チームワークの会社で最高のプロダクトを目指すチームができるまで / RSGT2019
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ama-ch
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チームワークの会社で最高のプロダクトを目指す チームができるまで -強くてスケールするチームの作り方-
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About us 天野祐介 @ama_ch 大友聡之 @toshiotm
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About Cybozu
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About Cybozu チームワークあふれる 社会を創る
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スクラム導入から見えた、その後の課題
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Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team kintone Dev team
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2017年までの取り組み - おさらい - ウォーターフォール→スクラム導入活動 スクラム開始後の試行錯誤 他開発チームへのスクラムの普及 開発以外の現場への広がり https://www.slideshare.net/ama-ch/ss-86003462
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導入後の問題 スケーリング なんかうまく いかない… 自己流の限界 スケーリング どうすれば?
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外部スクラムマスター(大友さん)との出会い 2017-09 デブサミ関西 リレーセッション:チームを良くするスクラムの実践 2018-01 Regional Scrum Gathering Tokyo 2018 会場で雑談 2018-02 外部コーチの相談 2018-04 業務委託の開始
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スクラムをより機能させるための取り組み
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Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team Discovery Atlantis
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外部SMから見たサイボウズの感想 ● 社内情報の透明度が高い ○ 来て初日の業務委託の人がトップの決定事項の決定の経緯まで見られる ○ それでいて社内環境のセキュリティ教育は充実 ● リモートチームなのに、交流が盛んでリモートメンバーという感じがしない ● ドッグフーディングで酸いも甘いもしっかり理解 ○ kintoneあるある、Garoonあるある ● 巻き込み力の高い人が多い ● 社外の有識者を呼び社内の関係者へ一気にインストール
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セレモニーごとのフィードバック ● スプリントプランニング ○ 事前リファインメント担当の廃止 ○ 固定の品質向上枠の廃止 ● スプリントレトロスペクティブ ○ 問題共有の場から仮説・検証の場へ ○ 振り返りのTryもプロダクトコードを書くことと同じぐらい重要 エンジニアをどんどんユーザーサイド/ビジネスサイドに巻き込んでいく
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改善案の作成
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VSM、PFD作成
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2チーム化 認定LeSS実践者研修 プランニング、レトロスペクティブ の全体版の実施
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チームの自律とスケーリング
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Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team はやぶさ Challenger Endeavour Discovery Atlantis
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プロダクトバックログリファインメント ● 不確実性を受け入れられるようになった ○ SPIKEを上手に使えるようになった ○ 大きいプロダクトバックログアイテムが減っていった ● Readyの定義を捨てた ○ みんなの規模感が合えばスプリントプランニングへGO! ● 代表だけのリファインメントをやめた ○ 価値が出てきて参加したい人が増えた
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デイリースクラム ● デイリースクラムの参加者を分けてコンパクトになった ○ 5チーム、各6〜7人に分かれて行うようになった ● 前日登録されたKPTをデイリースクラムで確認するようになった ● デイリースクラムで何を話すべきか議論するようになった
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スプリントプランニング ● 喋る人固定問題 ○ 3拠点でのリモートプランニング ○ パーキングロット ● 苦痛なプランニングからの脱却 ○ さぐりあい ○ コンフォートゾーンに入れさせない ● 有識者を呼び出す
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スプリントレビュー ● デモできるアイテムが増えた ● 受け入れ確認を行うようになった ● 未来の話をする
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スプリントレトロスペクティブ ● メトリクスの活用 ○ メトリクスの議論 ● TRYの出し方が変わる ○ 仮説 ○ TRYの受け入れ条件の確認 ○ 追跡
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チームの試行錯誤 ● リモートで全員モブ ○ プログラマ、品質保証、テクニカルコミュニケーション、デザイナー ● 1個流し ○ PBI一つプランニングしたら終了 ○ 優先順位順に終わらせるために
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チームの動的平衡(定常状態) ● 属チーム化を排除 ○ 1〜2ヶ月でチーム総入れ替え ● ドメイン知識の共有 ○ 突然の休暇でも大丈夫 ● プラクティスの共有 ● 配属のしやすさ ● 状況に合わせた柔軟チーム編成 ○ 働き方が自由な組織だけに
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スクラムマスターの役割変化 ● やることがなくなる ○ 空調おじさん ● チーム外の支援
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あとは継続して改善を続けるのみ
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Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team kintone Garoon Agile Coach
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最近の取り組み 天野・大友は他チーム支援 kintoneは4人がCSMに
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大友さんジョイン
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永田さんジョイン
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2019新組織体制 kintone Garoon Agile Coach 組織 運営 全27チーム Office Frontend Expert 生産性 向上 Mobile TE Design & Research
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