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子どもプログラミングに 関わり始め感じたことを 考え続けたら 周りに恵まれ 小学校100校の図書室に 子どもプログラミング書籍 10点寄贈できたでござる (途中経過報告の巻) 1

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手がかりを探したくて XP祭り2018で「子どもプロ グラミング書籍 品評会」を 実施させていただいた 2018/11/30

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子どもプログラミング書籍品評会 ■本ワークショップの実施内容 • ITエンジニアの方から見て、対象年齢が適切か仕分け • 小学校の図書室に寄贈するとしたらどれを選ぶか意見交換 • 小学校の図書室に寄贈したい書籍を、5点を投票 ■子どもプログラミング書籍品評会(XP祭り2018内) • 実施日:2018/9/7(土)16:00から16:50 • 参加者数:定員30名に対し25名参加(内:小学生2名) • 書籍の献本をご協力いただいた出版社:12社 / 47点 インプレス/SBクリエイティブ/技術評論社/秀和システム/翔泳社/小 学館/ソーテック社/ 日経BP社/ポプラ社/マイナビ出版/毎日新聞 出版社/リックテレコム • スタッフ • 岩切晃子 (CPU) /野村 敏昭(キヤノン)/山口鉄平(Yahoo!) / 安井力(アジャ イルコーチ) • 協力:コンピュータ出版販売機構(略称:CPU) 2018/11/30 7

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当日の様子 右:展示コーナー/ 左:品評会 ワークショップ 2018/11/30

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参加者からのフィードバック 2018/11/30 9 • こんなに子ども向けプログラミング書籍が出ている ということにびっくりした(多数) • 環境(親、パソコン、タブレットの有無)に左右さ れない読み物仕立てのほうが図書館にはいいと思う (多数) • マンガや図鑑は、子どもに鉄板。どこからでも読め るのでいい(多数) • Scratchの本は概ね、子どもだけでは難しい本が多 かった。ビスケットの本が取り掛かりやすいと思っ た(2名) • ハードウェアも一緒に勉強できるものが少なくて びっくりした。特に、センサーを使うと理科の補助 教材にもなりそうなので、今後に期待したい。

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その後、某官僚さまから 声をかけて頂き JISAさまがスポンサーと なってくださり 小学校100校の図書室に この品評会で選ばれた書籍 10点を寄贈できることに なりました! 2018/11/30 10

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小学校の図書室に寄贈されたタイトル (子どもプログラミング書籍品評会での上位順で選書) 2018/11/30 11

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どうか 「コンピュータってすげー」 「プログラミングって面白い!と たくさんの子どもに思ってもらえますように! それが、きっと 全コンピュータ書出版社の願いだからです 2018/11/30 1 2