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チームワークの会社で最高のプロダクトを目指すチームができるまで / RSGT2019

ama-ch
January 09, 2019

チームワークの会社で最高のプロダクトを目指すチームができるまで / RSGT2019

ama-ch

January 09, 2019
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  1. Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams

    Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team kintone Dev team
  2. Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams

    Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team Discovery Atlantis
  3. セレモニーごとのフィードバック • スプリントプランニング ◦ 事前リファインメント担当の廃止 ◦ 固定の品質向上枠の廃止 • スプリントレトロスペクティブ ◦

    問題共有の場から仮説・検証の場へ ◦ 振り返りのTryもプロダクトコードを書くことと同じぐらい重要 エンジニアをどんどんユーザーサイド/ビジネスサイドに巻き込んでいく
  4. Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams

    Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team はやぶさ Challenger Endeavour Discovery Atlantis
  5. プロダクトバックログリファインメント • 不確実性を受け入れられるようになった ◦ SPIKEを上手に使えるようになった ◦ 大きいプロダクトバックログアイテムが減っていった • Readyの定義を捨てた ◦

    みんなの規模感が合えばスプリントプランニングへGO! • 代表だけのリファインメントをやめた ◦ 価値が出てきて参加したい人が増えた
  6. チームの動的平衡(定常状態) • 属チーム化を排除 ◦ 1〜2ヶ月でチーム総入れ替え • ドメイン知識の共有 ◦ 突然の休暇でも大丈夫 •

    プラクティスの共有 • 配属のしやすさ • 状況に合わせた柔軟チーム編成 ◦ 働き方が自由な組織だけに
  7. Autumn 2018 Next Summer 2018 3, 4, and 5 teams

    Spring 2018 2 teams 2018 Winter Big 1 team kintone Garoon Agile Coach