する apiVersion: argoproj.io/v1alpha1 kind: ApplicationSet metadata: name: myapps spec: generators: - pullRequest: requeueAfterSeconds: 1800 github: # 接続先リポジトリの設定など
PR Generatorの活用(2/3) 14 • つまり? ◦ manifestリポジトリでPR作ったらアプリが自動展開される • 工夫したポイント ◦
アプリ名は一意になるようにPR IDのprefixをつける ▪ test-[PR ID]-web とか ◦ アプリの展開先クラスタ名やエンドポイントはParameter Storeから取得 ▪ Cluster Generatorと異なりアプリの展開先クラスタを明示する必要あり ◦ アプリケーションへのアクセスは一意のドメイン + external-dnsで確保 ▪ PR IDなどを使ってPR環境ごとに異なるドメインをRoute 53に登録
PR Generatorの活用(3/3) 15 • PR Generatorでここまでできた Manifest (helmfile) Charts EKS
(manager) Sync EKS (app) kubectl apply helmfileから生成された Manifest 1. PRを作成する 2. PRを検知して Applicationを作成する 3. アプリがデプロイされる Watch PR
ACKの活用(1/4) 16 • ACKとは? ◦ Kubernetesマニフェスト形式でAWSリソースを管理できる • 何が嬉しいの? ◦ AWSリソースを宣言的に定義
& GitOpsできる ◦ こういうインスタントな利用に向いてそう apiVersion: s3.services.k8s.aws/v1alpha1 kind: Bucket metadata: name: bocchi-the-rock spec: name: bocchi-the-rock S3バケットをKubernetesマニフェストで管理できちゃう!
• どこで使うの? ◦ IRSA ▪ PR Generatorで作ったアプリのNSを分けたく、SAも専用のものが必要 ▪ IAM Role、IAM
Policyも専用にしておきたい = 都度ACKで作成したい ◦ 専用のAWSリソースを作りたいとき ▪ PR番号のprefixをつけた各種AWSリソースを作成し、既存の環境と分離する ▪ DynamoDB、SQSが(現状)対象 ACKの活用(2/4) 17
• どうやって使うの? ◦ 各種Controllerをデプロイする(AWSリソースごとにControllerがある) ▪ IAM、DynamoDB、SQS ▪ 詳しくはドキュメントをどうぞ ◦ 各リソースのマニフェストを用意する
◦ PR環境用なのでACK用のPR Generator ApplicationSetを用意する ACKの活用(3/4) 18
• 工夫したポイント ◦ IRSA用のPR GeneratorだけGithubのポーリング間隔を短めに設定 ▪ アプリケーションより先にSAの作成とIRSA設定をしたい ◦ helmfile +
raw manifests最強 ▪ IRSAに必要なIAM Role, Policy, SA, NSをまとめて宣言 ACKの活用(4/4) 19 apiVersion: v1 kind: Namespace metadata: name: xxx --- apiVersion: iam.services.k8s.aws/v1alpha1 kind: Policy # IAM Policyの定義 — …
• 今までのやつらをどうやって組み合わせるの? ◦ コマンド1つでこれらを作成するようにGitHub Actionsで頑張る ◦ Repository Dispatchを活用 ▪ Debugつらみ
ぐるー(1/2) 20
ぐるー(2/2) 21 開発者 Application PR Manifest (helmfile) Charts ECR EKS
(manager) Sync 1. Comment 2. Build 4. Update & Create PR 3. Push 6. kubectl apply helmfileから生成された Manifest 5. Polling EKS (app)
おかたづけ 22 • 削除方法 ◦ 以下をまたGithub Actionsで頑張る... ▪ アプリ側のPR closeをきっかけにマニフェスト側のPRを閉じる
▪ ArgoCD Applicationを消す(と、諸々のリソースも全部消える) ▪ (マニフェスト側のPRを先に閉じとかないと無限に復活する)
作ってみて、どう? 23 • 坂本さんの名言 • 開発の方からも喜びの声をいただきました
• DBも個別にしたい ◦ 今は全PR環境が共通のAuroraにアクセス ◦ でもAuroraをACKで、は辛そうなのでMySQLコンテナかな... • 細かい改善ポイントもろもろ ◦ manifest側のbranch消えないから消さないと...
◦ 定期的にゴミが残ってないかチェックしたい... 今後 24
まとめ 3
ACKを活用して使い捨てAWS検証環境を構築している話 26 • 「test web使います」をなくしたかった • ACKとPR Generatorを活用してPR環境を作れるようにした • いい感じにできたっぽい!
ブログもさっき公開したよ 27 Chatwork Creator's Note で検索!
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